田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

暑くて中断した作業でしたが、少し涼しくなったので進めました。

分かりにくい写真ではありますが、これはもう４本出しマフラーにしか見えない！

でも右の２本はダミーです（笑）



カッターを外すと反対側から入った光が見えちゃいます。



下から見ると完全にただのL型パイプで、どこにも繋がってません（笑）



２ミリのステンレスステーで２箇所を留めていますが、マフラーカッターを取り付けた状態で軽く叩くと、しばらく「ビーン・・・」と振動し続けます。

強度不足だと思うので、長さ調節のためにカットしたステーの一部を使って片方を２枚重ねにしたところ振動は少なくなりました。

またダ◯ソーでステーを買い足さなきゃ！

来週末は祭りのため作業ができないので、ディフューザー加工はお盆休みに入ってからになりそうです。

NHKの朝ドラよりも進まないマフラーカッター 取り付け作業です（笑）

今週はステンレスパイプをステーで取り付けたいと思います。

いきなり２ミリのステンレスステーを何となくの感覚で形にできないため、型紙を用意しました。





バンドに仮付けして



車体側のボルトに合わせて曲げました。



型紙と同じになるようにステーを加工していきます。



マジックでマーキンして



ステーの穴がバンドのボルト位置と合わないので、先端に切り欠きを作って逃げを作ります。
この切り欠きのおかげでステーがズレてしまうのも防げるので一石二鳥！



みん友兼リア友のアルトＸ３さんから借りた万力で挟んで・・・



うん、厚さ２ミリだからもっと苦労すると思ったけど、万力のおかげで思ったより簡単に綺麗に曲げることができました！



なんとなく仮付け。
この時にはこれから襲いくるトラブルに気付かず「うぉー！カッケェ！！」とはしゃいでいました（笑）



下から見るとこんな感じ。
いかにも素人がテキトーにやった感が出てますね！（笑）



この位置決めにもひと苦労・・・
何せ専用品でも何でもない部材の組み合わせを、これまた車体側にあるボルトやナットを使って左右対称に取り付けようっていうんだから、そりゃあ微調整は大変ですよ(^^;;

そして・・・

大体の位置決めが終わり、ボディに本締めしようとしたら・・・

「メコッ」っという鈍い音と共に７ミリのボルトのネジ山が滑ったΣ（ﾟдﾟlll）

そう、てっきり７ミリだと思い込んでいた車体側のナットが、実は８ミリ！

どうやら防錆塗料がかなり厚く塗られていて、たまたま７ミリのボルトがピッタリ入る状態になっていたんですね(^^;;

本締めしようとトルクをかけたら、防錆塗料が剥がれて８ミリボルトが入るようになりました（笑）

うーん、やはり７ミリなんて使ってなかった(^^;;

というところで、暑さのため今日はここでおしまい。

ステンレスパイプだけを車体に取り付けて、ディフューザー加工は来週以降に持ち越しです。

E-SYSを少し触ってみて何となく自分なりに思ったこと。

コーディング→モジュール内にあらかじめ設定されている項目の選択または数値の変更

コード→コーディングで変更した項目等を全て初期化する？

フラッシュ→モジュール内のプログラムを任意のバージョンに書き換える？

こんな認識で合ってますか？？(^^;;

ミニのICMコネクタをバラしたらケーブル付き端子が２６本収穫できました（笑）

新品ではないですけど、自車のコネクタも抜き差ししてるし、純正品だから間違いないでしょう！

モジュールのコネクタ用のMQS端子を入手したものの、小さな端子の圧着工具を持ち合わせていないこと、工具を購入しても上手に圧着できない可能性を考慮して、BMW純正部品の圧着済みの端子を購入しようと思いました。

駄菓子菓子！！
圧着済み端子が４本で２０００円以上だと！？Σ（ﾟдﾟlll）
こりゃあダメだわ(-_-;)

って事で、中古パーツを物色したところ・・・

ミニのICM用コネクタがケーブル３０センチ付きであるじゃないですか！
しかも送料込みでも激安！！

ってことでとりあえず入手！！





おぉ！
ケーブルがたくさん！！
これは大漁の予感がする！！（笑）



簡単なプラスチックカバーでコネクタを留めてあるだけですね。



スライドして外すと・・・



ズルっと出てきました。



うーん、こんなんで良いのかと思うほどペラペラです(^^;;
BMWとミニは同じ規格のパーツを使っているのかと思っていましたが、明らかに安っぽい・・・。
ま、使うのは端子とケーブルなので問題ないですけど。



精密ドライバーで爪を押さえて引っ張ると簡単に抜けました。



ちゃんと四角い端子で接点が４箇所ありそうです！
これは使える！！

時間のある時に端子外しの内職しよーっと！