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Nピコのブログ一覧

2021年08月28日 イイね!

Nピコの愛車遍歴~NO CAR NO LIFE!~ その2

Nピコの愛車遍歴~NO CAR NO LIFE!~ その2愛車振り返りシリーズ、第2回は僕の中で未だに最高の車に君臨する、プジョー106S16です。

プジョー106S16

年式:2000年式
形式:E-S2S
エンジン形式:TU5J4/L
排気量:1587cc
最高出力:118ps/6600rpm
最大トルク:14.5kgm/5200rpm
トランスミッション:5MT
ボディカラー:サンダンスイエロー

主なカスタム内容(記憶の限り)
・ショップオリジナルマフラー(5ZIGEN製)
・ショップオリジナルエキマニ(5ZIGEN製)
・GREEN 純正交換エアクリーナー
・ビルシュタインショック+H&Rダウンサス(前後30mmダウン)
・J.ENGINE マスターシリンダーストッパー付きストラットタワーバー
・RAYS VOLKRACING TE37 14インチ6.5J(マットブラック)





大学4年間シビックに乗ってすっかりFFホットハッチにハマってしまった中、社会人になったら乗り換えたい車候補が2台ありました。

1台はEK9シビックタイプRの黄色、もう1台がプジョー106S16の黄色もしくは白。

EK9は言わずと知れたホットハッチの名作で、今やホンダの伝説的な車種となって、中古車価格も大変なことになってますよね。
当時シビックつながりでネットの掲示板で知り合った方に運転させてもらい、B16BspecRの研ぎ澄まされたハイカム切り替わりと音に衝撃を受けたこと、頭○字Dの東○塾で活躍した黄色のEK9がかっこよかったことで、乗り換え候補となりました。

106は某オーバー○ブという漫画で106ラリー(あれはテンサンラリーでしたが)が活躍していたのが印象的だったのと、左ハンドルMTというのがかっこよく見えたこと、小学生の頃から親父が毎月買ってくるカーグラフィック誌を読んでいた中で、評論家の方々が106をこぞって絶賛していたことで、乗りたい車候補になりました。

この2台のどちらにするか迷いに迷っていた頃、カーセンサーで大阪に106ばかりを何台も在庫しているショップを発見、何となく見に行きました。
そのショップは店主が当時立ち上げたばかりの106専門ショップで(今はなくなってしまいました…)、勧められるがまま試乗して軽快なフットワークと活発なエンジンにすごく好印象、左ハンドルMTも案外違和感なく運転できたこともあり、流れは一気に106に傾きました。

そのショップにしばらく通っていたところ、オークションで仕入れられてきたのがこの車両です。
すぐに見に行ってほぼ即決で購入しました。

現代のハッチバック車が軒並みスイスポや595のような鏡餅型か、Fitのようなワンモーションフォルムになってしまった中、ちゃんとボンネットがあって、小さめのタイヤ、リアのルーフラインなど、古き良きハッチバック車のお手本のようなシルエット。個人的にはこれ以上美しいハッチバック車はないと断言します。

現代の基準では平凡としか言いようのないエンジンスペック(同じテンロクなのにシビックより52ps、1.5kgmも低く、発生回転数も低い)で、試乗するまではこの点が一番引っかかっていました。ですが、試乗するとあら不思議、コンパクトで軽く、足回りも優秀でファントゥドライブの塊のような車で、気になっていたエンジン性能も必要十分で非力さなんて全然感じませんでした(そりゃVTECのハイカム相手には分が悪いですが)。

実用性もそれなりにあって、多分595より人も荷物も載せやすいです。

大変気に入って乗っていましたが、雨漏り、メーター故障などトラブルに見舞われ、当時大型二輪を購入してそっちにハマってしまったこともあって、両方を維持するのが若造には難しくなり、泣く泣く手放しました。

見てよし、乗ってよし、使ってよしのスーパーホットハッチ。
程度のいい個体が少なくなってきて、今後値上がりするでしょうし、いろいろ考えると難しいですけど、今からでも真剣にもう一度乗りたい車です。
Posted at 2021/09/01 12:55:59 | コメント(1) | クルマ
2021年08月21日 イイね!

