田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

高圧洗浄機の「ためだけ」の屋外コンセント設置２日目。
約１０年ぶりのモルタル作業です。

雨が心配・・・

「高圧洗浄機を延長コード無しで使いたい！！」という理由だけで屋外コンセントを増設します（笑）

車は全く登場しませんが、洗車のためということでお許しください(^^;;



まずは車庫の裏口のコンセントをバラします。



横も下も柱が入っているため、石膏ボードを削ってコードの逃げ道を作りました。



もう少し上手くやれよ！って感じですが、とりあえずはこんな感じに（笑）

そして、車庫から外に出す位置が悩みどころ・・・



赤矢印なら最短距離ですが、基礎のコンクリートに１６ミリのＰＦ管を留めるので、車庫の正面からＰＦ菅が丸見え＆野晒しです。

青矢印だと少し遠回りですが、基礎の裏側になるので見えません。

駄菓子菓子！
冬に雪が積もると裏口も雪かきする・・・。
間違って除雪のスコップやダンプでＰＦ管や中のコードを傷つけてしまう恐れが・・・。

悩んだ末に見栄えを優先して青矢印を通すことにしました。



うーん、車庫とはいえ外壁に穴を開けるのはバンパーに穴を開けるのと同じくらい度胸が要りますねー（笑）



ここで役に立ったのは「ステップドリル」です。
以前にＸ３のナンバー移設のためにフロントバンパーに鬼目ナットを埋め込むために購入してあったもの。
ステップドリルは一家にワンセットあると便利ですね！（笑）





よし、貫通！！

次に５メートルのＰＦ管に１．６ミリのＶＶＦコードを通します。

車の配線通しすらワイヤーハンガーを使ってるのに、５メートルの配線通しなんてあるわけない！！

そこで、ビニール紐を６メートルほど用意してコートに縛り付け、テープで巻いて反対側から掃除機で吸ってみました。



するとどうでしょう！
一瞬でビニール紐が５メートルものＰＦ管を通ったじゃありませんか！（笑）
我ながらこんなに簡単にいくとは驚きでした！

あとはビニール紐を引っ張ればコードがついてくる。
Ｘ３のリアハッチの蛇腹にドラレコのＬ型プラグを通すより断然簡単！！



コードは途中で分岐しました。
車庫の折りたたみテーブル付近にコンセントが無いため、ついでに増設です。





外に出た部分はしっかりとコーキング材で防水処理しました。

あとは基礎に振動ドリルで穴を開けてＰＦ管を留めていけば良いのですが、やはり雪かきのスコップが当たるんじゃないかと心配に・・・。

悩んだ結果・・・



コンクリートをグラインダーで削って・・・



埋めます！！



駄菓子菓子！
ＰＦ管の外径は約２３ミリ
掘れた溝は３０ミリ程度・・・

たった７ミリのモルタルでは心許無い・・・

仕方がないので少し高めにモルタルを盛って、装飾用レンガでも貼りましょう。

というところで、本日は時間切れ。

この時期は芝刈りや家庭菜園の雑草取りもしなくてはいけません。

そして、こんなことにも時間を割かれます。



さて、明日も屋外コンセントの続きです！

東北は洗車の気持ちいい季節になりました。

最近は出張がほとんど無くなり、週末は自宅に居ることが多いので、手洗い洗車の機会も増えました。

洗車をすると毎回億劫に感じるのが、高圧洗浄機の電源・・・。

ガレージ（と呼んでいる車庫）に屋外コンセントを取り付けるのを忘れたので、ガレージ（と呼んでいる車庫）の裏口ドアから延長コードで繋いでいます。

まぁ面倒臭いので、思い切って屋外コンセントを増設することにしました。

大体こんな感じで水栓に高圧洗浄機をつなぐので


この辺に欲しいかな？？？



ガレージ裏口付近のコンセントから送って



裏を這わせて壁の裏から屋外コンセントに繋ごうと思います。



Amazonさんに木曜日に注文して、金曜に届く。
東北の片田舎にこんなに早く届けてくれるなんて、Amazonさん素敵！！（笑）



さて、やるか！

さて、雨も上がったし整備してあったスペーサーでも入れましょうかね。
塗装したボルトの塗装が剥げませんように、剥げませんように・・・。

クリスタルキーパー施工半年後の無料メンテナンスの日です。

朝イチ９時に預けて１時間ほどかかるというので、代車を借りました。

走行は１０万記録となかなか走ってます。



ステアリングが遠い・・・。
個人的に腕を伸ばして運転するのが好きではないので、テレスコ付いてればいちばん伸ばした状態にすることが多いので、遠いのは辛い・・・。

走ってみると中立付近がかなり軽くて反応が薄い。
切り込むほどに重くなってくるのは仕様？？
それとも１０万キロでブッシュ類がヘタっている？？
いやいや、タイヤのハイトの問題かな？？
という程度の感覚しかない私(^^;;

ただ、街乗りするには楽なことこの上ないですね。



そして、このタイプのシフトも苦手・・・。



ブレーキは踏み代が２センチくらいしかないんじゃないかと思うくらい一気に効きます。
これはヴィッツという車がどうこうというより、調整の問題でしょうね。

でも、たまに違う車に乗るのは楽しいですねー。