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2013年03月05日 イイね!

何とかメーターが元に戻りました

さて、メーターパネル内に付着した異物を取り除こうと最終的にはメーターパネルのハウジングを無理矢理バラした挙句に部品を割ってしまったという現実から逃避して、メーター照明の明るさアップのため導光板をいじっていましたが、割ってしまった部品を直さないことにはメーター照明の改善結果も確認できないのでそろそろ現実に目を向けようと。



割ってしまった部品というのがこの異物がひどく付着している部品だったのでとりあえずこれをキレイに洗ってみます。
異物は取れたのですが、どうも塗膜がベタついています。どうせ割れて真っ二つ(正確には3つ)になったものをくっつけなくてはならないので表面の塗装もペーパーで削り取ってしまいます。
画像はありませんが、塗装を削り取った樹脂の状態では特に異常は見られないのでこの異物は塗料に含まれた何かがブリードしているのかもしれません。


この部品、厚み1ミリほどの板状なので接着剤で接合してもちょっと力を加えるとポロッと再び離れてしまいます。せっかく接合→パテ盛り→サフェーサーまでいったのにポロッとなった時のショックは大きかったです…。
そこで身近にあった0.4ミリ厚のプラ板を全面に貼って補強しました。これで接合部の強度アップはもちろん、接合部に僅かに残るヒビなども隠してしまうのでパテ盛り作業もいらなくなります。

さて、再びサフェーサーを吹きますが…





…ん? ツルツルのプラ板を貼ったはずなのに表面が…
どうやらプラ板がサフェーサーの溶剤に負けて表面が侵されたようです。
おかげでイイ感じのシボ面になってくれてラッキーです。




で、塗装します。厳密にはメーターパネルはやや茶色味がかった色なんですが面倒臭いので黒色でヨシとします。しかもツヤ消し黒が手元になかったのでツヤあり黒といういい加減さ…。



それでも偶然できたシボ肌に助けられてなかなかの出来栄えに見えます。

割れた部品の補修も何とか終えていよいよメーターの組み立てです。

溶着部分を無理矢理バラしたハウジングと透明パネルは接着せずにテープで固定してしばらく様子を見ます。問題なければこのままで。



導光板は3つともツルツルに磨いて何も表面処理をせずに元に戻します。
先日の実験結果から考えるとこれでも今までより明るくなるはず…。

最後にメーターユニットをクルマに取り付けて完成!

夜になるのを待ってメーター照明の確認です。

さて…




おぉ! 明るくなりましたっ。
「これで明るくなったの?」と思うかもしれませんがオーナーの方々なら分かっていただけると思います。
光源は電球のままなのでLEDのような白っぽい透き通った明るさはありませんが、メーター光量調節のダイヤルを一番暗い状態にしても今までの光量最大状態より明るい感じです。

メーターパネルに発生した異物を拭き取ろうとしたのが、いつの間にか深みに嵌ってしまいましたが何とか作業完了しました。やれやれ…
Posted at 2013/03/05 20:39:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 968 | クルマ
2013年03月03日 イイね!

メーター導光板で実験してみる

前回面倒なことになってしまったメーターユニットですが、割れた部品を補修する間もクルマは使いたいのでとりあえず仮組みしてクルマに戻します。

ついでと言っては何ですが、暗くて有名?なメーターパネルの照明を考えてみようと。



FR-Pのメーター照明はメーターパネルの裏から文字(目盛)が光る透過式ではなく、なんともレトロチックな間接照明方式です。
画像はメーターユニットを裏側から見たものですが、黄色丸部にある電球の光を赤点線部の導光板を使ってメーターパネル前部に廻して照らしています。


簡単な絵にするとこんな感じです。

夜間メーターパネルがボヤ~っとした電球の光で照らされる姿は優しく穏やかな印象でもあり、逆に暗くて頼りなく感じることもあります。

この暗さ対策として電球のワット数アップや、LED化などをされてる方も多いですが、ここでは光源はそのまま(2Wウェッジ球)でどこまで明るくなるか? つまりお金を掛けずに何とかしようと(笑)考えてみます。

