
おまっとさんでした。
昨日はドラマ『さよならロビンソンクルーソー』の
エキストラ参加から
ついに二度目の綾野くんとのご対面でした。
相変わらずチキンなあっしは
休みを死守する事が出来ず
午前中で早退というへんちくりんなことに
なってしまいました。
お墓参り等でご一緒する舘友の皆さんにも
いつもご迷惑を掛けてるので
今後は気をつけたいと思います(猛省)
上映予定日が震災当日で
朝から並んでいたあっしとマイミクで綾友さんには
『再上映の予定が決まったら連絡します』と
劇場の方からお電話を頂いてたんです。
(お暇な方はそのころの顛末記をご覧いただければと)
あの日の朝に綾野くんサイドから舞台挨拶をしたい旨
劇場に連絡があった、と担当さんはおっしゃってました。
突然決まったのでサイト等に載せるのも間に合わなかったそうです。
そういうことになっているとは当然知らなくて
単純に綾野くんが出ている映画を見たいが為に
駆けつけてたあっしたち。
再上映は綾野くんの意向に沿うように
スケジュール次第ということと
地震が収まる事が条件でした。
先月、再上映の日時が決まりましたと
担当さんからご連絡を頂いたのですが
今回は筒井さんという監督さんの作品を
立て続けに上映する形に変更されたので入れ替えなし、と
サイトで発表があったんです。
前述のように監督さんには申し訳ないけど
あっしらは綾野くんの映画が見たいだけなので・・・。
思い切って当日の予定を担当さんに連絡してみました。
一部の方にはお知らせしたんですけども
担当さんから伝えられたのが・・・。
『監督さんから震災当日、朝からいらしていただいていた
紅愛さん達のお席は用意しておくように、と言われておりまして
関係者席にご案内いたしますので
朝からお並び頂かなくても大丈夫ですよ。』
ちょ・・・。担当さん?今、なんておっしゃいまして?
関係者席にご案内いたしますので
えええええーーーっΣ(゚Д゚)
いやいや、そんな・・・。
『当初は舞台挨拶は上映後だったのですが
上映前となります。
あ、でも綾野さんを前の方でご覧になりたいですよね?
前の方がよろしいですよね?
関係者席だと後ろの方ですもんね。』
いやいやいやいや・・・。
『あ、でも綾野さん映画もご覧になられるのかな?』
過去の主演作で舞台挨拶のときも
ファンの方と一緒に最後までご覧になられたそうです。
『ご挨拶の後にご覧になられるのなら
前の方じゃないのがいいですよね?』
あの、ですから・・・。そのー。
(隣は無理でも前後左右とか
同じ列の何個か先に綾野くんが見てるかと思うと
緊張しちゃって映画に集中できないってば)←声にならない妄想w
担当さん、こちらが恐縮するくらいに
ご配慮してくださるんです(;つД`)
席を用意していただけるというだけでも
感謝感激なのに
わがままは言えませんてば。
で、都内へ向かう電車にいる時にも お電話くださって
『既にかなりの方がお並びなんですけど』
うわぁ。並びもしないで後からのこのこ入ってって
関係者席に座ったら白い目で見られないのか(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
『お席なんですが、右側の前から4列目にご用意しております。』
しょえええ。
綾友さんとスタバで合流して
時間をつぶしてから移動。
劇場の受付で担当さんと再会を果たし
まずは今回のお礼とご挨拶をさせていただきました。
ちょうど『孤独な惑星』の一本前の作品を上映中、というのに
案内してくれる担当さん。
暗がりの中、鳥目のあっしはつまずきつつ謝りながら進むのですが・・・。
なんと。上映後にトークショーをするという演出家だか
なんかの先生が座っていらしたんです。
まぁ、ホントに関係者様ですからね・・・。
暗がりの中また引き返し、場内後部の席に案内してもらい
これが終わったら前に移動できます、とのことでした。
休憩に入った時に先生に説明に言ってくださり
その席に案内してもらったんですけど
今度はどちらかお一方のみ前に移動願えませんか?と言われ。
はるばる遠方から来た綾友さんは
初・ナマ・剛でしたので
『行って来るのだ』とその席への移動を勧めました。
そして空いた席にはさっきの先生が。
この先生ってのが、いろいろあれなわけよ・・・。
上映10分前に劇場内が揺れ、
前回もチケット発売開始15分前にあの地震だったので
まさか今日ここまで来て中止なのか( ̄□ ̄;)!!と
ビクビクでした。
授業参観の日、お母さん来てるかなあとそわそわする子供の如く
出入り口を気にして落ち着かないあっし(爆)
ふと綾友さんを見ると何やら厳しい表情。
どうしたんだ、そんな良席だというのに。
緊張してちっこ行きたくなったのか。←。
