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1月10日でみんカラを始めて4年が経ちます！

まだまだペーペーですが、これからも、よろしくお願いします！

今更ながら、リモコンの電池交換手順を書いておきます。

ちなみにDに持っていくと千円くらい取られます。電池交換は簡単です。この際自分でやっちゃいましょう。

用意するのはリモコンと交換電池。GP、GTなら「CR1625 」というボタン電池です。コンビニにも置いてある、一般的な電池です(300円くらい)。

まず、リモコンから「メカニカルキー」を外します。

このキーはリモコンが使えないとき、鍵穴に差し込んでドア解錠するための緊急用キーです。


リモコンのサイドにメカニカルキーロックボタンがあります。これを押しながら、メカニカルキーを引き抜きます。

そのメカニカルキーの先端部を、リモコンの画像矢印部分に差込み、軽くひねるとカパッとリモコンが割れて開きます。



中はこんな感じです。まだ電池は見えませんね。

この際なので、蓋の周りにゴミなどが詰まっていたら掃除しておくといいです。ゴミをはさんだまま蓋を閉じてしまうと、リモコンの密閉性が悪くなって、最悪水が入ったりする可能性があります。


中の基盤をそっと取り出し、ひっくり返すと電池が出てきます。画像矢印部分に爪などを入れると、簡単にボタン電池が取り出せます。

新しいボタン電池の「＋を上にして」軽く押し込みます。くれぐれも優しく。

あとはもとに戻すだけ。

この際、蓋は画像のように先端部を先にはめ込んでおくとうまくはまります。

メカニカルキーを差し込んで完成。

交換後は、実際に使えるかテストします。

慣れた人なら、交換作業は5分で完了です。

長らくご無沙汰しておりました。

この間いろいろとありまして、なかなか、なかなかつぶやくことも(気力の問題で)できませんでした…orz

9月に新しい会社に移籍したまでは順調でした。前の会社も(いろいろあったものの、)順調に？退社、自分たちが作った新しい会社で継続して仕事を続けるつもりでした。

が、「訴え」かけられました。

同業種会社を立ち上げたことによる、「競業避止義務違反」、社員引き抜きによる「逸失損害賠償」、仲間の一人が経営に携わってる中での新会社設立という「忠実義務違反」など、元会社の代理人から通知が届きました。

確かにこの時は寝耳に水で、仕事も止めなくちゃならなくなって、移ってくる予定だった仲間も躊躇することになって…。正直散々でした…orz

が、こちらも黙ってられないということで、代理人を立てて応戦となりました。

まず、競業避止義務違反ですが、元会社には就業規則はあったようですが(見たことがない)、そこに競業避止義務違反に関する項目があったのかどうか。また、就業規則を入社時に提示し、そして雇用契約を結んだ際に(実際結んでない)、その説明が無かったことをこちらは主張。これらについては回答なしです。

次に社員引き抜きによる逸失損害と、得意先を持っていったという損害賠償のことですが、引き抜き行為(新しい会社に誘った行為)は認めるが、給料が大幅に下がる会社に誘ったわけで、これを「違法な引き抜き」と言えるのかどうか。

通常は良い条件、高報酬を約束して引き抜くわけで、ワタシの会社の場合はまったく違うわけです。要するに、移ってきた社員は、誘われはしたが、「(結局は)自分の判断で辞めた」「元会社を辞めたくて辞めた(そのきっかけとなった)」わけで、引き抜き行為はあったものの、社員は「自分で、自己判断で辞めた」わけです。これには相手側代理人も、何も言えなくなりました。

得意先も、ワタシの会社の方が良かったから移っただけで、いくらでも応援するとのことでした。

続く「忠実義務違反」ですが、新会社には出資しましたが、社員でも役員でも(その時点では)ありませんでした。

実は会社は7月に設立(登記)されましたが、ワタシたちは出資しただけで、会社運営には(その時点では)関わっておりません。

社員が次々辞めて行く中で、ワタシの仲間の存在が浮き彫りとなり、「オマエの仕業か！辞めちまえ！」と元会社から言われて止む無く仲間は退社となったわけで、元会社の経営、管理職業務には背いておりません。いわばクビ(元会社は認めていない)になったみたいなものでした。

これらを主張したところ、アチラからは音沙汰が無くなりました…。

ただし、この一件で仕事が一部滞ったことと、来るはずの社員が来れなくなってしまったこと(元会社の妨害行為)で、新しい会社の仕事が一部ストップ、正直辛抱の日々となったことは事実でした。

こんな日々の中で、ゆっくりとみんカラなどができるはずもなく、しばらくお休みと相成りました。

まだ相手側の出方に油断はできませんが、どうにか無事？年を越せそうなので、みんカラも復活させていただきました。

しかしただの勤め人から管理職になったことで、気苦労が半端ないです。全部自分たちがやらなくてはならず、毎日が格闘ですわぁ…。おかげで体調がイマイチ。この冬が山場ですなぁ…。

クルマネタではありません、あしからず (^.^;

うちに仔ネコがやってきました。

●うちのネコ (その弐)

先住ネコもおりますが、高齢ということもあって、こちらはカノジョが職場に毎日連れて行きます。

●うちのネコ

で、やってきた仔ネコは、ケージに入れて家に置いていくことになりました。そこで心配になったのが部屋の「温度管理」。

これから本格的な夏。朝からエアコンを入れっぱなしにするわけにもいかず、どうしたもんかと思案していました。

近頃はIoT化が進んでいるので、それで空調もコントロールできないものかと本腰で考えてみました。

まずは部屋温度の管理です。

部屋の温度管理をIoT化して、外出先から可視化できるシムテムがないか探してみました。

すると、温度管理デバイスはいろいろとあるわけですが、単純に温度(湿度)を外出先から可視化できるデバイスということで、ワタシは「デジタルWi-Fi温湿度計Govee」を使うことにしました。

