2012年10月10日
ネタバレにならない程度に書かせていただきます。
ヘルスケとは比べ物にならない
駄作でした_| ̄|○
向井くんファンにとってキュンと来る映画だと思います、ハイ。
背も高いしね、シュッとしててカメラ構えるポーズも様になってるし。
顔もちっちゃいしさー。
舞台挨拶の時も王子みたいだったもんなー。
が、しかし。
K川氏曰く当初みぽり●と一緒にやろう、とこの作品の話が出てから
6年も経過している事だけが理由ではないと思いますが
いわゆる『恋愛ドラマの神様』と崇められていた頃を
いまだにひきずっているK川さんの時代遅れの発想が
てんこ盛りにされた作品でした。
正直な話、みぽり●にしてもとっくに旬を過ぎてる感が否めない。
にも関わらず劇中の細かいところにまで出てくる
いちいちかわいこぶった仕草を見るたびに背中がむずむず。
詳細は割愛させていただきますけども
向井くん扮するセン(役名、何とかならなかったのかねぇ)と
みぽり●扮するアオイのパリでの3日間のお話、なわけですが
ぶっちゃけ『綺麗事言ってんじゃねぇよヽ(`Д´)ノ』って
イライラする展開でした。
特番の感じだと『限られた時間しかないからこそ燃え上がる恋』じゃないのか、
おい、こら?
なんつーか、わざわざ金かけて『全編オールパリロケ』で作るほどの映画じゃない。
単発2時間スペシャルドラマで充分だった気がしました。
すっ転んだ位でヒールが折れるような安い靴履いてんじゃねぇよ、とすら思ったし。
まぁね、センとアオイがメインだからってのは分かるんですけどね
物語を盛り上げるための手法だとは思いますよ、そりゃ。
でもさ、今忙しい綾野くんと美玲ちゃんを箸休めみたいな使い方は
して欲しくなかったよ。
キャスティングは岩井さんが決めたそうですけども。
現にテレビを見ないとおっしゃるK川氏、
岩井さんからキャスティングを聞いて
綾野くんの名前すらご存じなかったそうですからね。
『誰、それ?あたし知らないんだけど』とのたまったとか。
(それがK川氏の舞台挨拶での失言にもつながるわけですよ。)
要するにK川氏の妄想を作品にしただけであって
サイドストーリーとして登場するセンの妹・スズメ(これも名前何とかしろよな)と
その彼・カンゴはおざなりになってるわけですよ。
この作品で唯一、あっしが救われたと思った瞬間は
スズメとカンゴのイチャコラシーンのみでしたね。
岩井さんの指示によりセリフはなくて
アドリブのみだった事が
リアル感を増してすごく良かったです。
長回しって時折使うから効果が生きるのであって
多用しすぎは逆効果。
だらだらしすぎてしまって後半何度かこっくりしてしまったほどです。
こうして思うことは『監督を生業にしていない人は映画を撮ってはいけない』ですね。
ヘルスケもそうでしたけど、
K川氏、N川氏ふたり揃って
ラブシーンは生々しいのは良くないというポリシーのようですから。
それがさっきあっしが書いた『綺麗事言ってんじゃねぇよヽ(`Д´)ノ』に
つながるわけなんですよ。
憎からず思ってる男と女が一緒に夜を明かすってのに
何もないまま朝を迎えるかっつの。
戦前の話かよ。
FADER JAPANというHMVで配布されてたフリーペーパーで
綾野くんはモデルやバンドをやっていても何か違うと感じていて
そんな時に見たのが岩井さんの『スワロウテイル』。
こういう世界があるのか、と感動して俳優として仕事をしてみたいと思った
きっかけの作品だったそうです。
それから約6年程が経ってようやく一緒にお仕事が出来て
嬉しかっただそうな、と思います。
今回の作品、K川氏はホンのみに携わり
監督は岩井さんだったなら
