壊れたフォグランプ直すぜぃ⤴️①

少し前にLED フォグランプを交換した時に純正のフォグランプの光軸調整ネジをへし折ってしまったので急遽ガラスのレンズに交換した訳なのですが純正のフォグランプを捨てるには勿体ないので直してみようと思います。

殻割りしてあんな事やこんな事もしよかと思ったのですが相方様の冷たい目👀もありあまりデーハーにはしたくないので何もせずノーマルでいきます。

これがいとも簡単にへし折れた純正のフォグランプの光軸調整ネジです

プラスチックなんですよね〜😅

フォグ本体側のネジの部分がハマる所を見ていたら普通のネジでも合わなくなくない(笑笑

って事で工具箱をまさぐっていたらそれらしいネジを発見👀
M5サイズのネジでピッチ幅は普通に使われているのでドンピシャ👍

長さを確認すると‥

40㎜‥

折れたネジより短い‥😂

っと言う事でそのスチールのネジを持って近くのホームセンターにて少し長めのネジを調達。
ステンレス製が良かったのですかなかったのでスチール製です

持っていったボルトはM5サイズでピッチは普通の0.8㎜でした。

50㎜ならステンレス製もあったのですが60㎜を探していたのでスチール製になりました。
スチール製ならホームセンターで100円ぐらいで売ってます。

普通につけてもネジの部分が固定されてないので光軸の調整がされません。

って言うか動くのでカパカパです😅

なのでネジの部分をフォグの外側のケースに固定する必要があります。

でも完全固定ではボルトが回らず光軸の調整がされません。
なので固定されていてなおかつボルト部分が回らなければなりません。
ワッシャーは付属のワッシャーより一回り大きいワッシャーに変更(工具箱にあったやつ)してフォグの外のケースをナットで固定する感じにします。

黒い部分が外側のケースになるわけです。

ワッシャーとワッシャーで挟んでナットで軽く固定する感じです。

ある程度ネジがグラグラの状態でフォグ本体を外側のケースに取り付けます。

あっ
フォグ本体と外側のパーツは正面から見て左右に稼働するポイントがあるのでそこにマイナスドライバーを突っ込んで外します。

左側２つはフォグ本体を外してある状態です。

左側の状態でフォグ本体をはめてスチールネジを回してフォグ本体のメス側にねじ込んでいきます。

まだこの状態ではネジは外側のパーツに固定されていません。

この状態でナットを下に下げて固定するのですが‥

指や工具が入って行かないのでマイナスドライバーを使ってナットを下に回していきます。

こんな感じでマイナスドライバーを使ってナットを下まで下げていきます。

結構手間です😅

こんな感じでナットが無事にワッシャー側に着弾。

そんなに硬く締めなくも大丈夫です。

って

逆に強く締めないでください。


フォグの調整の時にフォグ本体が少し動くのであまり締め過ぎるとどこかで無理な力が加わって他が壊れます。

まっ

ボルトとナット、ワッシャー以外は全てプラスチックなのでそこが壊れますがね‥😅

その②につづく