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愛・紳士(元leathertogs2)のブログ一覧

2021年07月09日 イイね!

怒涛の6月、7月。


どーもー、お久しブリトニースピアーズです〜。

ちなみに5月はいろいろ忙しく、全く車いじりできませんで…

6月に入り、ぼちぼちと作業を。

一歩進んで二歩下がる、とはよく言ったもので、
それが人生ってやつなのでしょう。

ということで二歩下がってみました。






これが前回に






切断されたわけですが




どうにもこうにもリアスポイラーの断面が気に入らないわけでして…

これはもうどうしようもないな、と悩んだ末に…

結局は







切断!!








意外と重い







まー、切断したものは使わずに、新しいリアスポを買う予定ではいます。

ちなみにこの少しハネ上げただけで、後方視界はほぼ無くなります(笑)

ランチャ ラリー037の後方視界が0なのがよくわかりました。






空気取り入れ口の周りをFRPとパテで整形。







そしてついに、カバーを接着!

接着にはブチルゴムと思っていたのですが、
FRPとの相性がよくわからなかったため、

FRPを築層して、隙間にはFRP用の樹脂を流し込みました。

これがなかなか大変で…。

ただ、なんだかんだでリアクォーターあたりの強度は上がったような?

そんなところで現在、止まっています!


その止まった原因は…

初めから書くと長ったらしい文章になってしまいそうなので、端的に書きますと、

バイク買っちゃった!!

のであります(笑)

まー、私、今のフランス紳士化した姿しか知らない方からしたら意外かもしれませんが、

その昔はハーレーを愛するアメリカンダンディーな男だったんです。

そのハーレー熱が10年ほど前に消え、

バイク熱は冷めたままだったのですが…

ふと3年前くらいに、ドゥカティって意外に中古は安いんだな…

なんてところから始まり、やはり私はアメリカンではなく、イタリアンなのではないか?

と自問自答しつつ、第二次バイクブームはそのまま静かに去っていったのであります。

そして時は2021年、

プジョー205T16、アルピーヌA110、
ジネッタg12、とことごとく夢達が破れ去り…

繊細な私のハートは何かが壊れてしまったのです。


その大きな穴を埋めるもの…


バイク…


ってなとこから、またバイク探しが始まり、

当初はトライアンフ デイトナ675






黒カウルにゴールドホイールにクラクラ…
3気筒エンジンの高音サウンドにもちょっとやられ…


しかし、何かが違う!!ピンと来ない!!


ということで、また違うバイクを探し始め…

国産の4発に乗りたいなぁ、なんて思いもあり…

そこで出会ったのが、

スズキgs1000 R!!

ヨシムラの手により
1980年の鈴鹿8耐優勝をかっさらったマシン











これだ!!となったのでありますが、

これは8耐優勝車両を模したレプリカでありまして、元になった車両は

GS1200SSという2000年代初頭に突如現れた
1980年代の耐久レーサーをモチーフに作られたというバイクでした。


このGS1200SS、8耐キットみたいのが発売されていて、それを付けると上記のような姿に。


ちなみにGS1200SS






ま、8耐仕様にしなくても結構イケてる…。

なんでも、発売当初は時代遅れの80年代耐久レーサーの外見なんて、何を今更…

的なムードであったらしく、販売不振から3年ほどで生産終了。

ネットでGS1200SSを検索してみると、

ザ、男のバイク

異端児

天涯孤高

と刺激的な言葉が並びます(笑)

スズキのとあるデザイナーが、

売れる売れないではなく、作りたいから作った

と言われており、

スズキ社内の評価も好き20、嫌い80という素晴らしい評価(笑)

よく発売されたものだと感心するとともに、

「これだな」


という思いを募らせたのであります。


でこのバイクだと、決めたはいいものの、玉数が少なく、しかも悪いことに去年あたりから値段が急騰!
今更ながら再評価されているようで…。

3月くらいから、このバイクに的を絞ったものの、なかなか縁がなく…



しかし、6月頭に個人売買で話はとんとん拍子に進み、ついに6月22日に!


やってきたのであります!!






















