
今日は、会社の帰りに渋谷のタワーレコードに、全世界待望のドラゴンフォースのニューアルバムを買いに行った。
アルバムは、通算7枚目で、3年ぶりとなる。
ボーカルが、マーク・ハドソンになり、3枚目のアルバムだが、俺はマークの方が好きだ。
アルバムは期待通りの内容だった。
ドラゴンフォースと言えば、異臭騒ぎが起きそうな激くさのメロディーに、超人的なツインギターのメロディーを被せ、尋常じゃないスピードで疾走していく。
このアルバムも、全14曲のほとんどが疾走曲だ。
何曲か、レビューする。
1.REACHING INTO INFINITY
アルバムタイトル曲だが、インスト曲だ。
2.ASHES OF THE DAWN
抑えめで入ってきたかと思ったが、やはり速い。そしてカッコいい。
夜の湾岸でこの曲をかけたらヤバいと思う。
3.JUDGEMENT DAY
ドラフォらしい、明るいメロスピだ。
とにかく臭い。
10.THE EDGE OF THE WORLD
10分を超える大作だ。
エクストリーム系のパートもある。
11.OUR FINAL STAND
とにかくかっこよく疾走していく。
やはり臭い。
13.EVIL DEAD
スラッシュメタルっぽいが、ブラストビート全開で、とにかく速い。
14.GLORIA
日本盤のボーナストラックだが、何と「ZIGGY」のカバー曲だ。
ドラフォがカバーするとこうなるのかと驚くくらいカッコいい。
3年間まったかいがあった。
来日公演が待ち遠しい。
このPVでも観ながら、待つことにするか。
「ASHES OF THE DAWN」
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ヘヴィメタル | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2017/05/29 21:52:25