前回割ってしまった例の部品を直すまでの間メーターユニットを仮組みしてクルマに戻しましたが、その時に導光板を取り外します。ネジ等による着脱可能な構造になっていないので、前回作業での失敗を反省…という流れでいくと無理に取り外すべき部品ではないのですが…。


これが取り外した導光板です。たぶんアクリル製で片面(取付状態で外側になる面)にメッキがしてあると思われますが、劣化によりメッキが剥がれていたりアクリル自体にもわずかな黄変が見られたりと状態は良いものとはいえません。
これが新品の状態であればきっと新車時の明るさが得られるんでしょうね。


ちなみにこれが前述したメーター照明のしくみを実物でイメージしたものです。

ただ、これを見た時に疑問に思うことがあります。
例えばなぜ片面だけメッキしてあるのか? とか、そもそもメッキする意味があるのか?とか。
「アクリル」「入射角」「導光板」「面発光」「光ファイバー」「イカリング」等々、検索するとネットに色々な情報はあるのですがそれを理解できないので「では、この導光板をどうすれば良い結果が得られるのか?」の答えに辿り着けません…。

部品を取り外したもののどうすべきか分からず悶々と…


じゃあ、実験しましょう! ということで実験装置を製作です。
怪しいことをやってる父に興味を示した子供達も巻き込んで理科の実験です。


チープな作りですがこれが実験装置。擬似メーターパネルです。


光源は電球の方がより現実に近い結果となるのですが、なかったのでLEDライトで代用します。


2つの導光板をセットできるのでそれぞれ条件を変えてメーターパネルを照らす光を比較してみます。





まずは取り外した3つの導光板の中からもっとも程度の良いものを基準として表面の磨きによる違いを見てみます。


左がノーマル状態。取り外した3つの中でも全体的にメッキが残っているものです。
右は耐水ペーパーを使い表面のメッキを剥がしたもの。#1500で処理しただけなので表面は曇っています。


内側からアクリル越しに見るメッキ部分はひび割れてしまいキラキラ感は何もありません。
対する右側も全面スリガラス状態ですがどうでしょう。


結果はほぼ同等。右はスリガラス状態とはいえ黄ばみがないクリアな光に見えます。

次はさらに磨いてツルツルにします。


コンパウンドでキュッキュッと磨き上げます。


こんなにしちゃうと入った光が外に出てしまいメーターパネルまで届かないという意見もありますが…


大きな差が出ました。実際に電球の光になった時にこの差がどうなるのでしょうか?


もちろん先ほどのペーパー掛けとの比較でもこの通り。


ここまでで分かったこと。導光板の表面はツルツルに磨き上げた方が損失なく光を伝えるようです。



ではこのツルツル状態の導光板にメッキをしたら更に効率よく光を伝えられるのか?ということで次の実験です。

とはいえ、そうそう簡単にメッキなんてできないのでアルミテープを使ってみます。


アルミテープを貼る面はノーマルのメッキ処理面と同じ範囲です。
さて…


ノーマルとの比較では明るさの差は歴然ですが、ツルツル透明品との比較では…


ん? せっかくのツルツル表面もアルミテープを貼ったら明るさ低下です。

このアルミテープ、使用上表になる面よりもノリのついた粘着面の方が光沢がありません(ノリもついているし)。
このテープを使うのなら光沢のある表面を導光板に接するように貼り付けるべき。




アクリル越しに見た状態ですが、画像(上)の左:ノーマル、右:アルミテープ(粘着面)と、画像(下)の左:ノーマル、右:アルミテープ(光沢面)です。
分かりにくいですがアルミテープのおもて面(光沢面)の方が光沢があります。
再度比較です。


ほぼ互角でしょうか。
さらに擬似メッキ処理の効果向上を目指して導光板の入口、出口を除いた全面をアルミテープの光沢面で覆ってしまいます。
これを先ほどの片面のみの場合と比較しますが…


