2012年11月12日
先週水曜日にユナイテッドシネマ豊洲での
『その夜の侍』完成披露試写会+舞台挨拶に出掛けた俺。
仲良しの綾友さんと途中まで電車に揺られて
オヤマァに帰宅したのは日付が変わる15分ほど前。
てってけ、一人で駅の近くの駐車場まで歩いて到着。
さーてウチさ帰んべ、とキーレスとセキュリティを解除・・・・・・・・・・・。
ってアレ?どっちも反応がないんだけど(@_@;)
何があったんだべ、と車の周りをぐるっと回ってみたら
付けたはずもないポジショニングライトが
ぽわーんと頼りなさげに点いてる( ̄▽ ̄;)!!
つまりはバッテリー上がり、でございます(自爆)
ななな、なんだよー_| ̄|○
ウチまで車で5分のところまで帰ってきたのに。
JAFろうかと迷ったんですけども
オットに電話しました。
俺『もしもーし、父ちゃん?(小声w)』
オット『ん?どうした、母ちゃん?』
俺『あのですね、今駐車場にいるんですけどね
スイッチ入れたつもりはないんだけど
ポジショニングが付いてまして(モジモジ)』
オット『バッテリー上がっちゃったんか?』
俺『う、うん・・・』
オット『今行くから待ってろ』
俺『すいません』
ほどなくしてオット、登場(≧∇≦*)
もうね、白馬に乗った王子様に見えたっすよマジでw
ケーブルつなげるオットが頼もしい。フフ。
帰宅した時には日付が変わっておりましたとさ。
今、その駐車場の近くでマンションの工事をやってまして
業者さんの車がけっこう止まってるんですよ。
場合によってはウチの同業者とか、取引したことある業者さんの車も
止まってたかもしれん。
『あれ?これ、●●さんとこの娘さんの車じゃね?』
『ちっこいライト付けっぱだよ。』
『あそこの娘さんらしいや ワッハッハ』
とか笑われてたかもしんないよ。
うう(´;ω;`)
まぁ、ウチに近いとこの駐車場で助かりましたわ。
俺が電話する前に、
『そろそろ寝る。玄関鍵かけとく』って
電話しようと思ってたんですとさ。
『全くもう、母ちゃんは。
綾野剛に会うからってはしゃいでたんじゃねーの?(棒)』と
呆れたように言われました。
お騒がせしてすみませんでしたm(_ _)m
私事ではございますが、昨日11/11は入籍記念日でしたw
(結婚記念日は10/11です)
今後共よろしくお願いいたします(笑)
Posted at 2012/11/12 16:40:00 | |
Z31話 | 日記
2012年11月08日
まずはじめにこの度ご縁がございまして
参加させてくださいました綾野クラスタ様に感謝申し上げますm(_ _)m
映画関連のサイトにいくつも応募、週刊誌のプレにも応募したのですが
ことごとくハズレてしまい落ち込んでおりました。
地方の綾野クラスタさん達は
『また東京で試写会・・・。地方では見られないなんて』という方々も多いはず。
行きたくても行けない方が大勢いらっしゃることを忘れてはいけないなと
気持ちを切り替えました。
諦めていたところにツイを通じて知り合った綾野クラスタさんから
『よかったらご一緒しませんか?』と
お声をかけていただいたときはホントにありがたいと思いました。
あいにくあっしは仕事のため早退して駆けつけることになったんですけども
試写会の招待状というのは(あっしら一般向け、ね)
当日指定席券とやらに引き換えなくてはいけないんだそうですね。
初日舞台挨拶の場合はチケットそのものが入場券を兼ねてるので
試写会の招待状はそういう仕組みになっているとは知りませんでした。
そのため、当選された綾野クラスタさん達は
指定席券と引き換えるため
昨日は早朝から劇場に脚を運び並んでくださって
その後出勤、そして夕方また劇場にと
ご尽力くださった、とのこと。
皆さん、ほんとにお疲れ様でした。
そして、劇場前で皆さんと待ち合わせをしまして
ご挨拶のあとに指定席券を受け取りまして中に入りますと・・・
なんとB列とC列のセンターブロック
綾野クラスタご一行様(超爆)
お話するのはお初の方が何名かいらしたんですけども
『かなり前からブログを拝見させていただいてます』とか
『あ、紅愛さんですね?』
とおっしゃっていただき恐縮する俺(;´Д`)
すいません、ほんとにすいません
こんなへだらな駄文や失言ばかりのブログをご覧いただくなんて
穴があったらおとっつぁんにユンボで掘ってもらいたいくらいです・゜・(ノД`)・゜・
話を戻しまして、げふん。
昨日の司会は伊藤さとりさんでした。
さとりさんの司会、好きなんです。
舞台挨拶の司会はいろんな方がされますけども
さとりさんは自分の感想とか意見を前に前に出すことはなくて
キャストの皆さんや監督さんの言葉を丁寧に引き出してくださる方。
直前にもツイで『映画の内容が重いけれども舞台挨拶の会場は皆さんで
ワーキャー盛り上げてくださいね』と書いてらっしゃいました。
BとCのクラスタさんにそれを伝えましたとも( *`ω´)
さとりさんが壇上にいらしてご挨拶されたあと
『それではキャストの皆さんと監督さんにご登壇いただきましょう』、
という一言のあと
ピンスポが会場の両サイドに。
え?え?綾野くんはどっちなからん?