ヘッドライトから下の丸み帯びてわずかにひっこんだラインが秀逸。


このGSの魅力は何と言っても、

アンバランスの美

これであります。

微妙にまとまっているようでどこかアンバランスな…。

でもそのアンバランスによって逆に強烈に引き寄せられるものがあるような…


ちなみに1200CCで100馬力と現代のスーパースポーツと比べたら非力ですが、

油冷エンジンによる比較的軽量な車体は乾燥重量210キロ前後。

電子制御無しのその走りは、10年近く単車に乗っていない私には危険過ぎるかも…

(レッド◯ロンの元GS1200乗りだったお兄さんは、パワーチェックにかけたところ、270キロを計測したそうな)


ちなみにFCRキャブが付いてたのも購入のポイントでした。(TMRもいいですが…)



ちなみに前の前のオーナーがコケて部分的に再塗装したらしいのですが、ラインの段差が全くない、かなり丁寧な塗装なのですが、
なぜかタンクのラインの入り方がかなり違いまして。

↓ ノーマル







うちの







んなもんで、ちょっと塗装し直そうかなと画策中








な、ことしてましたら、7月に入ってすぐに

コイツが手元に!





























笑うしかないですな(笑)
Posted at 2021/07/09 11:47:34 | コメント(8) | トラックバック(0)
2021年03月20日 イイね!

切断するは我にあり

いやー、どうも久しぶりになってしまいました。

ハロー、テレパシー!!

みなさんテレパッてますか!?←最近某有名アウトローのYouTubeがお気に入り



で、では…

ま、あれです、一応あれはあれで、またあれしてまして、


ブログ更新してませんでしたが、順調にあれしてるわけです。


ではあれをご覧ください。


実はもう去年の年末にはあれをとっぱらいまして
    ↓














このガラスを取るのはかなりめんどうでした…






そしてこんな構想をしたり(ボツネタ)















あまりに空気取り込み過ぎだろ、と…。



そうこうしてるうちに、あの箇所も気になりだし…
   




ここですね、このリアスポイラーへの繋がりがしっくりこないのです。

なので!!






切ろう✨



ちなみにこれを切っただけで、あたりは粉塵で雪化粧されます!



ここの予定は、おそらくですが













両サイドを立てようかなと。



で、ガラス面だったとこですが、結局はフタをつけようと…










とりあえずアルミ板で様子を。

ただのカバーでは私の美的センスが許さないため、エアインテークは拡大します。





エアインテークを拡大するにあたり、ネックなのが、このピラー?です。


このピラーを生かし、縦二個のインテークにしようかと思いましたが、

どうもライン的に美しいラインがひけず…


ちょい悩んだあげく…











切断!!!












美しい切断面。

FRPの接着面のみを切るという石川五右衛門並みの神技。

あ、ちなみにこのあたりはほぼFRPでできてます。


切断したピラーは少し後方に付け直す予定です。









いや、こういう所を切るのってなかなか大変なんですよ、グラインダーは入らないし…






ちなみに切断した箇所の少し奥に見えるパイプは鋼管フレームの一部です。

こいつを傷つけないように、慎重に適当に切るわけです。

考えてないようで、切りたくないところは身体が自然に動く、

これが北斗神拳究極奥義「夢精転生」という技であります。


まぁ、そんな大技をサラッと出しつつ…


じつはこの辺りは1月中旬くらいでして…


今年の冬は一段と寒かったですね…


何度か水道管が凍りました…


そうなんですよ、寒かったんですよ…


ま、まぁ、作業はなんと3月までストップするわけです!!



ま、この間の期間はいろいろありまして…

海外オークションで、

プジョー205ターボ16をマジ買いしようとしたり



アルピーヌA110をマジ買いしようとしたり、













ムーンナイトセレナーデ号、と名前までつけましたが、買えず…



国内でジネッタg12 を買おうとしたり…
(こちらは某県の変態お金持ちの方に情報提供しましたら…即買い…)



まー、そんなことしてましたが、結局何も買えず…

良い玉も見つからず…


このどうしようもないモヤモヤが…

眠っていたアイツを呼び覚ましてしまったのです…。



バイク…。



そうなんです…私、今でこそどこから見てもフランス紳士、いわゆるムッシュと呼ばれてはいますが、

昔はアメリカンバイクのみを愛するアメリカンジェントルマンだったのです。


ハーレーこそ1番、ハーレーの上にバイクはなく、ハーレーの下にもバイク無し

天上天下唯我独ハーレーだったわけです。



ところが…なぜか…ハーレー熱は冷めたままでして、

なぜか今回は国産4発に乗りたい!!

になってしまったのです!!


でもことの発端はトライアンフ デイトナ675とかMVアグスタをYouTubeで見てしまったからなんですが…


ま、その話はまた別の機会に…。




でとりあえず3月過ぎてから作業を再開したのですが…

そこで4月頭にアルピーヌの集まり、うなぎ会が開催されるという話を変態の長、中二先生よりお聴きし、

来ないとヤルよ?

