田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

格安で購入したアンビエントライト風な中華エロエロライトですが、取り付け前にちょっと考察してみます。




ここまでは以前にブログに載せましたが、もう少し突っ込んでみます。



電源はシガーソケットから取れということなんでしょう。
もちろんシガーソケットから電源を取るなんて見栄えの悪いことはしたくありませんので、分解して配線を確認します。



ちゃんとヒューズが入ってました（笑）



配線もちゃんと色分けされてて簡単にプラスマイナスがわかります。
ケツの赤いボタンはスイッチですね。
まぁスイッチは不要なので配線をカットして何処かから分岐しましょう。



ユニットは縦５０ミリ横３５ミリで、そこから２本の配線が伸びていて、さらに片方からは４本、もう片方から６本の配線が伸びています。
ユニットのバーコードはスマホで読み込んでアプリをダウンロード＆Bluetooth接続すれば色調や光量を調整できるようです。



ライトは２種類で、白い四角いほうが足元を照らすフットライト、アルミの円筒形なのは先端にファイバーを取り付けてチューブライトになる部分です。



中身はこんな感じ。
ＬＥＤチップとレンズで構成されています。




それぞれを繋ぐコネクタはこんな感じ。
色調や光量を調整できるので４極のようです。
ライト側のコネクタは下の写真ですが、小さくできているとはいえ、ドア配線カプラーの隙間や蛇腹の中を通すにはちと大きくて長いかな・・・？

細いながらも４本とも色分けされてる配線なので、最悪はカットして通してから繋ぐしかないですね(^◇^;)

今日の考察はここまででーす。

怪しげなライティングのため、ドアに配線を通さなければならないのですが、ＢＭＷのドアはそんなに簡単に配線を通してくれないようです(^◇^;)



車体側のカプラーはゴムの皮膜をプラスチックパーツでボルト留めという念の入りよう。



ボルトは上側だけのようなので、８ミリのレンチで外します。
オフセットレンチがあれば良いのですが、８ミリなんて小さなオフセットレンチなんて持ってません(ｰ ｰ;)
でも、そんなにトルクもかかっていないので、先端部分にだけレンチが掛かれば簡単に回ります。
ある程度緩んだら手で回せます。



ボルトが外れたら、上の部分を少し引っ張って、カプラー部を下から上に少しスライドさせます。



すると「カポッ」と外れますので引き抜きます。



こんな感じになってました。
事前情報では、Ｆ系のドアカプラーの下側にある程度の配線を通せそうな隙間があるようなのですが、どうやってもここからコネクタが外れません(^◇^;)

今回はとりあえずここまで確認しておいて、あとはもう少し情報収集します。
まずはドアのライティングは後回しにして、車内だけ先にエロエロにしようかなー？（笑）

この夏の暑さからか、私の施工が悪かったからか（おそらく後者）、センターコンソールのラッピングシートが浮いてきて見栄えが悪くなってしまっています。



センターコンソールは車両後方の両側から内装外しでこじってやれば簡単に外れます。

外したら浮いている部分を少し剥がして、ヒートガンで温めながら貼り直し。
もう粘着が弱くなってるかなー？とも思いましたが、とりあえずの応急処置・・・。



すっかりキレイになりました(^-^)

そして、せっかく外したので怪しげなライトの電源が取れそうな配線を確認しました。
すると、カップホルダーにシガーソケットがあるじゃありませんか！
ノンスモーキングだし、スマホの充電用のＵＳＢ端子は標準装備だしとシガーソケットのことなんて全く気にしていませんでしたが、ここの配線から分岐するのがいちばん簡単そうです！



センターコンソールの中にライトのユニットも隠せるし一石二鳥（笑）

完璧を目指す方からは怒られそうですが、まぁ大丈夫でしょう。
今回は配線の確認だけなので作業は無しでーす。

怪しげな荷物も今回で第７弾になりました（笑）



今回は台湾からでしたー。

第７弾は車のパーツではありません。
が、みんカラに載せるからには車に関係ある物ですねー。



はい、iPhone8plusのケースです。



背面が強化ガラスになっていて、高級感がありますね(^^)

でも・・・買うときには良いな〜と思ったんですが、届いてみたらなんか違う(^◇^;)

これはヤフオクに流しまーす（笑）
うーん、なかなか気に入ったケースが見つからない・・・。

アンビエントライトの光量不足＆色変更のできないＦ２５に中華なライティングを取り付けたい！

ダッシュボードやセンターコンソールはともかく、難関はドア内への配線の引き込みだと思っている。

軽自動車ならドアヒンジ付近の蛇腹に配線を通したことはあったものの、ＢＭＷでは蛇腹も内の配線類もコネクタになっているらしい・・・。



ドア側はどうやら抉って外せそう。



問題は車体側！
ゴム皮膜に包まれたコネクタと思われるものがプラスチック製のパーツで固定されている。



realoemでパーツを調べてみると、どうやらプラスチックのパーツは固定用ではなく台座みたいな感じ？
コネクタ自体は７番のボルトで留まっているみたい。



どうやら７番のボルトはお馴染みのトルクスではなく、オーソドックスなヘックスボルトのようです。

Ｆ２５のドアに配線を通したという情報が無いので、手探りでやるしか無さそうです。
コネクタを外してみないとどんな形状になっているかわかりませんが、問題は外したコネクタにケーブルが通る穴や隙間があるかどうか・・・。
できればコネクタにドリル穴は開けたくない(^◇^;)

週末の４連休はちょっとできそうにありませんが、イメージトレーニングしときます（笑）