間もなくその劇場内にある映像学校の先生が
監督さんを紹介し、いよいよ舞台挨拶が始まることが告げられ
wktkなあっしや劇場をほぼ埋め尽くした綾野くんファン(苦笑)
男女の三角関係を描いた作品で
モデル出身の女優さんが登場、
その後に綾野くんの名前が呼ばれ
出入り口から綾野くんが登場。
会場のボルテージが一気に上がります。
くぅっ、横にいるのがおっさん、もとい、先生じゃなかったら
綾友さんと二人で花道作ってお迎え出来たのに(-""-;)←。
今回、髪が短くなった綾野くんを見るのは初めてですが
ワックスとかつけてなくて、
まぁ、なんというか『ナチュラル&ワイルド』なテイスト←。
LOADEDみたいなウェットな感じかと思ってた。
レンズに気持ち、色が付いたメガネをしてました。
フレームがでかめの。
首から鎖骨のラインが好きなんですけども
そこがばっちり見ることが出来て
お母さんお腹いっぱいです(´∀`*)キャアー。
撮影秘話を監督さんから振られ
3年前の3~4月に撮影された作品だそうですが
花粉症がひどかったらしく(わーい、あっしもー(*^ー^)人(^ー^*))
『鼻にミンティア詰めながらロケしてました』って。
多分、普通の映画館での舞台挨拶だったら
ドッカンドッカンだと思うんだけどね。
ミニシアターゆえ、綾野くんファンだけではなく
監督さんのファンもいらして年齢層が幅広くてだな、
スルーされてしまったわけだよ。
作品の見所も振られ、
『えーと、男性なら誰でもあると思うんですよ。
二人の女性の間で、こう、揺れ動く・・・(場内無反応)
あ、皆さん、ないんですね。分かりました・・・。』
なんだかかわいそうな舞台挨拶になってしまって(;つД`)
違うんだよー、こういう雰囲気じゃなかったら
いいともみたいに『そうですね!』とか言えるんだけどさ。
心の中で土下座しました。
作品はほんわかした(昨今のドラマや映画の綾野くん、ではなく)
ちょっと変わったラブストーリーです。
監督さんのお話では一般向けに上映したのは
昨日が初めてだったそうです。
秋に全国公開の運び、だとか。
もし公開されたときにはご覧下さい。
でね、隣の先生ってのが上映中ずーっと咳払いをするんです。
みんな静かに見てるわけだから遠慮がちに『コホ』くらいなら
許せるんだけど『グオッホン』なんです。
昭和の雰囲気漂う劇場なので席も狭いんですけど
お尻が痛いのか姿勢もちょこちょこ変える上に
伸びとかまでするわけです。
皆さんあっしの性格をご存知でございましょ?
関係者でなければ絶対文句言ってやるんですけどね。
その上、後ろの姉ちゃんも先生が動くたびに
見えにくくなるのがイライラするらしく
あっしの椅子の下を靴でトントンするしさ。
(綾野くんに会えたんだから、
担当さんが並ばなくても見られるように
監督さんとご配慮くださったんだから)と
自分を落ち着かせようとしてたので
すごく気分をそがれてしまったのが残念です。
綾友さんと合流する前に
チケットを購入するため劇場に行ったんですけど
綾野くんへのメッセージカードを担当さんに
『不躾なお願いをして申し訳ありませんが
手渡しは無理だと重々承知しておりますので(ぺこぺこ)』と託しました。
上映後、劇場を後にする際
担当さんに改めてご挨拶させていただき
『アレ、お渡しいただけたでしょうか?』と
伺ったところ
『はい、確かにお渡しいたしました。
お受け取りいただきましたので』
きゃっほーい。
今回も綾野くんのかほりをくんかくんか出来ませんでしたが
共演された方によると
『いい匂いがしました』だそうです。
某みん友のお兄さんに
『姐さん、長いホース持ってってそれでくんかくんかすれば?』と
ツッコまれましたが
次はそれで行こうと思います。←。
実は『せめて握手したかった』と
妄想している人妻なのでした(;´∀`)
※ちなみに綾友さんは緊張のあまり綾野くんの足元しか見る事が
出来なかったらしく(爆)
あっしは上半身しか見てませんでした(ノД`)シクシク
ホントに並んで座れてたら間違いなく
あの服はどこどこのだよね、とか言えたのにな。
新宿でバンゴを食べたのですが
友『剛タソの足の血管とかすね毛とか見ちゃった(´∀`*)ウフ』
紅『あっしは鎖骨見てた( ´艸`)キャア-』
友『紅愛さんの席あたりがちょうど剛タソの正面じゃなかったです?』
紅『うん、目が合ってた気がする』←。
二人でへんてこな会話をしとりましたwww
綾友さん、ステージ前の関係者席にぽつーんと座っていたため
トーク中綾野くんから『あれはどれくらい掛かりましたかね?』と
振られてしまい俯くしかなかったそうです(苦笑)
スタッフさんに間違われた模様www※
Posted at 2011/05/21 18:17:21 | |
綾野サマ話 | 日記