という脅しに

「絶対に間に合わない…今年開催しないと思ってたのに…やんのかよ!」


と全身から冷や汗を垂らしながら作業しましたが…

力及ばす←



ま、しょうがない、と気を取り直し、

FRPでフタを作ります。





ガラスを使ってFRPで型を。


その型を使って、またFRPでフタを作りました。












まー、ちょっと失敗もしてますが、いいでしょう←自分に甘い











当初は、エアインテークはガバ開き仕様にしようと思ってたのですが、

A610らしさは残したほうがいいかなと思い

















いや、もうなんというか…

荒々しいレーシングマシン感を出すつもりが

またいつの間にか「美」「エレガント」という言葉が似合う車になってしまいそうです。


私の美的センスって罪だわ…と思う今日この頃です。←マジ話
Posted at 2021/04/16 17:01:32 | コメント(13) | トラックバック(0)
2020年11月20日 イイね!

第二回モンテカリメロラリー開催!!

第二回モンテカリメロラリー開催!!ここ、モンテカルロは朝の冷え込みもなく、舞台であるアルプスの山々には冠雪は無い。

遠く見えるチュリニ峠も今日はドライ予報。





11時、参加車両のシトロエンマダムノザーワナオコジャナイワヨ号到着。

ドライヴァーは、一部でコアな人気を持ち、矢吹ジョーを地獄へと導く天使のような悪魔、白石"ノザワ"葉子。

初体験、ではなく、初対面を済ませ、これからという時に、変態三人衆が登場…

あー…きた…。










それで挑む気か、
紫車内はホーケー臭カングー号。

ドライヴァーは、一部が完全に包まれてしまっていて、臭いで人を寄せ付けないオーラを放つ、

ゴッド(ホーケーの)紫大根。



その後ろ、
我がA610ともっとも性能が近接し、
イケメン具合でもタメを張る、好敵手

ジュクジョゴロシチョチョリーナが駆る

ベンベーM度200%号


その後ろ、

なんだかんだで初対面、しかし全くそんな気がしないラムちゃん大好き秋葉大好き二次元界にしか生きる道は無いサウザー酸素!!

謎多き男、酸素。
いくらスバルのエンジンを載せてるとは言え、すでに秘孔が左右逆というのはバレているので脅威ではないはず。



そして、ディフェンディングチャンピオンカー、ゼッケンナンバー1

アルピーヌ "セクスィーダイナマイトボディー"A610!!





駆るのは、フランス貴族でありながらイタリアンセクスィー紳士を気取る為、あえて髪の毛を抜きハゲたように見せる男
愛の伝道師、フランシス"レザー"ザビエル!!


スタート時刻が迫ります。



しかしここでクレームが…。


「ここはモンテカルロマイスターと呼ばれるレザーに有利な土地じゃないか!
少なくとも貴様のマシンの性能がいかほどか、とりあえず乗せろ!!」

という変態達の要望を、
寛大な心と大人の余裕で、レース前に我がマシンの性能を晒すという暴挙に出たのであります。


1人目、ジュクジョゴロシチョチョ


ボーー、ヴァァァー!!!

「レ、レザーさん、すいません、あまりの性能の高さに僕、射◯しちゃいました!!」


半分実話ベース

見るとジュクジョゴロシの股間が濡れている…漂う栗の花臭…

イケメンではあるけれど、ほんとに変態です…


2人目、なんちゃって帝王サウザー酸素

しかし、この男は動じない…
「あー、これはツーリングにいいですね〜
乗り心地いーなー」なんて涼しい顔で言っている…
スピードメーターは522キロを指しているというのに!!


3番目、白石ノザワ葉子

乗るなり突然
「レザー君!好きだったのよ、あなたのことが!
廃人となることがわかっているレースにあなたを上げるわけにはいかないわ!

一生のお願い!わたしの為にレースには出ないで!!」

レザー「レースにはよ、世界一の男が俺を待っているんだ…だから、行かなくちゃな…」

ノザ「行かないでっ!レザー君」

レザー「ありがとう」

バタン…


4人目、ホーケー大根

レザー「うっわ、大根さん入ったとたん、すんごい臭いんですけど!」

大根「うるせーな、俺はこの臭いが大好きなんだよ!!
いーから見せてみろ!連邦のアルピーヌ の性能とやらを!」

ボーーーヴアアアー←ターボ音

大根「うおお、マジか!連邦のアルピーヌ はバケモノか!?」
「圧倒的じゃないか…
これはレースをしなくても、レザーの優勝だ…」




こうして第2回モンテカリメロラリーは
セクスィービームレザーの優勝で幕を閉じたのでありました。




あ、大根さんゴチになりました。
お土産も沼子が、
「大根セレクト外しないな…」と唸ってました。

ノザワさん、アルコールありがとうございました!うまかったっす!


