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ＣＶＴのプログラム更新と合わせて、ゴトゴト言うのも直してもらいました。


最初に見てもらったときは、バックドアの内装パネルという事で、

パネルを交換してもらいました。


若干　まし　になったような感じですが、まだゴトゴト言っていたので、

そのまま調べてもらいました。


結果、ありがちな話ですが。。。


「バックドアのストライカー」


が犯人でした。

でも、これが不思議な事に、締まりすぎていたのが原因で、

ほんの少し、弱めるほうに調整　したら直ったみたいです。

人間だけでなく、機械も「余裕」が必要という事ですね。

これで、今のところ、トラブルは全て解消です。(^^)v

切り替え時に違和感のあったマイチェン後のMyTIIDAですが、

今日、日産でＣＶＴプログラムを対策プログラムに更新してもらいました。


更新してもらった感想は。。。

「めっちゃ普通」

です。

これは、良い意味で「普通」なんです。

全く違和感がなくなりました。

マイチェン後のTIIDAで違和感のある方は、ディーラーで更新してもらいましょう。

ただ。。。

もともとマイチェンでＣＶＴに切り替えタイムラグがあるのは、

「燃費対策」

もあるみたいですから、もしかすると、燃費が悪くなるかもしれません。


と言っても、Ｄ→Ｒとかの切り替えのもたつきがなくなる方が、

私にはメリット大です。

ゴトゴト・・・パート2は私の勘違いだと思っていました。

しかし、リアハッチ付近でやっぱりゴトゴト言っていました。


運転席、助手席に座っていると聞こえないのですが、
リアシートに座ると、やっぱりゴトゴト言っています。


先日の1ヶ月点検の時に、ディーラーに見てもらいました。


すると。。。

「バックドアの内装パネルが浮いているので、新しい物を注文しました」
「2日程度で納品されますのでちょっと待ってください」
との事です。

実際、私がリアシートに座って、バックドアの内装パネルを手で押さえても、
ゴトゴト言うのが収まらなかったので、

「多分、バックドアの”中”でなってると思うで」

とは伝えておきましたが、とりあえずパネルを交換すると言う事です。

それでも改善しなければ、他の原因を探すみたいです。

ＣＶＴの対策プログラムと合わせて、今週中に入院する予定です。


しかし、車が静かなだけに、ゴトゴト言うのが気になるんですよね。

前車のZ10キューブなんて、車中でゴトゴト言っていたおかげで、
全く気にならなかったのに。。。（笑）

MyTIIDAは、平成18年12月25日のマイナーチェンジ後のモデルです。

このマイチェンの燃費対策の影響だと思いますが、
　ＰorＲorＮ⇒Ｄ
　ＰorＲorＤ⇒Ｒ
という切替時に、１秒位のタイムラグがあります。

例えば。。。

　駐車場から車を出す時に、ＰからＤにシフトチェンジ。
　シフトチェンジと同時に、「カクッ」っとギアがつながった感触がある
　ブレーキを放すと、クリープ現象が現れる。
　
言葉で書けば変な感じもしますが、長く車に乗っていると体が覚えていて、特に違和感なく操作しているはずです。

それが、MyTIIDAは、「カクッ」っとなるのに、１秒位かかります。
変速時のタイムラグなんて体が覚えていないので、気分的には３秒位待たされる感じです。
（実際は１秒位です）

ただ、この現象はMyTIIDAだけではなく、マイチェン後のＣＶＴの仕様みたいです。
試乗車で乗ったマイチェン前のモデルでは違和感がありませんでした。）


でも、今までの車で体が覚えているので、結構違和感があります。


そこで、昨日、1ヶ月点検だったんで、ディーラに相談したころ調べてくれて

「対策プログラム」

が、存在しているそうです。

本社から送付になるみたいで、プログラムの到着が水曜日位みたいですので、対策後の動作はまた報告します。

【管理用メンテナンス記録】

納車1ヶ月点検

オイル交換なし・・・（ディーラーで不要と言われた。。。）

その他特になし