気温が落ち着いた秋に LOTUS ELAN 往復240kmのロングドライブで感じた事
良い点 ダイレクトで軽快、振動とキャブの吸い込み音、ガソリンの臭いが好き
悪い点 シート!
ダメだわ この椅子、全然ダメ。 腰は痛いしお尻も痛い。
何がダメって反発が無い。
背中もお尻も返ってこないのよ、沈むばっかり。
このままじゃ楽しめないのでレストア作業に取り組みます。
まずは外して分解します。
部屋に持って上がったのは12月中頃。

見てよコレ↑
ヨレヨレの板ばねの上に薄いスポンジが乗ってるだけ。
ハンモックみたいなもんですよ。
面で受けてくれなくて、荷重がかかると沈むばかり。
これじゃ落ち着きなくて楽しめないね。
とにかく「面」で受けないと と考えます。
板を敷けばいいんじゃない?
でも普通の木の板じゃ平面すぎる。
少し曲面形状で、そやなー学校の椅子の座面なんかが良いかなーと想像します。
しかしどこで手に入れる?
木の板じゃ重いかな? 厚いかな?
薄くて軽い樹脂製の、何か安価ないい感じの椅子とかないか?
近所のホームセンターをぶらぶら散策。
あるがな~、ちょうどえーやん、安いし。
でも買っちゃって大丈夫かな、ほんまに使えるか?

1週間妄想ぐるぐる、買わなきゃ始まらんので覚悟を決めて買いました。
時間が取れる正月休みに作業にかかります。
座面をカット!

背面は棚板です。

これも安価で反りの心配も無いし。
カットして穴開けて、タイラップ止めで行こうかな。

より背面に近づくように上下4ヶ所を逃げ加工。
スポンジはしっかり固いチップスポンジと柔らかな低反発スポンジ。
どちらも厚みは2cm、ネット通販シート張り替えキットで送料込で3,000円。
(サイズ2種で2セット調達も、大きいセットで事足りた)
サイドのスポンジは高反発2.5cm(1,705円)を元スポンジの形状にカット。

初日作業はここまで。
さて翌日、座面が大きいのでさらにカット。
背板も幅を狭めて角を落とします。

だって、スポンジ挟んで表皮をセットしないといけないから。
出来るだけ表皮をセットしやすいように薄くしないとね。
座面もタイラップ止め。

スプリングとの直接触を避け、元からあったツイード生地を挟みました。
えー感じやん。

スポンジが厚いと表皮の取り付けが大変そうなので背中のチップスポンジは腰部分だけ。
座面も背中もチップスポンジの角は出来るだけ落とします。

この状態の上に低反発スポンジをそれぞれ敷いて表皮を取り付けます。
さぁて、こんなんで上手くいくやろか。
妄想、構想、イメージしまくって雰囲気で進めてきましたが、まぁダメだったらやり直せば良し。
勢いで作業を進めます。
表皮セットに必要な工具がコレ↓

オームクリップとオームペンチ
これが無いと大変だからネットで探して買いましたよ。
(セットで18,000円弱)
こんな感じで表皮を止めて行くのです。

最初の1個は息子を呼んで「俺が引っ張ってるからココ止めてくれ」と作業。
しかし止める箇所は結構あるし、ずっと息子を手伝わせるのも悪い気分。
引っ張るのも大変で指の力が持ちそうに無い。
そーや、あれで止めよう、バイスプライヤーでパチン。
おー、めっちゃ楽!
座面が終わったら座面サイド、スポンジ挟んで表皮を巻き込んでセットします
うぉーできたがなー、ムッチムチやん、えー感じやん。
ほなこの調子で背面も行くでー。

クイクイっと。
もうね若くないからクタクタですよ。
しかしやり切る! 最後の力を振り絞って完成させる!
できた! 完成!
しっかり面で受けるムチムチシートが完成しました!
初日の作業が午後3~4時間
2日目が昼前から夕暮れまで6時間
かかった費用は材料と工具で3万弱。
イメージ通りに、やり直すことも無く、2日間でやり切った。
おーすげー、発想と行動力の勝利!
自分を褒めてやりたい。(^^
(もう無理、助手席は無理、しんどい)
今はリビングに置いて時々座って楽しんでる。
超快適やわー。 週末に取り付けよっと。
Posted at 2025/01/09 23:11:00 | |
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