
シトロエンC5に乗り始めて約10ヶ月、特に故障も無く過ごせています。
ところで、輸入車のブレーキダストって多いと良く聞きます。確かに巷で見かけるBMWなど、特に前輪のホイールが異常に汚れたままの車が多いのですが、雪国ではFRのベンツやBMWは大変少ないので、たまに見かけるとタイヤのローテーションなんかも、スタッドレス履き替えなどしないので車検までやらないため、洗車をサボるとこうなっちゃうんだろうなと思っていました。
ところが、C5に乗り始めて判りました。いやはやホイールの汚れる事ったら、大変な勢いです。フロントだけでなく、リヤもすぐにダストが付いて、ブロンズのような色合いになります。ボディはまださほど汚れていないのに、ホイールだけ洗う羽目になります。
写真は一回洗った後で乾いたコンクリートの写真。
これでも、一ヶ月以上経過してだいぶきれいになったところです。
これは、スタッドレス履き替え後の洗浄が大変そうです。しかし、なんであんなにダストが出る材質構成でやるんでしょう、国産車に比べ、特別よく効くと言う事でも無いと思いますが。
隣に置いているR33 GT-Rは比較にならないほどホイールもきれいなまま。
パッドにせよディスクにせよ、減った分だけダストになっているわけですね。
Posted at 2011/10/01 14:28:30 | |
トラックバック(0) |
シトロエンC5 | 日記