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2019年05月29日 イイね!

サーキット走行

サーキット走行超ひっさびさのブログっすね。

仕事でもメモを取るのが苦手だったりと、どうやら私はちょこちょこ書き残す癖があまりないようです苦笑

まー今回の記事のテーマはタイトルの通り"サーキット走行"について。

皆さん、サーキットと言われるとどのような姿を思い浮かべますでしょうか?


86/BRZ Race(gazooracingより借用)
画像のようなプロドライバーや限りなくプロに近いアマチュアが参加するレースやオーバーフェンダーやら後ろにでっかいウィングをつけたマシンが最速を競って走り回る場所って思っている方が多いと思います。

サーキットと言われるとそんな姿を多く思い浮かべるかと思いますが、私が今回紹介したいのは"サーキット走行会"ってイベントです。



サーキット走行会は"とりあえずサーキット走ってみよう"だとか"お店のお客同士で集まって走るオフ会"的な目的だったり、中にはサーキット自身が利用促進を促すために走行会を企画したりだとかする割とフレンドリーなイベントです。

とりあえずみなさん気になる?ポイントを少し掻い摘んでみましょう。

1.初めてだから迷惑かけないか心配…
ぶっちゃけたこというと、誰にだって初めてはあるんですから周囲に初めてってしっかりとアピールすれば大丈夫だと思います!
特にサーキット側が主催するイベントの中にはサーキット初心者ウェルカムで走り方を教えてくれるような走行会もあり、そーゆーイベントに積極的に参加してドラテクを習得するのもサーキットの楽しみ方の一つですね。

2.車種が車種だから…

イベントにもよりますがATだからだとかはあんまし関係ないと思います。
やはりMTのスポーツカーが大多数で気後れしやすいですが、何もサーキットはMTのスポーツカーしか走っちゃいけないわけでもなく、上の写真のように86やロスタに紛れてカローラスポーツがいたり、中にはプロボックスやアクア、プリウスで走っている猛者も見たことあります。流石にミニバンとSUVはみたことがありませんが、やってみたら案外いけるんじゃないでしょうか?笑

3.なんか用意するものが多すぎて大変そう…

正直私も最初はそう思ってました笑
まーこちらは主催者の裁量にもよりますが、大体の走行会で必須になるものは、ヘルメット(半帽はダメなことが多いです)、グローブ、長袖長ズボン、運転しやすい靴の4点くらいです。
それでサーキットにハマったのなら4点ハーネスやらバケットシートやらレーシングスーツを買えばいいと思います。私はアライのヘルメットとアルパインのグローブは買いましたが、他の服装は未だに作業用ツナギと運動靴のまんま走っています苦笑
タイヤはハイグリップでなくてもいいですし最初っからハイグリップ履くとタイヤの限界値がわからずにスピンして車ぶち壊す危険性まであるので、最初はストリートタイヤ(エコタイヤ含む)でやったほうが練習になると私は思っています。

4.どうしても敷居が高く感じる…

サーキットと言われると速く走らなければいけないから危ないって感じて敷居が高くなっていってしまっている方も多いと思います。私も最初はそうでした。
しかし、実際走ってみると峠道で攻めるのに比べて対向車が来なかったり、落ち葉が落ちてる危険性もないですし、もっと言ってしまえば警察と鬼ごっこする必要もありません。
たとえスピンしても対向車に危険を及ぼすこともなければ、ガードレールに突っ込もうと崖から落ちてランナウェイすることもないです。
実はサーキットは一般道より遥かに安全だと思います。


もちろんサーキット走行するにあたって覚悟すべきこともあります。いわゆるデメリットの部分ですね。
1.新車のメーカー保証は受けられなくなる

私のように新車で購入した場合、大半の車には3年6万キロと5年10万キロの保証が付いています。しかし要項をよくみてみると、"サーキット走行や競技に使用した場合、補償が受けられなくなるよ"って書かれています。要するに傷みやすい環境で使ってるから保証しきれねーよってことなのでしょう。
そのためサーキット走行前提のトヨタGRMNシリーズやレースのホモロゲーションモデルになる86レーシングなどには端からメーカー保証は付いていません。

2.保険が効かない

サーキットは公道ではないので、公道用の任意保険や自賠責保険は一切効きません。万が一サーキットで大破してそのまんま廃車になっても保険代は一銭も降りません。
また相手が原因の事故でもサーキットでは自分の物は自分で治すってルールで成り立ってることが多いので互いにごめんなさいして終わりです。
私はスピン車を避けるためにハンドルを切って自分までスピンしてTom'sサイドエアロを粉砕してしまいました。まぁ付いてないのも耐久仕様っぽくて格好いいと無理矢理納得していますが正直しばらく立ち直れませんでした苦笑

