ホイール灯の修理

完成の絵から。左側が不灯火になった事をきっかけにテープLEDへ変更しました。

確認の為に不灯火になったホイール灯本体を外して左右入れ替えたり、故障箇所の診断を行ったり球交換が可能か等を確認しようと前日にラスペネ塗っておいて当日バーナーで炙りながら取り外そうとしたのですが...
25年前の取り付けボルトって事で残念ながらネジ切れました。

右側の純正の灯火状態(電球色)です。
まあまあの光量で純正でも良いのですがパーツ出てるかも不明だしお金掛けて交換するのもと思い純正交換は諦めました。

今回、代用品として手持ちであった300mm程度テープLEDをつけてみました。
流行りの眩しいLED作業灯も考えたのですが確か法規的に光量の上限があったと思うので車検対応上、やめました。
明るさとしてはまあまあですが白色なので若干光量的に不足気味かも。
二重にするか500mm位に増やすか迷いましたが様子見です。

ついでにグラインドウドア下にも取り付け
こちらは500mmで長さをサイズアップしてます。

色違い(電球、白)でバランスが悪いので反対側の右側にも取り付け

写真右下の部分ですが正面発光のテープLEDライトを下に向けたかったのでアルミの90°アングル300mmを使用して車体内側の側面に両面テープで固定しました。
アングルは車体の補強ステーを逃げる様に真ん中に切り欠きを入れてます。
電源は純正の配線から引き回して一応純正復帰可能にしました。
純正品もM6の新しいボルトに交換し一応元の位置に取り付けて戻しました。

ドリルで揉んでタップを切り直しネジ穴は復活させて用意した新品のM6ボルトに交換し球切れのままですが一応現状復帰として再取付けしました。