チョチョ氏、酸素氏、遠いとこ、ありがとうございました〜


とりあえずシール跡が付かないうちに…








ペリペリペリー








はー、また◯ミが…
Posted at 2020/11/20 18:54:50 | コメント(8) | トラックバック(0)
2020年10月03日 イイね!

ついに神が降臨す!!

ついに神が降臨す!!いやー、ついに不死鳥のごとく蘇りし、我がニュードス号!!

半年近くの眠りから覚め、

伝説の「400戦無敗の車」が
路上に帰ってきたのであります!!


それでは簡単に前回からの続きを!

こんなパーツを作り、




リアに貼っつけます。










フェンダーの留め具の補強です。

この部分はA610はポリ系の樹脂で柔らかいため、エビナットを使うとフェンダーの留めボルトで強く締め付けると、

ポーン

とエビナットが抜けてしまい…苦肉の策でアルミ板にエビナットを装着することに。



エアアウトレットですが、エアが抜けるようには作ってあったのですが、
大根氏(チンコクサイ氏)より
「フェイクじゃん」というあらぬ濡れ衣を着せられた為、

小学生でもわかる仕様に変更しました。


















それからですね、ボディに入っているラインに合わせて、盛り上げて見ましたが、
これが難しい!












真横からみてラインが揃っていても、
フェンダーの膨らみにより、人の高さの目線から見ると、ラインが下がって見えるんです。

んなもんで、少し上の方に向かってフェードアウトする感じにしてあります。








またこのラインの肉盛りも、

過ぎたるは及ばざるがごとしであり、

これを強調し過ぎてはいけないんですね。

「自然な流れ」

これが大切です。

この部分に人生の真理が隠されているのです!!




そして、後回しにしていた、
ハンドルを切った時に、タイヤがタイヤハウス内でぶつかる問題。

フロントを7jから8jにしたのと、PCD変換チェンジャーの余波であります。





分かりづらいですが、白いマーキングがぶつかる箇所

取り出します。





ざっくり切って、アルミ板で作り直します。






後ろ側はFRPかと思ったら、鉄板でした!
リアのタイヤハウスは全てFRPでしたので、FRPで作り直すのは難儀だな…

と思っていたので、ラッキーです!

んなもんでハンマーで叩きます。





白いマーキングしたところを引っ叩きます。ガンガンですっ!

結構ひっぱたいてヘッコましたのですが、

タイヤ装着してハンドルを切ったらダンボール一枚分しかクリアランスがありませんでした…。


ま、まぁ…ぶつからなくなっただけで良しとしましょう…


逆側もやり、完了!!







貼っつけて〜














さ、塗装です!!











黄色が合ってない…

塗り直します…





少し赤を混ぜ

しかし、今度は赤味が強すぎ…

黄色を大幅に足して…なんとか…。


青!




なかなかいい感じになり、塗装してみると明るい青過ぎなので黒を足す。

そこそこな感じ


しかし、外は暗くなり…

しかし、クリアーを…

吹いちゃう❤️











夜に吹くものではありません…

よく見えないのもありますが、虫が灯りに寄ってきて…


結局、後日再塗装





しかし明るくて見やすかったのに〜













垂らすっ!!


まー、後で修正しますわ…。





まーまー、青は合ってます。










塗装しましたら、
かなり一体感が出まして、

なんと言いますか、一言で言うならば、


「エレガント」


これです。

逆にエレガント過ぎて、もう少しフェンダー膨らませてもいいんじゃねーかっ!ってくらいです。










最近、やっぱりおメメは青に塗り直そうかと思案中…



おととい、ニュードス号で出勤









お日様の下で見ると粗が…(笑)


これから塗装した部分の磨きにかかりますっ!!

Posted at 2020/10/15 11:26:37 | コメント(15) | トラックバック(0)
2020年07月17日 イイね!

変態が来た!

