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ぽたぐまのブログ一覧

2010年02月27日 イイね!

CR-Z ちょこっとだけ試乗

CR-Z ちょこっとだけ試乗話題沸騰のホンダCR-Z、近くのディーラーにも試乗車がありました。
グレードは高い方のα CVT、純正ナビ付きのグレー色でした。コースが決まっていて、わずか1.5km~2km程度の本当にちょこっと試乗しかさせてもらえません。理由は、大勢の方が見えるからということでしたが、景気のせいもあってだ~れも来ませんでした。

さて、ちょこっとだけ乗った感想ですが、シートホールド感やポジションはなかなか良く、座った感じはOK。しかしながら足の感じはインサイトの時と大変似ています。段差などの当たりは丸められていますが、ストローク感が無くてひょこひょこと体が必要以上に揺すられる感じがあります。そのため、つぎはぎの舗装路ではせわしなく体が揺れます。

CVTで気になったことがひとつ。
マニュアル1速でT字路から一時停止後左折発信した際、クルマががくがくとしながら発進。何が起こった??と言う感じです。これは良くないですね。最近のクルマはこういった部分もソフトウエアの問題なのでしょうか。

どこかにこいつのMT車の試乗車無いかと。

Posted at 2010/02/27 21:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2010年02月06日 イイね!

コペン乗り比べ

ダイハツコペン、軽自動車ながら電動ハードトップを持つ唯一無二のクルマです。
オープンカーがやはり欲しいと常々思っている私にとっては、景気も悪いことですから維持費のかからない軽自動車はやはり少々注目しています。

確か2004年ごろに一度試乗したことがありますが、どうもサスペンションの動きが悪いのか、変な突き上げ感が強くて気に入らず、マツダ・ロードスターを中古購入した経緯があります。

クルマをはじめ、工業製品という物は、絶えず改良を続けている物であるべきですので、コペンもいくらか変わったかなという期待と、カタログでは大変気になるビルシュタインショック+レカロシートのアルティメットエディションⅡはどんなものかということで、県内のディーラー2箇所で標準グレードとアルティメットエディションⅡを先週試乗しました。

まず、標準グレードですが、結構しなやかな足になっています。少なくとも昔よりは格段に良いと感じました。このクルマでパワーも大したこと無いので、このくらいの乗り味がベストかなと思いました。
内装は軽自動車ですね、特別な味はありませんが、悪くもありません。

そしてアルティメットエディションですが、これはまだ500kmしか走っていない試乗車ということを差し引いてもゴチゴチのカチカチです。ちょっとやりすぎの足の硬さで、荒れた路面ではビシビシと衝撃が来ます。昔のコペンは確かこんな感じだったと思います。
内装はステアリングがなんちゃってMOMOだったり、シートがイエローのレカロ、ドアの内張りもシートと同色だったりで、なかなかいい感じです。座り心地も二重丸です。でも足が硬すぎてとても乗る気になれませんでした。

どちらもR33 GT-Rで試乗に行きましたが、これとの比較でも標準<R33 GT-R<アルティメットエディションの順で硬くなります。

しかし、このエンジン、出足が遅いですね。ライフターボの方が瞬発力も中低速の加速感もあります。滑らかに回転があがって行くところは良いエンジンでしたが。品が良いエンジンという感じです。私個人の感覚では、ホンダのエンジンの方が好きですね。10点満点はエンジンだけですが。
Posted at 2010/02/06 00:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2009年11月21日 イイね!

試乗しました! 09モデルGT-R

試乗しました! 09モデルGT-R以前、試乗してみたいと書いた09年GT-Rですが、本日ちょっと日産のディーラーへ行ったところ、09モデルの試乗車があり、顔見知りのGT-Rメカニックの方が、乗ってみますか?と声をかけてきました。

08モデルの試乗車を中古販売している事が、DMで判っていましたので、試乗車無くなったんだなと思っていましたが、試乗車置き場に黒い1台があるのを横目に見て入店し、新型フーガなど眺めていたところ、試乗してみますかの声に、お願いしますと即答でした。

