
30アルファード、納車後2,500kmほど乗りました。
動力性能は期待できないクルマではありますが、慣れてくるとなかなか快適です。
フルサイズのミニバンで車体も大きいですが、絶妙なサイズ感で意外に運転しやすい。
人気がある理由がわかってきました。
40アルファードにはない、前席サンルーフ。
電動でもなく、チルトのみですが、素早くできるのでなかなか良いです。
クルマを探しているときにアレって思ったのが、アラウンドビューモニターが標準ではないこと。
エグゼクティブラウンジでは標準のようですが、それ以外はオプション。
無くても問題ないですが、ここ最近乗ったクルマは標準だったことと、ボディサイズから言って欲しいところ。
メーカーナビを付けるとJBL等の様々なセットになっていて、その1つがこれのようです。
オプション総額100万くらいになるらしい。いまさらですが。
後席用のマルチメディア機能も付いていて、それはそれで活用しています。
メーカー純正ドラレコ、お守りのレーダーも新調。
しかし、発売からそこそこ経っているので、さすがに設計の古さがいろいろと気になります。
Dに取り付けてもらおうとしましたが、良い返事をもらえなかったのでセルフでやることに。
ネットに情報はあふれているので、以下のキットを一気に取付。
・オート ブレーキホールド
・ワンタッチウインカー
・USBポート追加
・ワイヤレス充電
・ルーフカラーイルミネーション自動点灯
・リアドアの自動オープン化
ようやく満足できる操作ができるようになりました。
使いやすいところにUSBポートがないので追加。
スマホ充電がしやすくなりました。
フロアマットはトヨタ純正のロイヤルタイプをチョイス。
しかし、フロア照明が点いていないかと思ったほど、夜でも暗い照度。
明るいLEDに交換。
リアのラゲッジスペースもLED化で明るく。
その他、デコレーションパネルをいくつか取付。
見た目もまあまあ良くなりました。
最後にリアスパッツを取り付けました。
このクルマは寒冷地仕様ですが、その場合、雪対策でリアスパッツが付いていないそうです。
スパッツは走行風の整流効果等のためのものです。
これのあるなしで効果が感じられるとは思いませんが、とりあえず取り付けてみました。
40アルファードは内外装ともコンサバな感じなりましたね。
30と40の魅力は若干ベクトルが違うように思えます。
40は当然ながら気になりますが、30も違う魅力があり、悪くないなと最近思い始めてきました。
最新の○○は最良の○○で、新しい方が優れている部分も多いとは思いますので、タイミングが合えば乗ってみたいです。
次の次以降のタイミングになりそうですが。
Posted at 2024/12/07 16:13:29 | |
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2024年09月29日

PCX、ちょっとした用事や移動で便利に使ってます。
さらに利便性を上げるため、パーツをいくつか付けました。
パーツレビューに投稿したスマホ関連のパーツ以外にも、ヘルメットホルダー、コンビニフックをハンドル周りに取付。
少しごちゃついてきましたが、純正然とした感じにしたつもりです。
ちょっとしたとき、ヘルメットをシート下やトップボックスにわざわざ仕舞うのは面倒です。
ミラーにひっかけておくという手もあるけど、メットを落とすのもイヤなので、ホルダーを右、フックを左に付けました。
キタコのものを付けましたが、しっかりしていて使い勝手が良いです。
実はミラーもSP武川のやつに交換。
純正同様の形状で言われないと違いがわからないくらい(それを狙って)ですが、横方向に少し短く、コンパクトに感じるので個人的には満足度は高いです。
しかし・・、PCXはキーレスなので、キーを出さなくて便利、と思っていたら、結局キーを使う羽目になってました。。
とはいえ、キーレスはなかなか便利。
キーのインジケータが緑になっていれば、キーレスでの操作が可能。
エンジンをかけたり、シートロックを解除したり等の操作はキーレスでできるし、バイクから離れれば自動的にリンクが解除され、操作ができないようになる。
また、キーマークを長押しでインジケータが赤になり、電波を不正利用できないようにすることも可能。
セキュリティ面はクルマより進んでる!?
Posted at 2024/09/29 23:47:11 | |
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2024年09月17日
・車内が広く、家族は快適だと高評価。
・動力性能は期待できないので、相応に走っています。
Posted at 2024/09/17 23:13:43 | | クルマレビュー
2024年09月14日

PCX160はハーレーのサブとして乗っていたシグナスX・SRの乗り換えです。
シグナスXは15年以上所有していましたが、総走行距離は8,000㎞に届かない状況でした。
年間500㎞以下、乗るタイミングも下手すると半年に一回とかで、その間はトリクル充電でバッテリーを延命していましたが、キャブ車なので冬場はエンジン始動が大変でした。
そうならないように、PCXはもう少し乗ろうと思っています。

購入した店で慣らしはしっかりやった方が良いと言われ、やるつもりはなかったですが、やることに。
マニュアルには、走行距離500kmまで急発進、急加速、急ブレーキをさけ、控えめな運転する、とあるので、急のつく運転をしないように速度も60km/h以下に抑えて走りました。
ただ、一般道でも60km/hだとバンバン抜かれるので結構怖いですね。
エンジンの慣らしを早く終わらせたく、納車後1ヶ月で750㎞ほど走りました。
1ヶ月点検で異常個所もなく、エンジンオイルも交換したので、80km/hまで許容範囲を上げ、1,000kmを超えて慣らしは終了。
シグナスXは原付の延長線上にありますが、PCXはビッグスクーターのスモール版という感じ。
大きめのボディサイズによるゆったりしたライディングポジションや剛性感のあるブレーキフィーリング等、クラスを超えたクオリティだと思います。
快適に走行するための装備として、スマホホルダーとUSB充電を装着。
そして、ETCも取付。
ETC取付後、高速道路も走りましたが、正直なところあまり余裕はないですね。
0→60km/hはまあまあですが、坂道と80→100km/hみたいな、速度が乗った状態からの中間加速はキビシイです。
コーナリングは素直な感じで楽しいです。
ただ、高速コーナーはしっかりフロント荷重してあげないと怖い感じ。
まだ慣れていないだけかもしれない。
オールマイティに使えるPCXとはいえ、この排気量ですので過度の期待は禁物です。
それでも、それを差し引いても必要にして十分なパフォーマンスでしょう。
燃費も良く、大き過ぎないボディサイズですり抜けも容易、気軽にどこでも行けると思わせるパッケージングが絶妙だと思いました。
Posted at 2024/09/14 23:33:09 | |
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2024年08月27日
チョイノリ用で購入したが、カッチリした乗り味でちょっとしたツーリングでも使え、行動範囲が拡がりそうです。
Posted at 2024/08/27 01:25:39 | | クルマレビュー