いつも使っているカーシャンプーの紹介です。
すべてシュアラスターのモノですが、ワタシはシュアラスター教でも、メーカーの回し者でもありませんw
個人的に、いろいろなシチュエーションに分けて使うことがあるので、だったらということで同じメーカーのものを使うことにしています。

てか、シュアラスターのボトルは色は違えど、かたちが同じなのがいいですね。一見してシュアラスター(同じメーカー)のシャンプーボトルってわかりますから。
こうしたケミカル剤って、メーカーが混合すると何かとややこしいことになるのがこれまでの経験。なので、できるなら同じメーカーの製品を使う方がベストでしょうね。他社もシュアラスターの商法?を学ぶべきですね。正直他社のボトルはどれも違う形状にしか見えないと思うのはワタシだけでしょうか…。

さて、ご存知の青ボトルこと、「カーシャンプー1000」。このボトルは通常洗車の際に使うシャンプーです。泡立ちが良く、少ない液剤でかなり泡立ちます。
ただしすすぎ「拭き」をしないと液剤が流れ落ちにくく、流水のみで洗い流すだけではなんだかイマイチです。なのでワタシは液剤を落としたスポンジで、水を流しながら拭いてすすぐことにしています。
ちなみにカーシャンプー1000の、この「1000」は、たぶん(内容量)1Lの1000でしょうね。最近になって気づきました ^^;

ワタシが銀ボトルと呼んでいるのが、「ワックスインシャンプー」です。容量が青ボトルより少ないため、やや割高感がありますが、こちらはレジン樹脂とシリコーンが混合されており、撥水効果を望めます。スタンドなどの洗車機で、ワックス洗車と呼ばれるのはこのレジン樹脂が混合されたもので、このシャンプーと同等です。
こちらのシャンプーは雨の日限定(ヘンタイw)です。雨の日は拭き上げやコーティングすることができないので、撥水効果があるこのシャンプーを使っておきます。なので拭き上げはしません。普通通りに洗車して洗い流すだけ。雨が降っているので液剤残りはあまり気にしていません。もともとのコーティングが効いているのか、それともこのシャンプーの効果なのか、ボディには撥水効果を示す大きな丸い水玉が出来ます。
注意しなければならないところは、希釈率が青ボトルとは違うところ(上画像参照)。同じ希釈率だと泡立ちが悪く、水っぽくなってしまいます。

そして、最近使い始めたのがこのブルーボトルこと、「クリーナーインシャンプー」。水アカ取り専用のシャンプーです。
これまで濃色車に乗っていたので、あまり気にしていなかった水アカですが、ホワイト色になってかなり気になるようになりました。そこでこのシャンプーの出番です。
原液を使用するタイプで、中には研磨剤が混合されています。上記2つのシャンプーではまったく効果が無かった水アカ落としも、これでスッキリ落ちます。しかし落ちるということは、表面のコーティングも落ちているので、施工が終わったら必ずコーティングをした方がいいですね。また使用回数にも注意が必要ですね。

最近ワタシは、この3つのシャンプーをいろいろ使っておクルマの洗濯をしております。またワタシは洗車ヲタではなく、雨の日の洗車が楽しみの、ただのヘンタイです Σ(´∀`;)
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2019/01/23 12:41:17