ブレーキパッド交換

以前冬タイヤに入れ替えした際にブレーキパッドが残り少なくなっていたので今日晴れたので交換を実施。

使用したのはディクセルのECシリーズ。

ジャッキで車体を上げてタイヤを外しキャリパーの裏側下の14ミリのボルトを外し、キャリパーを上に上げて純正パッドを外し、純正から挟むプレートを外しパーツクリーナーで洗浄し新しいパッドに取り付け。

この時プレートには洗浄後パッドやピストン、キャリパーに接触する箇所にブレーキパッドグリス(耐熱グリス)を塗っておく。

パッドを元の様に付けたらキャリパーのピストンを戻しておく。

テコの原理で傷がつかない様にキャリパーやピストンに当て物をして戻す。

フルードキャップは蓋開けて溢れない様に。
取り付けが完了しキャリパーを戻しボルトしめて完了。

作業が完了したら走行前にブレーキを数回踏む事をしておかないとブレーキが効かない事になるので踏み踏み数回。

フルードキャップを閉め忘れない様に。

近所を走って止まってテスト走行繰り返し問題ない事を確認して全ての作業終了。

かかった時間は1時間。

油圧ジャッキは友人に貸し出し中だから車載ジャッキでしたため実際の作業時間は40分くらい。