Nピコの愛車遍歴~NO CAR NO LIFE!~ その1

Nピコの愛車遍歴~NO CAR NO LIFE!~ その1タイトルが某有名番組に酷似しているのはパロディです(笑)

いったい誰得なのかは置いといて、自分の愛車遍歴を綴ってみようと思い立ちました。ペースは決めずにボチボチ愛車を振り返っていこうと思います。

第1回は初愛車、ホンダシビックSiRです。

ホンダシビックSiR







年式:1995年式
形式:E-EK4
エンジン形式:B16A
排気量:1595cc
最高出力:170ps/7800rpm
最大トルク:16.0kgm/7300rpm
トランスミッション:5MT
ボディカラー:フロストホワイト

主なカスタム内容(記憶の限り)
・SPOONマフラー(テールピースのみ)
・EK9純正サスペンション
・EK9純正リアアンダースポイラー
・レカロSR3
・MOMO RACEステアリング35径
・ENKEI RP02 15インチ7J
・NGKパワーケーブル
・NGKイリジウムプラグ
・謎のアーシング

実家から通える地元の大学に合格し、通学用に車をということで、車好きの父親に買ってもらった車です。

高校時代頭○字Dに傾倒していたNピコ少年、S13シルビアか180SXが欲しいと言ったところ、父親に「あんなヤン車はダメだ」(乗ってる(た)方ごめんなさい)と反対され、それならとガム○ープデスマッチや東○塾で活躍?していたシビックを提案したところ、当の父親も大学時代に初代シビック(RSではなかったようですが)をキャブ交換とかして乗っていたこともあり、すんなりOKが出ました。

予算の都合もありEG6を狙っていましたが、予算に収まるEK4が見つかり、購入しました。
ですが、安いだけあって程度は良くなく、走り屋が乗り倒したような状態で、今思えばメーターも多分巻かれていましたし、外装の状態も悪く、修復歴も有りの車両だったと思います。

とはいえ、ホンダの名機B16Aは素晴らしく、6000rpmを境にハイカムに入るあの感覚と音は最高にシビれます。まさに2段ロケット。後にEK9に乗せてもらい、さらに研ぎ澄まされたハイカムの切り替わりには驚きましたが。

3ドアですがちゃんと4人乗れて、荷物も積めて、速くてそこそこ燃費もいい優秀な車です。大学4年間、通学はもちろん、友人と出かけたり(彼女はいませんでした😢)、峠に走りに行ったりと、大活躍でした。

コツコツパーツ交換してキレイに磨いて仕上げた思い出の車です。FFホットハッチの楽しさとスタイリングにハマるきっかけにもなりましたね。

今や中古がとんでもない値段してますし、置いとけばよかったですね~。普通に無理だけど(笑)
Posted at 2021/08/21 22:09:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年08月20日 イイね!

近々また入院します

6月ごろから何回かディーラーに入庫して、いろいろ不具合対策をしてもらっていますが、いまだに全快とはいかず、下記症状により近々また入庫することになりました。

1.助手席シートのスライド不良
納車当初からのトラブルなのですが、レール交換で解決していたはずが、背もたれを少し後ろに倒した状態の時のみ、後席アクセス時に背もたれと連動してレールのロックが外れない症状が継続していることがわかりました。嫁さんが乗ると少し倒すのでその角度になっちゃうので(^_^;)

2.レコモンの出口角度不良
排気漏れで交換したレコモンですが、マフラー出口が左右とも内側に角度が付いていて、ディフューザーの切り欠きの位置と合っていない状態になってしまいました。最初はイタリア車だしこれぐらいの精度のバラつきはあるのかなと思っていましたが、ディーラーにある実車やネットでの画像を見ても、そんな車両は見当たらず、後ろから見た時にも違和感があるので、やはりこれはおかしいのではないか?とディーラーに訴えています。一度ディーラーで見て状況をFCAジャパンに伝えるということですが…


他の車両は画像の赤い線に沿うぐらいの角度で出ているはずです。僕のも交換前はこれぐらいの角度で出ていました。

3.運転席ドアからのジー音、右サイドからのガチャ音
運転席ドア内張が走行中ジージー鳴る症状が治まらないのと、右サイドのガチャ音がドアは軽減したものの、おそらくCピラー付近からも音が鳴っていることがわかったので、再度診てもらいます。
特に運転席ドアのジー音は非常に不快なので、なんとかしたいところ。こいつが突然鳴らなくなったりして直ったのかなと思っていたらまた鳴ったりするので、非常に厄介です…

もう自分がいろいろ気にしすぎなのかよくわからなくなってきました。もっと大らかな気持ちで乗らないとダメなんでしょうか(>_<)
Posted at 2021/08/20 19:16:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年08月09日 イイね!