ディーラーの近所をチョロッと走った程度ですが、その乗り味の違いはすぐに判りました。とにかく足の動きがスムーズな感じです。段差やマンホールの乗り越えも、変なショックは相当良く吸収され、タイヤがきれいにトレースしている感じです。

また、ステアリングも以前より軽くなっている感じがあります。しかも、路面の起伏に取られにくく、運転しやすくなっています。この度合いは、私のNV36やBCNR33より良いです。

ステアリング操作の重さは
BCNR33<R35(09モデル)<NV36

ワンダリングの強さは
R35(09モデル)<NV36<BCNR33

低速での荒れた路面における突き上げ感
NV36<<R35(コンフォートモード)<BCNR33=R35(ノーマルモード)

私のBCNR33は、先日タイヤをピレリP-ZERO rosso にしたばかりで、まだ変えてから1000km走っていない状態です。

これは、やはり07モデルはもちろん、08モデルとも別物のような進化です。
これが出来るんだたら最初からやっといてくれたら・・・・と思うことしきりですが、初期モデルのユーザーは50万円出してでもアップデートすべきだなと思いました。

ひとつ気になった事は、リヤタイヤのロードノイズが以前のモデルより大きくなっている??という事です。相変わらすリヤのミッションからはカチャカチャ聞こえるのですが、その音もさほど荒れていない新しい舗装のロードノイズにかき消されたのか、あるいは音自体が小さくなったのか、昔ほど聞こえません。ロードノイズがずいぶん気になる大きさでした。同じ道を連続で乗り比べた訳ではないので確実ではないですが。長距離を走るとロードノイズは結構疲れを呼ぶ素になりますので。サスペンションの剛性や動きを良くする為に、ブッシュやマウントを強化して、結果として音として伝わる周波数の振動が伝わりやすくなった?? クルマの設計などしたことが無いので推測の域を出ませんが、長年いろいろな機器設計をしてきた経験からちらっと思ったりしています。でも、あの乗り心地の方が優先です。

写真はディーラーでもらった2009年10月リリースのDVDです。2010年モデルについての話なども収録されています。さらに乗り味の向上があるようです。

ところで、07モデルのGT-Rは業者オークションの落札価格が500万を切る物も多くなっています。落札価格がこうだと、下取りや買取価格は・・・450を切りますね。安価で低走行の07~08モデルに最新の足を入れるのもひとつの手段かと。その他の維持費も相変わらす高いようですが。
Posted at 2009/11/21 19:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2009年09月30日 イイね!

シトロエン・ハイドラクティブ

シトロエンといえば、ハイドロサスペンションですね。
その昔、会社の上司がシトロエンCXに乗っていて、独特なスピードメーターや、不思議な乗り心地に驚いたものでした。その後、自分でも一度乗ってみようと思い立ち、Xantiaの中古を購入したことがあります。

このクルマ、いわゆるマツダ物で、田舎でもマツダのディーラーが整備してくれましたが、あきれるほどあちこち壊れました。まず、ハイドロサスのオイル漏れ、これは仕様みたいなものですが、いまだに車庫の床面にはオイル痕が残っています。オイルポンプがNGということで修理してもらいましたが、パーツが届くまでに3ヶ月、修理後3ヶ月でまたオイル漏れで警告灯が点く始末です。
他には、エアコンの消費電流にイグニッションキーシリンダーの接点が耐えられず、ここが焼損しエアコン不動に。これは自力で直してリレーを中間に入れ、イグニッションキーシリンダーの負荷電流を減らして恒久策としました。交換修理してもこの設計だとどうせまた壊れるので。
あとは、アイドリングが落ちて回らなくなるお約束の修理などですが、お約束が多すぎるので1年ほどで手放してしまいました。

1994年車だったのですが、この年式は駐車しておくと油圧が落ちるとともに車高が下がって行く年式で、駐車中に見事なシャコタンになっています。エンジンをかけると、リアから順にどっこいしょと持ち上がって、普通の車高になるという、なんとも楽しいクルマでした。

高速道路の乗り心地はなんともいえなく良くて、これだけは未だにこれ以上のものを経験していません。また、コーナリングのオンザレール感覚もなかなか良かったです。

現行のひとつ前のタイプのC5にも試乗したことがありますが、静寂性が上がり、車体は大きくなりましたが良い感じでした。高速試乗していませんので、その部分については判りません。

現行C5はさらに大きい車になっていますので、ちょっと扱いにくいと思いますが、試乗はしてみたいですね。仕事の長距離移動に使えればと。ここで問題が、長野県のディーラーが一時シトロエンの扱いをやめていて、今年から再開したようですが、バネロエンしか扱わないようです。ハイドロで懲りたのでしょうか。当面試乗できそうにありません。
Posted at 2009/09/30 20:21:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2009年09月23日 イイね!