変態が来た!前回ですね、
みん友?である大根おろーし氏(別名
チンコトテモクサイ氏)から

「ぜひ、そのただの車から芸術品と呼ぶにふさわしく生まれ変わったお車を拝見させてはいただけないでしょうか?」

という申し出があり、快く引き受けまして、

それが今日だったのであります。


10時半くらいでしょうか、来ました。

もう1人いらっしゃるということで、
丸昇グループの誰かだろうな、とは思いましたが…









大根ブログでよくお見受けするゴロンチョリーナ氏でした!!


大根ブログコメントでは、変質者なコメが多く、見るからに変態を想像していましたが、生本人は

「岡田准一が便器に流されて二、三日後に発見された」風なイケメンでした!!


いや、ほんとこの方、黙っていればイケメンです。

ただ後述しますが、非常に変質者です。


大根さんについては省きます(笑)

ただ一つ言えるのは、ヒゲがあったことで、以前よりさらにルンペン感が出ておりました。

本人も言っていましたが、緊急事態宣言中は、引きこもっていたため、さらにルンペン化し「真・浮浪者」と家族から呼ばれ、蔑まれていたようであります。


私の車にお二人が謁見している場面は、写真撮り忘れてしまいましたが、

お二人とも国宝を見るような面持ちで、A610改から放たれる荘厳な雰囲気に飲まれていたようであります。

「この辺、神 宿ってない?」

「うんうん、宿ってる、宿ってる」

お二人が、手を合わせ拝み始めるのではないかと冷や冷やしながら、その光景を眺めておりました。


そこで大根氏が、何やら神妙な面持ちで(しかし顔はルンペンヅラ)
紫カングーから取り出し、A610に何か貼り付けています。

瞬間的に、
神社などの柱に貼ってあるお札を真似てしまわれたのでしょうか…








汚れ防止シートをめくって、わざわざ直貼りです。

まー、神威性に導かれてやってしまったことなので、許しましょう…。










ディスクがデカイ!
フロントは6ポット!!なんてこった!
時代は確実に進化してるんですね…












つい、術中にはまり揉んでしまう…

触らずにはいられない…


なんかポンプ径がどーのこーの力説してましたが、たぶん頭がおかしいのでしょう。










2人の足元チェック。

ゴロンチョリーナ氏はなんちゃってサーファーらしく少し洗練されてる感じ。


大根氏…

微妙な内股感が気持ち悪いです…

買ったばかりという、ニューバランス。

氏は変態的なニューバランスファンであり、あまり理解できませんが、

今まで履いていたニューバランスの中ではかっこいい方かと思います。


で、昼飯にはま寿司へ!!

なんだかんだでおいしいはま寿司(笑)

そこでは、周りが家族連れが多いにもかかわらず、なぜか自分でする行為について、熱く語られ始めたのであります!!




身振り手振りで熱弁する大根氏。




コンニャクはこう切れ目を入れて!!!



恥ずかしいです…。
嫌ですね〜ほんと…。

下の下の人生を歩んできた、生き様を感じざろうえませんっ!!


しかしそれに輪をかけてひどかったのがゴロンチョ氏…。

氏はなんと釣竿のケース(プラ製)に息子を入れて出し入れしたというのです!!






しかし、痛いという理由で、なんとかケースを広げようと、ライターで炙りケースを大きくしようとしたというのです!!


その飽くなき挑戦魂にはもう尊敬を超えて侮蔑しかありません。


そこで大根氏一言
「竿のケースに入るって小さくね?」


…。



はま寿司出てから、ウチの近所の裏山で、
ゴロンチョエムツーで走行!!

私は後部座席でしたが、強烈な加速を味わいました…。これはA610に負けず劣らずな加速のようであります…。

や、やりますな、エムツー…。

これはちょい負けたなというのはフロントの食い付き。

こればかりは現代のスーパーカーと比べても遜色ないと言われるA610を持ってしても、譲らざろうえませんっ!!


…。



そんなんで、短い時間でしたが、楽しいひと時でありました。


ただ一つ思ったのは、

「やっぱ変態ってやだな」

であります。


すぐ沼子に報告






大丈夫か、沼子…




Posted at 2020/07/17 16:29:44 | コメント(6) | トラックバック(0)

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「@酸素

お疲れ様でした!
初酸素を堪能させていただきました!
沼子が
「酸素さん独特だわぁ…」と言ってましたわ(笑)」
何シテル?   11/17 23:32
leathertogs2です。よろしくお願いします。 ハーレー乗りでしたが、現在は冬眠中・・・。 2年程前に売ってしまった1968カマロが忘れられず、 新...
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