
午前中は、町内の墓地に関する寄り合い。
話し合いは紛糾して、結局持ち越しに。
11時過ぎにサンマルで出発。
大垣で手土産を買って、名神をひた走る。
京都東ICから五条通りへ。
西大路のマクドで昼食。
西大路から今出川へ入り、「ふたば」を目指すも
行列の長さに戦意喪失。目的地を「満月」に変更。
八坂サンにお参りをして、錦市場へ。
呼吸チョコをゲットし、宮川町へ。
時間調整をして、指定された5時にお茶屋さんの玄関をくぐる。
そこには、夢にまで見た「半ダラ」姿になった
仕込みチャン、いや見習いサンが待っていてくれました。
今日から自分で化粧もしたんだとか。
お母さんのご厚意で、おこぼを履いて、独占大撮影会になりました。
一生のうちで、わずか一週間しか着ない衣装。
仕込みチャンとしては貫禄がついてきた…と思ってたものの
お姉さん舞妓と並ぶと、ほんとにおぼこさでいっぱい。
そして、思いもよらないお土産をいただき…天にも昇る気分。
※ふたば:「豆もち」で有名。いつも行列ができている。
※満月:「阿闇梨餅」で有名。京都駅では夕方には売り切れる勢い。
※呼吸チョコ:「呼吸が止まってしまうくらい美味しい」というチョコ。
※半ダラ:普通の丈の着物に、ダラリの帯の半分の長さの帯をしめる。
※見習い:舞妓デビューする直前に、先輩舞妓についてお座敷の「実習」をする子。
※仕込み:中学を卒業して、約1年間置屋で修行する子。
※お母さん:置屋の女将さん。
※おこぼ:舞妓ちゃんが履く、高い下駄のような…
Posted at 2011/10/15 20:33:33 | |
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京都 | 日記