プリウスとレガシィ

前々から話のネタではないですが、一度試乗してみたかったのが今回の2車種です。
プリウスは、異常なまでのバカ売れに、はたしてどのようなクルマなのか知りたいというのが試乗の本来の目的、そしてレガシィは国産ではトップクラスのまじめな作りのレガシィの、最新型とはどのような物か、NV36スカイラインとの比較を含め乗ってみたかったというところです。

まず、プリウスですが、試乗車はエコラン競技用にディーラーが作ったということで、TRDダウンスプリングとフロントスポイラーが付いたベースグレード(L)です。ベースグレードが軽量で、燃費が良いということです。

タイヤとショックアブソーバーは純正ですので、65タイヤですが、ダウンサスとのマッチングはまずますで、荒れた路面での変な跳ねや揺すられも無く、コーナーも安定して走ります。これは結構良いなと思いました。エコタイヤのせいか、タイヤ自体は硬めなのでしょう、それがコーナーの安定度に寄与していると思います。

一方、シートはあまり良くありませんし、ハンドルの位置や角度もトヨタの小型車にありがちな位置関係でどうもしっくり来ません。慣れれば気にならなくなると思いますが。また、タイヤの走行音が大きく、舗装が悪いと結構な騒音です。軽量化のための遮音材削除か、はたまたタイヤのコンパウンドか、高速を走っていませんので判りませんが、結構うるさそうで、長距離は疲れるかもしれません。しかし、フロアが共鳴するような不出来はありませんでした。(過去3台ほどこういったクルマに乗ったことがあります。現行車種でも2車種。)

エコモードでの出足が極端に遅く、出来の悪いCVT車みたいですが、パワーモードにすると結構出足が良くなって、普通に走れます。このモードでの燃費は??です。パワーは市街地やちょっとした坂道なら不満が無い程度にパワフルです。足回りと動力性能は、よ~く売れている一因ですね。


次にレガシィですが、ワゴン2.5GT Sパッケージが、試乗車でありました。決められたコースを営業さん同乗で一周するだけの、10分コースですからほんのさわりしか判りませんが、それでもこのクルマはなかなか良いなと思いました。

まず、足がしなやかです。225/45R18のタイヤとは思えない、突き上げ感の無さとノイズの遮断、それとコーナーも安定し大変フラットに走ります。この後自分のスカイラインに乗って帰る時、スカイラインの上屋の揺すられ感、これは以前から気に入らない部分ですが、これがまったく違うことに唖然としました。この辺は、ビルシュタインダンパー入りのレガシィの最強ポイントでしょうか。

パワーは、2.5L+ターボですから十二分にあります。低回転からトルクが太いのが大変印象的で、乗りやすいのですが、ドーンというパワー感が無く、途中からドーンと吹ける(ように感じる)スカイラインとは味が異なります。水平対向エンジンは回転がスムーズですね、スーッと回って行きます。特にBCNR33と比較してはいけないと思いますが、私としてはRB26ツインターボエンジンの高回転が最高!なのですが、街乗りや長距離移動用としてはこれもアリでしょうね。

シートは体に良くフィットします。ステアリングなどの位置関係も問題なしで、しっくり来ます。ドアの閉まり音もなかなか良くて、外観デザインがゴツイところさえ気に入れば良い車だと思います。大きさが、今回のフルモデルチェンジでスカイラインと殆ど同じサイズになりました。全体に価格が高めですので、乗り出し400万円で収まりませんね。
Posted at 2009/09/23 22:04:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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「力強いエンジンとしっかりボディー http://cvw.jp/b/273399/46359106/
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