2012年02月29日
新車登録から約2年、走行19000kmほどのシトロエンC5 3.0ツアラーですが、このところ外が寒い事もあって、フロントガラスが内側から曇りやすくなりました。
エアコンを内気循環にしておくと、当然ながらエアコンのコンプレッサーを回していないと、室内の窓が曇ってきますね、これは当たり前ですが、通常なら曇ってきたらエアコンのACスイッチを入れれば、コンプレッサーが回って除湿が始まり、徐々に曇りが取れて然るべきですね。
ところが、エアコンのスイッチを入れても一向に変化なし。むしろどんどん曇ってきます。たまりかねてデフロスターのスイッチを入れると、ファンが全開で回って一気に曇りを取りますが、外気を思いっきり吹き付けていますので、エアコンの動作とは関係なし。
デフロスタースイッチを切ると、すぐに曇りだすと言う始末です。
長いトンネルなどで、トラックだらけで排気ガスくさい時など大弱りです。
C5のエアコンの場合、デフロスター作動状態で風量をマニュアル調整できないとう変なロジックになっているので、フロントのデフロスター側へ暖かいエアーを強制的に少量送るという事ができません。なんとも不親切なオートエアコンです。
外気を入れていても、条件によっては曇ることもあるため、走行中困った事も何度か。ガラスに曇り止め加工しないといけないかとも思っているくらいです。
そういえば、昨年の夏もエアコンの効きが悪く、やけに車内が暑くてエアコンの容量不足か?と思っていましたが、どうやら能力が落ちてきていたのですね。多分ガスが抜けてきているのでしょう。
こういったときに、単にガス充填して一丁上がりとされては、再発が約束されていますので、ここはディーラーにしっかりした対応と調査を依頼しないといけません。たしか3年の保証期間内ですし。
どうやらシトロエンは18年経ってもやっぱりシトロエンなのかとちょっと不安に・・・
Posted at 2012/02/29 21:55:49 | |
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シトロエンC5 | 日記
2012年02月21日
今年は雪が多くて・・・
屋根から雪や氷の固まりも落ちてきそうで・・
などと一ヶ月ほど動かさないでいたシトロエンC5ですが、さすがに雪も解けてきたしと本日久しぶりにエンジンをかけて出かけました。
ところがエンジンがかかったとたん
Anti-pollution system faultyの表示です。 ナンジャコリャと思いましたがエンジンはすこぶる快調。
O2センサー? などと思いつつ、しばらく走って再度エンジンをかけたら消えました。
こりゃちょっと様子見ですね。
ググるといろいろ出てきて、インジェクション系だのFAPフィルターだの、要は
空燃比関連の制御もしくは排気系の浄化機能の異常ということでしょうか。
オイル交換もしないといけない時期だし、少し様子見てディーラー行きかと。
Posted at 2012/02/21 18:58:10 | |
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シトロエンC5 | 日記