自作BEET風ジェネレーターカバー、発電系統一式交換

ジェネレーターカバーをBEETっぽくしたくて、試行錯誤の上製作しました。
750系のジェネレーターカバーは400用とはサイズ違うので使えません。
カバーを作っていざ取り付けする時に気付いたのですが、国内用（インジェクション）と海外向け（キャブ）のジェネレーター、フライホイールのサイズが違い、カバーに固定出来ず、全て海外向けの物に合わせる必要がありました。

使用した部品は、
・GPz750Fのジェネレーターカバー
・輸出使用のジェネレーター（GPz750F、FX等）ゼファー750用も共通です。
・ゼファー750 フライホイール（海外向け、GPzも部品統合されてます）
・ヤフオクで購入したBEET風の汎用カバー
・カワサキ純正ボルト、ガスケット、ステー類

今回はヨーロッパの方から全て廃盤の純正品は新品取り寄せました。国内で中古買うより送料入れても安かったです。

ジェネレーター本体

フライホイール
フライホイールは専用工具持っていない為、バイク屋さんで交換してもらいました。

ボルト類、配線止めはゼファー750品番

GPz750Fのジェネレーターカバーに穴を開け、裏から極低頭ボルトで止めてあります。

当初は発電系統まで交換する予定は無く思ったより安く出来たと思っていましたが、何だかんだ全て新品で揃えたら結構な金額いってしまいました。
このジェネレーターカバーは完全オンリーワンなので大満足です。

次はサイドカバーか、カウルですね🤔