●デジタルWi-Fi温湿度計Govee

「Govee」は単純なシステムデバイスで、Wi-Fiによって接続、外出先からも専用アプリ(Govee Home ※ようやく日本語に対応しました)で温湿度を閲覧、管理することができます。また、使用はしていませんが、音声デバイスとの接続も可能です。

室内温湿度をアプリから閲覧可能で、グラフ化も行います。また、温湿度のアラート設定もできます。

アプリとの接続は基本Wi-Fi接続ですが、デバイスが近くにある場合はBluetooth接続に切り替わります。なのでデータ表示も早くなるようです。

Govee Homeができる機能はこの程度のものですが、リアルタイムに室内環境をモニターするには十分な機能だと思います。

さて温度管理はできましたが、次に必要なのは家電リモートデバイスです。

近頃は音声デバイス(AmazonならAlexa、Echo dot、GoogleならGoogle Homeとか)による、音声コントロールデバイス(スマートスピーカー)と関連付けて、家電スイッチをコントロールすることが可能になっています。が、このような音声デバイスがまずもって必要であり、しかも家電が音声デバイスコントロールに対応していないと使えないという問題があります。

そこで、これらが無くても家電をコントロールできる方法、システムを探すことになりました。

探せばあるものです。

ワタシがチョイスしたのは、設計が国産の「eRemote RJ-3」です。

●遠隔リモコンデバイスeRemote RJ-3

このデバイスの発想がユニークです。

IoTデバイスであることには違いありませんが、リモコンがある、ほとんどの家電をコントロールできるものの、専用のコントロールデバイスは必要ありません。デバイスを動かすためのアプリには国産家電メーカーのリモコンがすでに登録済みで、それを一覧から選択するだけ(未登録リモコンも手動登録可能)。あとはアプリ上のリモコンインターフェイスを操作するだけ。

ワタシの使っているエアコンは10年前のものですが、温度調節から風量調節もできるようになりました。本体の設計も良くできていて、余程のことがない限り(見えない場所に置くなど)、リモコンの死角ほぼもありません。また、本体に温度センサーも付いているようで、アプリには(やや高めに表示されますが)温度の表示もされています。

アプリには国産の「HomeLink」を使います。なかなか使い勝手はいいです。何より操作が単純でいいです。

これで自宅のエアコン遠隔操作システムが完結しました。

自宅にはネットワークカメラもあるので、それで室内の状況も把握できます。ちなみにサーキュレーターもHomeLinkに登録。中華家電でしたが、手動登録で遠隔できるようになりました。

いやー、便利な時代になりました。

6月の終わりでした。

カノジョの職場倉庫内に仔ネコが迷い込み、倉庫からなかなか出ていかないから困っているという話を聞きました。

しかも倉庫内のパレットの下に入り込んで、鳴き声は聞こえるものの姿が見えず。そんなこんなで数日が経過。

倉庫は夜にシャッターが降ろされてしまうことから、餌を置いて様子を見ることに。すると、人がいない時に出てきて餌を食べていることがわかりました。

餌を食べに出てくるということで、脱出できない状態ではないことがわかり、さっそく次の手段、捕獲器での捕獲を決行しました。

ネットショップで小動物用捕獲器を購入。カノジョから「届いた」と連絡があった数時間後、今度は「捕獲したよ！」との連絡が来ました！早っ！

仔ネコはあっさり捕獲器で捕まりました。生後2ヶ月くらいのキジトラのネコで、メス(後日、オスであることが判明、その後やっぱりメスと判明www)でした。

初めは捕獲後に野外開放するつもりでしたが、長い期間倉庫にいたので親ともはぐれている可能性があり、この状態だと死んでしまうことも考えられました。とりあえず自宅に持ち帰ってしばらく保護することに。

しかし家に来てしまうと可愛くて、野外開放はもちろん、保健所に連れて行くのもためらってしまいました。結局うちで飼うことになりました。

うちにはすでに老ネコのカール(オス)が居ます。

●うちのネコ

このネコも保護ネコで、カノジョが見つけてきました。このネコも、保護したときはすぐに逝ってしまうだろうの状態だったんですが、その後の介抱で生き延びました。うちに来て、すでに四年が経過します。

さてと、仔ネコの名前は「コビィ」です。名前の意味は…、あまり言わないでおきましょうかね (^.^; とりあえず病気に？打ち克って元気に育って欲しいという気持ちから名付けました。

二回の検診を受け、ワクチン(6種)も接種して今日に至ります。至って元気で、3週間余りで400gも体重が増えました。

とにかく元気で、ケージから出すと暴れまくります(汗) 先住ネコのカールくんにも、物怖じせずに突進して羽交い締めにします(笑) カールくんも、コビィの突然の急襲に対応できず、奇声を挙げるだけ。あまりに可愛そうなので、カールくんをケージに入れる始末。仔ネコの運動量は計り知れませんね…恐るべし…。


とにかく家族が一匹増えました。まだまだ先住ネコのカールくんもコビィには慣れてはいませんが、大きなトラブルも無いのでうまくやってくれるでしょう。

もう少し大きくなったら、真剣に「避妊(去勢でした)」についても考えないといけませんね。一応先住ネコのカールくんは、(ヘタれですが)オトコなので (^.^;
※コビィもオスなので、ヤバいことにはならなくて済みましたw