首を激しく左右に動かしますとw
綾野くんは俺たちがいる右サイドからキタ━(゚∀゚)━!
B列C列から飛び交う『剛くーーーーーん』コール。
ししし、しかも綾野くんはあっしらから見て右側。
最前列は報道陣に開放されているため
実質2列目の神席、それもほぼ綾野くんの正面です(*≧∇≦)(≧∇≦*)
引き換えのため早起きして並んでくださった綾野クラスタ様に
ただ、ただ、感謝でございます(剛泣)
あら?何か今日はいつもと様子が違うような?
ま、ま、昨日のきゃりぱみゅの武道館の疲れもあるんでしょうなぁと
思っていたのですが
さとりさんが主演の堺雅人さんから順にお話をきいていくうちに
綾野くんがジャケットの胸ポケからハンカチを取り出しては
しきりに汗を拭っていらっしゃるんです。
去年の目ギラの舞台挨拶の途中でも
『話の途中で申し訳ありませんが、脱いでもいいですか?』って
ニットのコートを脱いでたし、
舞台挨拶って報道さんのライトもあって暑いのと
緊張してるからだろうなと見守っていたんですけど。
そのうちハンカチではなく手で耳の後ろとか首のあたりの汗を拭いはじめ
お隣のクラスタさんとも『今日はいつもより緊張してるのかな?』と
話しておりました。
一通りさとりさんからの質問が一巡したあとのこと。
皆様、一部報道でもご存知の通り、
綾野くんがあっしらから一番近い関係者用のドアに向かい
そちらへと入っていきました。
な、なに?どしたん((((;゚Д゚))))
さとりさんから『綾野さんが少々体調が悪いそうなので退席されました』
ざわ・・・ざわざわ・・・。
だいじょぶなのかな。戻ってこられるといいなと思いながら
壇上の堺さんや新井さんのお話に耳を傾けるのですが
体はさっき綾野くんが消えていったドアの方に向いてる俺たちw
スタッフさんが出入りのためドアが開くたびドキッとしたりして。
時計を見てなかったのでどのくらい中座したのか
正確にはわからないんですけども10分くらいだったんでしょうかね。
さとりさん『と、ここで本来であれば綾野さんにお聞きしたいのですが』
山田くん『じゃ、俺が代わりに話しましょうか?』
そう言うと山田くんがさりげなく綾野くんの立ち位置に移動。
そこにタイミングばっちりで綾野くんが先ほどのドアから壇上にやってきました。
おおおおお・゜・(ノД`)・゜・
『すみません。貧血で・・・』と謝る綾野くんに畳み掛けるように
新井さんが『二日酔い?』と笑いを誘います。
『違いますよ』と苦笑する綾野くん。
たしかに登壇の時から顔色悪かったような。
でも、着ているジャケットが寒色だったのでそう見えるのかなと
思っていたのですが。
退場するときは中座した関係者口からでした。
再度『剛くーーーーーん』コールする俺たちを尻目に
出待ちをするためなのか一緒に席を立つ方が10名ほどいらっしゃいました。
試写会だから、すぐ映画が始まっちゃうけど
みんな間に合うのかなとそっちの心配をしておりましたwww
眉をひそめたくなるようなことを書き連ねてる人がいるようですが
夏に映画の撮影と舞台をこなし
その舞台の千秋楽の翌日には映画の完成披露試写会
(この時も足がつってしまい、 二回中座しました)
そのまま大河のロケのため那須へ移動、
寝る間もないまま明け方に撮影。
先月からは大河のスタジオでの撮影に、ガッチャマンの撮影も
こなしています。
あっしらが知らないスケジュールの中には合間を縫って
雑誌の撮影やインタビューもあるようですし。
そして先週更新された日記でガッチャマンの役作りのため
原作に合わせて体重を増やさなくてはならず
『身体は近づいても
心が
まだまだ近づけていません』(原文ママ)と
初めて綾野くんは役作りに対しての苦悩を綴っておりました。
これまでもストイックに役に向かい合ってきた綾野くんですが
こんなふうに書く事は初めてなので
綾友さん達と『綾野くん、大丈夫なのかな』と話してたところでした。
年明けには大河、来月そして夏にも公開を控える作品があり
大河の撮影が終わったら少し、一息入れてほしいなとも思うのですがね。
そういう細かいことってファンでもなんでもない人の中には
知ろうともせずに報道だけで根も葉もないことを書き連ねるので
腹が立ちますわヽ(`Д´)ノ
えーと、作品がPG-12指定なので予告編のぅpは
控えさせていただきます。
(かなり衝撃的なシーンが出てくるので)
興味がある方は作品名で検索してみてくださいまし。
被害者と加害者、登場人物ひとりひとりの孤独との対峙。
人は誰かに寄り添いながら
そして断ち切りたい人ともつながりながら生きるしかない、現実。
それをこの作品を見て感じました。
綾野くんも昨日
『この作品は勧められてというのではなく
自らの意思で見たいと思った方に
足を運んでいただけたら』と話してくださいました。
※作品名に『侍』とありますけども現代劇です※
谷村美月さんが『皆さん、楽しんでください』と言ったあとに
何故か『へへ(笑)』と笑った綾野くんが可愛かったです。
参加された綾野クラスタの皆様、お疲れ様でした。
バタバタしてましてご挨拶も出来なかった方もいらしたかと思います。
ごめんなさい。
またどこかで『生でごうごう』致しませう♥
Posted at 2012/11/08 16:54:45 | |
綾野サマ話 | 日記