道の駅志原海岸に行ってきました

道の駅志原海岸に行ってきました昨日、アバルトコーヒーブレイク和歌山道の駅志原海岸に行ってきました。

開催期間の3日とも都合が付かず行けないかなぁと思っていたのですが、急遽昨日時間ができたので子ども達を実家に預けて嫁さんと行きました。

朝イチから行きたかったのですが、子どもの水泳教室があったのでそれが終わってからになり、10:50発に。和歌山在住者ならわかると思いますが、休日阪和道は上下線ともに広川あたりを先頭に渋滞が発生します(交通集中による自然渋滞なんですが、抜けるとウソのように流れ始めるので、なんだったんだと思いますね。)。その渋滞にハマりながら行ったので、到着したのは13時過ぎで、イベント終了まで1時間を切っていました。

行きの高速で3台595とすれ違いましたが、うち1台はカンポボーロに赤ホイール、バンパーインサートも赤で僕の車と瓜二つ。あと70°も1台すれ違いましたね。
現地にはまだ10台以上アバルトが停まっていて、モンスターエナジーヤマハ、スコルピオーネオーロ、70°アニヴェルサリオもいました。
アニヴェルサリオの方とは少しお話させてもらって、めったに見れない限定車を間近で見せてもらえてよかったです。

イベント運営は近隣のディーラーのスタッフさんとかがやってるのかなと思いきや、FCAジャパンの企画担当部署の方が直接来られてました。限定車の企画などを担当されているという方とお話しさせてもらいましたが、けっこういろいろ話してくださって面白かったです。
SNSは勘弁してと言われてるので内容は伏せますが、今後導入予定の限定車の話もありましたし、デュアロジックが乗りにくいのでせめて普通のAT出せないのかと本国に掛け合ったけど、イタリアでは未だに新車の6割がMTなので、フィアット的にはデュアロジックで十分便利にしたぞ文句あっか?って感じで断られた話とか、インポーターならではのお話が聞けて楽しかったです。

これだけは言っておこうと、「カーボンシートバックの削除はいかがなものか」問題をぶつけたところ、「あれは本当に申し訳なかったです。我々も何も知らされてなくて、工場から「シートがカーボンじゃない!」と連絡があって見に行って初めて知ったんです。資料を確認したらカーボンの文字がしれっと消えてました。その分の値下げができないか等掛け合ったのですが通らなくて…本国でエッセエッセをカタログモデルにした関係で、差別化のためにコンペのシートを樹脂にしたようです。」とのことでした。

アバルトコーヒーブレイク、次回は岐阜ですし、長野、箱根、宮城でもあるみたいですから、行かれてみてはいかがでしょうか。
Posted at 2021/08/09 11:36:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年08月08日 イイね!

アバルトコーヒーブレイク

アバルトコーヒーブレイク渋滞にはまりながら何とか来れました。

#abarth_coffee
Posted at 2021/08/08 13:50:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@アバONE さん、フェンダーのところの爪が初回だけ硬いんですよねぇ…それさえ慎重に乗り越えればフロントバンパーはイケます!」
何シテル?   10/11 13:21
Nピコです。よろしくお願いします。 歴代愛車はこんな感じです。 EK4シビックSiR プジョー106S16 SCP10ヴィッツF Dパッケージ ...
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初代クロスカブです。 元々は通勤用で、2014年から6年2万キロを通勤車として過ごしま ...
スズキ スイフトスポーツ スズキ スイフトスポーツ
2007年にプジョー106S16を手放してから、ATのヴィッツとスイフトを乗り継ぎました ...

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