う~む。違いが分かりません。

私の考察としては、表面がツルツルに処理されていればアルミテープの有無は明るさに影響しないと考えます。
逆に中途半端な光沢アイテムで表面を覆うことはむしろ明るさの低下を招く(かもしれない)ということが結果として現れました。

しかし、今回のようにアルミテープの光沢面ではなくちゃんとメッキ処理をしてアクリル越しに見た境界面が鏡面のようになれば、ツルツル透明状態との比較結果にもはっきりとした違いが現れたかもしれません。

物理に詳しい方なら理論的なベストが分かるでしょうが、今回の実験の結果を見ての私なりのベストな選択は…

「とにかくツルツルに磨き上げて、そのまま取り付ける。なぜならそれが一番手間が掛からないから。」

さて、結果は後日ということでおしまい。


…そんなことより割れた部品を補修しなくては…
Posted at 2013/03/03 21:36:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | 968 | クルマ
2013年03月02日 イイね!

メーターパネルの汚れ取りだけのはずが…

メーターパネルの汚れ取りだけのはずが…









以前は気にならなかったのですが、知らないうちに増殖?しているような…。
メーターパネルの表面に茶色の異物が付着しています。

ちょいとメーターを取り外して「確認」してみようと。
そう、「確認」だけで終わっていれば良かったのに余計なことをしてしまったようです。
「あ~あ、やるんじゃなかった…」っていう典型的なパターンでした。 



とにかくメーターをユニットごと取り外して間近で見てみます。 


 
これが異物のアップ。

構造上、外から入ってきたとは考えにくいので、樹脂や塗料の経年変化により何かがブリードしてきているのか?




メーターパネルとメーター本体をバラします。
数本のネジを外せばココまでは分解できます。


これで謎の物体にアクセスできるようになりました。表面(塗装面)はややベタついていて、この異物は触れると粉々になります。が、表面がベタついているせいで粉々になった異物は表面に汚く広がっていくばかり。


濡れ雑巾で地道に拭き取っていくと画像のようにキレイになっていくのですが、これ以上奥まで(画像で見て下の方まで)届きません。



ここで冷静に考えれば、この拭き取れなかった部分はメーターをクルマに戻してカバーをつけてしまえば見えなくなるので深追いしなくて良かったのですが…。

↑ 実際に見えるのはこの範囲。

メーター単体で見てしまうとそんなことも忘れて、なんとしてもこの奥に残った異物の除去に夢中になってしまいました。ここで止めておけば…。




あ~あ、やってしまった…。ブチルテープで貼り付いているのならまだしも、ガッツリ溶着されている透明パネルを無理矢理外しました。完全に勇み足です。しかも部品割ってるし…深みに嵌ってしまったようです。

まぁ、おかげで例の異物は水道でゴシゴシ洗い流せましたが…。
さて、これからどうしましょう。

つづく
Posted at 2013/03/02 21:46:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 968 | クルマ
2013年02月17日 イイね!

こんな工具を買ってみたけど

こんな工具を買ってみたけど









工具屋さんで週替りの安売り商品だったので買ってみました。
エアーサンダーです。

これにフェルトバフを取り付けて…


少しは横着できそうです。
でも細かい部分は結局手でやるしかないんですよね。

しかもそんなに使うワケでもないし…衝動買いだったかも。
Posted at 2013/02/17 15:09:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 968 | クルマ
2013年01月27日 イイね!

リヤハッチの総点検をしてみる

リヤハッチの総点検をしてみる









↑間違い探しではありませんが…

よく見ると初期の924のような丸いおしりになってます。
もちろん一時的ですが。

昨年の5月に作業したリヤハッチのウェザーストリップ交換。
交換したことで走行中のコトコト音はなくなった…ように感じたんですが、どうもやっぱり聞こえる異音を何とかしようとリヤハッチを総点検(大袈裟ですが)。

完全ではないですが、まぁ満足できるレベルにはなったと思います。

特別な事はやってません。単に経年劣化した部分を補修しただけですが興味ある方はコチラコチラへ。
Posted at 2013/01/27 20:24:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 968 | クルマ

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