とても素晴らしい作品になったに違いないと思うと
悔やまれてなりません。
これから見に行こうという方にはガッカリさせてしまったかもですが
あまり期待せずに足を運ばれることをオススメいたしますm(_ _)m
Posted at 2012/10/10 16:15:42 | |
綾野サマ話 | 日記
2012年10月08日
一昨日の土曜日はZ31オーナーにとっての
年中行事である 琵琶湖オフ。
が、しかし( *`ω´)
おととしから『剛活』に勤しむワタクシ、
有楽町某所の『新しい靴を買わなくちゃ』初日舞台挨拶に
足を運んでおりましたm(_ _)m
えーと、仲良しの綾友のみなさんにお詫びがありまして。
今回は綾友さんにチケットを譲っていただく経緯があったため
ツイなどでおおっぴらに『行くよー(*´∀`*)』とは言えませんでした。
あっしが取ったチケなら言えるんだけども、
その方にもご迷惑がかかってしまうしと思いまして・・・。
当日まで黙っていてごめんなさい・゜・(ノД`)・゜・
今回ステージから向かって右側。
壇上の綾野くんとは逆になるわけですが
開始直前にスタッフさんから
会場の真ん中の方にご協力いただくことがございます、と
アナウンスがあり
なんとキャストの皆さんがそこに移動するというので
近くで綾野くんを拝めるかも(≧∇≦)と
舞台挨拶開始前から荒ぶりました。
綾友さんのお隣は向井くんファンの方でしたが
やはり興奮してらっしゃるご様子。
監督から壇上に上がったので綾野くんの登場は一番最後。
黒地に薄いグレーのドットのオーバージャケットと同じ柄のパンツ、
下は黒のシャツにプリーツが入ったストール(?)をしておりました。
監督、みぽりん、向井くんの挨拶は割愛させていただきまして←
先月末に完成披露試写会の折、
壇上で二回も足がつってしまいその都度中座したという綾野くん、
『今日はそういうことはないと思いますので
よろしくお願いします』
と会場を沸かせてくれました。
※完成披露試写会はサイペ大阪楽日の翌日だったんです。
恐らく日付が変わる頃まで打ち上げがあったでしょうから
午前中東京に移動しての舞台挨拶、お疲れだったんだろうと
お察し申し上げます。
そしてそれが終わったらその足で那須へ移動、
夜明け前から大河のロケでした※
司会『桐谷さんは今回綾野さんと二度目の共演で
今回も恋人役でしたが、次回はどんな役で共演したいですか?』
美玲ちゃん『(隣の綾野くんを見ながら)この次はお兄ちゃんがいいです』
司会『どんなお兄ちゃんがいいですか?』
美玲ちゃん『んー、無愛想なお兄ちゃんがいいですね』
綾野くん『(ちょっと無愛想っぽくして)こんなかんじかな?』
美玲ちゃん『そう、そんな感じ(*´∀`*)』
司会『桐谷さんはお兄ちゃんで、とおっしゃってますが
綾野さんはいかがですか?』
綾野くん『んー(少々考える)僕は次も恋人役がいいですね。
北川さん、撮ってくださいね(´∀`*)』(と反対側の北川悦吏子さんにふる)
司会『綾野さんがおっしゃってますが、いかがですか北川監督?』
北川『あ、ごめんなさい。
全然聞いてなかった』
(『なんだとてめぇゴルァァァァァッヽ(`Д´)ノ』とツッコむ俺と綾友さん)
それを聞いた綾野くんが美玲ちゃんに
『ほら、俺たちってまだまだなんだよ。頑張ろ』
と言ってたのがすごく可愛かった。しゅん、としちゃって。
いや、綾野くんは謝らなくていいんだよと思ったあっし。
まぁね、アウトレイジビヨンドが公開と重なってしまって
主演のみぽりんと向井くんのとこをちょこっとしかOAしてくれないのは
仕方ないとは思いますよ。(ブツブツ)
でもさ、↑のくだりはすごく良かったんだよ!
