10年来思い続けて、手を伸ばし続けたけど届くことはなかった車。今回、ようやく手が届いた（いろいろな意味で）ワタシにとっておそらく終のクルマです。今の時代に逆行する自然吸気のV12エンジン、癖の強いシングルクラッチツインプレートのミッション。そして、初めての戦勝国車両（イギリス車）です。とにかく情報 ...

AMG C63s Coupe Edition1です。 グラマラスなクーペボディーに4㍑V8ツインターボ。なんとも刺激的なスペックを電制でコントロールしている車だと思います。 久々にとってもじゃじゃ馬的なテイストですけど嫌いじゃないです。結構味わい深そうです。 欠点らしい欠点はない車です。満足 ...

1/99の限定車でした。本当に非の打ちどころの少ないバランスのとれた優等生です。ALPINAのGTmasters優勝を記念して作られたモデル。長く乗るつもりでいたのに・・・

久しぶりのATとなった、パワフルセダン。エンジンは野蛮でしたけど、刺激的なラジアルコンプレッサー。脚周りは最高でした。GT３出現のための乗り換え

4枚ドア・MT・NA6発はコレしかありませんでした。鉄ブロックのロングストロークのトルク型エンジンは官能的でした。ALPINAという車を理解することが出来たきっかけです。

NA12気筒から一気の乗り換えはNA4気筒です。ライトウェイトオープンMTとまるで毛色の異なる刺激を持った車でした。とことんまで弄り倒すの典型となった車で、パワーがない分運転も学ばせてくれた車道楽のターニングポイントとなった車です。当時、”なっちゃん”と呼ばれていましたねｗ

NA12気筒・リトラクタブルヘッドライトとにかくこの車は当時欲しかった・・・スーパーカーでした。エンジンブローも2度経験。最終的にCsiの5.4リットルエンジンまで成長しました。今思えば4速ATだったしですが、さほど大きくもない。今でもフォルムは好きです。