3.消耗品の出費が多くなる

サーキットでは限界域に近い走行を繰り返すため、各オイルの消耗が激しくなったりタイヤのコンディションチェックをこまめにやってあげる必要があります。例えば1万キロ毎のオイル交換を5000キロ前で行ってあげたり、こまめに空気圧をチェックしてあげたりと日常点検で普段やることに気を配ってあげれれば大丈夫です。
またサーキットはサーキットアスファルトという特殊な地面になっているので高いグリップを引き出しやすい反面、磨耗もものすごく早くなります。ノーマルのアスファルトが氷の上だとしたらサーキットでは80番の紙やすりの上を走らせてるイメージです。そのためタイヤ交換の時期が早まったりすることもあります。

4.ある程度のトラブルは覚悟する必要がある

車も機械なので酷使される環境に置かれれば壊れるペースも速くなります。またサーキットは本来使用を想定されていない環境なので多少のトラブルが起きても自分でカバーできるだけの知見を持っていたほうがいいとは思います。
とはいえ最初っからそんな知識つけろって言われても無理なので少しづつ覚えていくのでもいいかと思います。

・最後に
ここまで初心者の若造である私の視線で見たサーキットの魅力とデメリットを綴ってきましたが如何でしたでしょうか?
正直サーキット走行はハイリスクハイリターンな遊びになると思います。
が、限界値付近での走行はそのクルマの新しい一面を見つけることができる場所だと思っています。特にスポーティーな車は公道で1をとる事よりサーキットでの0.1をとるような考え方で作られている車も多いです。
もし興味が少しでもあるのならご自身の愛車でサーキット走行してみてください。あなたがそのクルマのサーキットでの魅力の片鱗でもみることができたならそのクルマへの愛はより一層深いものになるでしょうし、気づいたら次のサーキット走行会の準備をしているはずです。

大丈夫、私もそんな中の一人だったのですから笑


ではノシ


2017年07月16日 イイね!

BMW 東京ベイ 1st anniversaryイベントっ!

さあさあ皆さん!

いつもBMWに憧れるお金はないけどマイティーボーイな凡末がお世話になってる東京ベイの1周年っ!

というわけでイベントに顔を出してまいりましたー!

イベント内容なのですがカート走行に加えて構内の敷地で簡易サーキットを敷設しそこの中を自由に走ってまずBMWを体験、それを体験することでプロドライバーによるMモデルのドリフト同乗ができるという内容でした。

んでBMWに痺れて憧れている私は迷いもなく試乗に飛びつき名だたる名車を乗り継いでみました笑






まず巡り会えたのはいきなり憧れ中の憧れM2coupe 7DCT。この小型の車体に無理やりM4のノウハウを注ぎ込んだマッシブな姿は惚れ惚れするほどかっこいいですよね笑
走りは流石M。アクセルとともにイってしまいそうになる官能性と快感が手に入りますよ笑



その次に巡り会えたのがmini。正直舐めてました。どうせffのminiだろって。
乗ってみたあとぶっちゃけBMWに負けず劣らずの出来をしており少々感動。セカンドカーが持てるようになったら買いたいですね笑

その次に巡り会ったのが写真は取れませんでしたが440iカブリオレ。私本日生まれて初めて左ハンドルを運転しました。

お父さんお母さん。

僕は今日LHD童貞を卒業しました。

今まで育ててくれてありがとう。

〜大人の階段をひとつ登った凡末より〜

にしてもさすが6発。俊敏な加速と絹のようなエンジンフィールは昔からの伝統を見事に引き継ぎ、本当によくここまでこのエンジンを育ててくれたなと思ってました笑



その次に巡り会えたのはM3。ええ憧れのM3ですよ。っていってもセダンなわけで今回の本命はM4ですよね。使い勝手とMの両立って面ではM5共々すごく良く出来ている車だと思います。



そしてM4。M3と同じシステムを積んでこそいますがこちらはだいぶ暴れるイメージですね。ついでに外装はMパフォーマンス全開笑

そしてプロドライバーのドリフト試乗へ
私自身ドリフトは初めてで順番で運良くM2coupeと藤野選手のコンビに。
やはりやばかったです。とにかく楽しい笑
そして藤野選手の紳士っぷりといったらもう
私が女性なら惚れていたと思います笑
ずっと私が酔わないか気にしてくださっていました





ではレポートはこんなもんにして

え?明日も行きますよっ!
あ、もう今日か笑

ではではー

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「@Ray0804yb スロープで止まらなきゃ後ろの柱にラックでチュドンするだけですよw

まぁフルードも含めてブレーキに関しては色々研究が必要そうですね…」
何シテル?   12/27 22:03
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