トヨタが国内外で大変な事態を引き起こしています。もはや得意の顧客対応チームでの個別対応では隠し切れない状況のようです。
このクルマ、すでに過去のものですが、新車で買ってから幾度かブレーキが極端に甘くなるという現象に見舞われています。主に高速道路を走行した後、一定時間後に発生するようです。料金所(当時はETCなどありません。)での停止は問題ないのですが、その後一般道でブレーキの効きが極端に甘くなり、焦る事が幾度かあって、ディーラーへ点検に出しましたが異常なし。その後も発生したので怖くなって事故を起こす前に売り払いました。
今考えるとキャリパーの動きが悪くてパッドが接触したまま走ったとか問題があったのでしょうね、ユーザーの訴えに対して大した調査もせずにOKを出したディーラーも怖いですし、これで事故を起こしてもメーカーは不具合を認めないでしょうから余計乗りf続けられません。
プリウスの件、これは良くありません。アクセルが戻らないのと同じように、即座に人命を危機に陥れます。
2007年から報告があがっていたというのがアクセルの問題。ブレーキも現行発売後から報告はあがっていたのしょうが、前述の個別対応部隊がもみ消していたのでしょう。クレームと言いがかりの区別を取り違えた結果、話が大きくなってしまったんですね。真のクレームか、クレーマーの言いがかりかをきちんと見極めないと・・・・
三年ほど前、私が
室内騒音でクレームをつけた件も、クレーマー扱いされたみたいですから。
Posted at 2010/02/03 21:22:02 | |
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