田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

４本出し化計画進行中

と言ってもナンチャッテ４本出しですけど（笑）



吊り下げのためのマフラーバンドとステーの感じを見るため、ディフューザーを外さずにステンパイプを当てがってみましたが、全く雰囲気分からず(^^;;

仕方ないのでディフューザー外しました。
F25のディフューザーはリベット２本とビス５本で留めてあるだけです。

あとは端から引っ張って爪を外していけばOK！
少し引っ張ると爪のある場所がわかるので、強く引っ張るのに抵抗ある方はバンパーを養生して内装剥がしで少し隙間を開けるようにすると「ポコン」と浮いてきます。





パイプにマフラーカッターを差し込んで合わせてみます。





パイプの長さは良い感じ！
あとはバンドとステーを用意して吊ろう！

ステーの取り付け場所は車体にマフラーハンガー等を取り付けるためのボルトやナットがあるので、それを利用したいと思います。

みん友兼リア友さんから借りてるスロープめちゃくちゃ便利！
軽いし強度抜群です！
もうしばらく貸してくださいm(_ _)m

ACCレトロフィットのため、複数のモジュールに追加配線やケーブルの分岐が必要になる場合があるようだ。

ACSMならこんな感じです。


KAFASからは既存のS-CAN信号線を途中から分岐させるらしい。



ICMはセンターコンソールを外したり大掛かりになるので、とりあえずKAFASの場所の確認とACSMの配線確認します。

ISTAではKAFASは運転席の下あたりにあるらしい。



カバーを外して・・・



覗き込みますが、それっぽいのが無い・・・



もしかしたは右ハンドル車にありがちなアレかな・・・と思って助手席側を・・・
まぁちょうどACSMを確認のために助手席側も開けなきゃならんしね！





ACSMは図のとおりちゃんと助手席側にありました。



そして・・・



ん？



KAFASみーっけ！！（笑）

ハンドル写ってるから運転席だと思いますよねー。
でも「車内左前部下側」ですね。
KAFASについてはハンドル位置は関係ないみたい（笑）

うーん、ACSMはハンドル位置によって場所が変えてあるのにねー。
まぁ、右ハンドル車あるあるなんでしょう（笑）



気を取り直してまずはACSMの配線確認です。

と、その前にバッテリー端子外しましょう！
ASCM・・・アドバンスド・セーフティ・モジュールというくらいですから、クラッシュした時にエアバッグの展開にも関わってるんでしょう。

コネクタ抜き差しの時にエアバッグが「ボン！」なんてシャレにならんです・・・(ｰ ｰ;)



F25ではトランク下の小物入れの内装を捲るとすぐ下にあります。
アクセス簡単(^^)



プラス側を外したいところでしたが、何やらターミナルになってて外しにくい。

って事で今回はマイナス端子を外しました。
（これで良いのかな？？）

改めてACSMのコネクタを外します。
ロックレバーをさらにロックしている爪を押してレバーをリリース



レバー方式はしっかりロックできるうえに、簡単に外れて良いですね！



コネクタの中には２列のハウジングが収められています。
この辺りはmiya320iGTさんのレトロフィット詳細資料で確認済み。
本当に助かります(｀_´)ゞ



サイドの爪を精密ドライバーで押しながら・・・



リリース



凝った作りですね。



改めて配線図を見ると・・・


「多分こっち」のとおり29,30番に紫茶と白のケーブルがあって、27,28には無い(^^;;
追加配線決定ですね（笑）

そしてちょっと分からないのが追加配線のためのブッシングコンタクトの種類です。
コネクタによって数種類のブッシングコンタクトがあって、ASCMのコンタクトの種類が分かりません・・・。(^^;;
もう少し調べてみましょう・・・。



続いてKAFASの配線も確認したかったのですが、雨のため中断

まぁ、既存の配線を分岐するので場所だけわかれば大丈夫かな？