田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

コーディング用のノートパソコンが故障・・・

原因はSSDの突然死・・・

みん友さんのアドバイスによりデータ救出を試みるも、データ救出ソフトでもSSDを認識できず・・・

まぁ、コーディング専用機だったため、人生の大切なデータは入ってないので仕方なしとします。

どうせ古いパソコンだったし、LANケーブルの差し込み口が怪しくコーディング時の通信に多少不安もあったので中古パソコンでも調達しますかねー。

GF-HBAのブログで「AFSってなんだ？」と書きましたが、ネットを徘徊したら解決しました。

「AFSは「Adaptive Front Lighting System（アダプティブ・フロントライティング・システム）」の略で曲線道路用配光可変型前照灯と呼ばれるものです。」

ということらしいのですが、私にはVLD（Valiable Light Distribution）との区別がつきません（笑）

なんとなくVLDはAFSの機能のひとつ？？みたいな解釈です。
多分HBAもAFSの機能のひとつなのかなー？？と。

コーディングする時にパラーメータの意味がわかると楽しくなりますね！

今日から３連休！！という絶妙なタイミングでコーディング用のノートパソコンが壊れたため、BIMMERCODEでやってみました。

今回試したのはGF-HBAの動作調整です。

今現在はGF-HBAが動作している状態ですが、常用速度域（４０〜６０キロ）ではほとんどグレアフリーになりません。

前走車がいてもハイビームなるのは大体７０キロからです。
ちょうどヘッドライトが市街地モードから幹線道路モードに切り替わる速度ですね。

市街地モードではグレアフリーにならず、幹線道路モードからグレアフリーが有効になるということでしょう。

ということで、もう少し早く幹線道路モードになるようにコーディングします。
パラーメータはmiya320iGTさんのブログが非常に参考になりました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/2404376/car/1912974/5486075/note.aspx

デフォルトが「46」なのでやっぱり７０キロですね。
普段７０キロ以上で走る機会はほとんどありません(^^;;



これを「1E」に書き換え、３０キロから郊外モードになるようにしました。



こちらも同じく３０キロに変更しました。
うーん、AFSってなんだろう？？(^^;;



スクショを撮り忘れましたが、郊外モードから市街地モードに切り替わる速度は２５キロに変更しました。
パラーメータは
C_AFS_C_V_LO
C_HBA_ENA_V_LO
どちらも19（25キロ）に変更しました。

本当はGF-HBAの感度調整のためにKAFASもコーディングしたかったのですが、なぜかKAFASにエキスパートモードが無い(^^;;

そのため、今回はエキスパートモードのあるFRMのコーディングだけになってしまいました。

そして試走の結果・・・

低速域でもバッチリGF-HBA有効になってます！
予想どおり郊外モードからグレアフリーが有効になるようです。

「いやいや、違うよ！」って方がいらっしゃいましたら教えてください。

３連休にコーディング戻しとGF-HBAのパラーメーター調整をしようと思い、ノートパソコンの電源を入れるも起動せず・・・。

修復ディスクを使用しても修復できません！と言われ・・・

SSDをデスクトップに接続してデータだけでも救出を試みましたが、デバイスマネージャーでは認識するものの、ハードディスクとしては認識しない・・・

SSD死んだな・・・

ACCレトロフィットしたときのVOやらCAFDやら全部消えた・・・

SSDの突然死怖すぎ(ToT)