なんでOAしないのさ、民放各局めヽ(`Д´)ノ
今回、全編パリロケだったわけですが
綾野くん曰く普段、ロケ弁ばかりなので
撮影中の食事が
前菜からメインまでコース料理みたいに出てくる事に
『俺はここに何しに来てるんだ?』と思うくらい
ご立派だったんだそうですよ。
舞台挨拶終了後、壇上でのフォトセッションも終わると
壇上にあったエッフェル塔のオブジェと踏み台をスタッフさんが
会場の真ん中に移動させまして
(その間その席の方々は通路に立つしかありませんでした)
準備が済むと壇上からそこへキャストの皆さんも移動。
うっひょーぅヽ(*´∀`)ノ
綾野くん、こっち側だー。
壇上の報道陣に向かって目線を配る綾野くんたち。
すると司会から
『お客様も手を振ったりしていただいていいんですよー』
よっしゃぁぁぁぁぁ( *`ω´) ←
そこに二階席の向井くんファンから
『向井くーーーーーん』と歓声が上がりました。
その声の方へ振り向いて手を振る向井くん。
それに喜ぶ向井くんファンを差し置いてw
俺たちも必死に叫びます。
『綾野くーーーーーん!』
あら?お気付きにならないわ。
前に剛くんって声掛けたら手を振ってくれたクラスタさんの話を思い出し
『剛くーーーーーんっ!』
と叫んでみる俺と綾友さん。
すると、なんということでしょうっ(☆∀☆)
綾野くんが俺たちの方に振り返って
お手振りをしてくださいましたよぅっ
・゜・(ノД`)・゜・
二階の向井くんファンの方や綾野クラスタさん達が
『左下ー』とか『右ー』と向いて欲しい方に声をかけるたびに
答えてくださいました。
近くの席の方数名が綾野くんにお手紙を渡していて
それを笑顔で受け取っておりました。
退場するときにも握手に快く応じてましたよー。
先週は茨城で大河のロケだったそうで
忙しい日が続いていて
少々お疲れのご様子でしたが
綾友さん、ありがとうございました。
サイペ大阪楽日に行けなかったので
久々にナマでごうごう出来ました♥
とても楽しい一日でした。
Posted at 2012/10/08 17:01:55 | |
綾野サマ話 | 日記
2012年10月05日
いよいよ明日に迫って参りましたね。
【琵琶湖オフ2012】( *`ω´)
もうね、急いで洗車してワックス塗りたくって
ビカビカ仕様にして今帰宅ですよ。
掃除機とコロコロで中も綺麗にして
フラッグとタオルも載せたし
おこちゃまたちのおみやも(・∀・)オッケー!と。
飯って風呂って先に寝ますね( ´ ▽ ` )ノ
すみません、ワタクシ嘘をついておりますたw
今年も不参加でございます。
【琵琶湖オフ2012】にご参加の皆様、
道中くれぐれも事故や怪我がありませんように。
俺も遠い某所から皆様の安全を祈っております。
えぇ、某所から(。-∀-)
では皆様、ごきげんよう
Posted at 2012/10/05 19:28:08 | |
Z31話 | 日記
2012年10月05日
青舞台さんに引取りに行った時のこと。
引き継いでくださった担当さんから
『紅愛さんは32に乗り換える、というのは
ご検討いただけませんか?』
今度の担当さんもまた温和な方でして
↑も決して上からとか高圧的というのではありませんので
いろいろお話することができました。
ご自身も31、32に乗ってらしたという経緯もあり
あっしの想いもご理解いただけたようでした。
担当さんがおっしゃるように
どんどん部品の入手が困難になりつつある31よりも
32ならまだいい状態の車もあるから、どうですか?というアドバイスを
していただけることはありがたいと思いました。
どちらかなんでしょうね。
修理費を掛けてでも乗り続けていくことを選ぶのか
考え方を変えて部品が比較的手に入りやすい車に乗り換えるか。
果たして車のためにはどちらの選択が正しいのかな。
そんなことを思いながら今日もハンドルを握っているあっしです。
Posted at 2012/10/05 17:13:50 | |
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Z31話 | 日記
2012年10月05日
御蔭様で先月末、おっかさんの三回忌法要を滞りなく
済ませることができました。
おっかさんの親戚とオットの両親にもご列席いただき
昼食も一緒にいただきました。
その後、おっかさんを思い出して涙がこみ上げて・・・、という事は
なくなりました。
思い出すのは母の味。春には摘んできた蓬で作った草餅と山菜おこわ
秋はぼたもちと栗ご飯に芋汁(県外の人にはけんちんと言った方がわかりやすいかも)
時には、なんにもお祝いごとがなくても『食べたくなったから』とお赤飯を炊いてたっけな。
いつも作ってもらうばかりで作り方を聞いてなかった事が悔やまれます。
『作ってもらって食べられるのは当たり前』だと思っていたからです。
思い出話にも花が咲いて
みんなおっかさんのことを覚えていてくれて
ありがたいことだなと思った一日でした。
Posted at 2012/10/05 17:05:57 | |
おっかさん話 | 日記