プリウスPHVの充電ポート内に照明があったため、うちのGTEにも欲しいと思い、検討しましたが、照明ONのタイミングの問題や取付ける位置によってはあまり効果がない等、悩んでいました。
その後、考えた末、それなら外部に照明を付けた方がよい、という結論にいたりました。
そして、充電設備付近に取り付けたのは、このソーラーLEDライト。
HONESTEAST 8 LED センサーライト(Amazon)
2000mAhのリチウムバッテリーとセンサーを搭載しています。
昼間、太陽光でバッテリーへ充電し、夜間になると弱い光源で常夜灯となり、人が感知範囲に入ると人感センサーにより点灯し、外れると消灯します。
LEDが表面と裏面に搭載されており、表面の10個のLEDが全点灯すると非常に明るい。
裏面のLEDは暖かい電球色となっており、洒落た雰囲気になります。
最近はLEDの性能とバッテリーの性能が上がっており、この金額でも十分な性能を発揮してくれます。
いつまでその性能が続くかという点には若干不安がありますが、コストパフォーマンスはいいと思います。
充電ポートを照らす、という目的は見事に達成でき、うちの奥さんにも喜んでもらえましたv
ちなみに拙宅では、充電ボックスを取りつけてケーブルを収納しています。
VWディーラー横のトヨタに新しいプリウスPHVがあったので、試乗させてもらいました。
EVモードでの試乗をしましたが、パサートGTEと比較すると、ロードノイズ等、若干ですが、パサートの方が静粛性が優れていると感じました。
EVの場合、静かさゆえにノイズをどう消すか、ということが重要になります。
私が最初に試乗したEVは三菱のi-MiEVでしたが、それはヒドいものでした。
雨の日だったため、ワイパーやらウインカーの音がガンガン入ってきて、ハリボテのクルマに乗っているような感じでした。
そういう意味では、プリウスPHVは十分な静かさがあります。
搭載する電池容量は8.8kWhで、EV走行距離のカタログ値は68.2km。
(17インチタイヤ装着車のEV走行距離は55.2kmだそう)
対するパサートGTEは電池容量は9.9kWhで、EV走行距離のカタログ値は51.7km。
うちのGTEの場合、冬場で暖房を使うと半分いけばいい方だと思います。
プリウスPHVの場合、実際の電費はどの程度なんでしょう!?
エクステリアデザインはノーマルプリウスよりカッコよくなりましたね!
特徴的な4連LEDヘッドライト、ポジションランプの造作は悪くないですね。
ホイールは、プリウス特有のカバーを付けたタイプです。
リアは特徴的なダブルバブルウインドウとスポーツサングラスのようなテールランプ周り。軽量なカーボン製バックドアだそうです。
この辺はインパクトはありますが、好みが分かれそうですね。
ただ、こうデザインをコロコロ変えられると、アイデンティティみたいのが感じられないと思うのは私だけでしょうか。
ヨーロッパのメーカーだとデザインポリシーに沿って各モデルがデザインされ、メーカーの個性が感じられるんですけど、T社さんだとそういったポリシーがなく、バラバラに思えます。多様性といえばそれまでですが。。
インテリアはパンダカラー、これまた微妙。。
先日、会社に納車されたMIRAIも同じデザインでした。
そして、リアはセンターコンソールが付いて2人乗り。これもMIRAIと同じ。
シートもそうですが、陶器のような白いコンソールはもっと気になると思います。
iPadよりも大きい11.6インチの巨大なメインモニター。
これだけ大きいとナビであれ、バックモニターであれ、たしかに見やすいですが、映り込みで反射して見にくいことがある。
しかし、こういうデザインはクルマ好きの方には微妙かもしれませんね。
クルマのインテリアというよりは家電やコンピュータ端末にも見えます(笑)
今後、このような大型モニターが増えてくるんでしょうが、インテリアへの取り込み方でセンスが出そうです。
パサートの場合、デジタルインフォディスプレイという形でメイン以外にインパネで表示させていますし、メルセデスのEクラスだと、インパネをワイドにして2画面で見せています。
日本車はひたすら大画面か(笑)
同じPHV乗りとして一番気になったのはココ。
プリウスPHVは普通充電と急速充電に対応しているので、充電ポートが2つあります。
さらに充電するのは夜間が多いことを想定してか、LED照明が付いています!
これはGTEにも欲しい機能ですね。
GTEに充電する際、夜間だと暗いため、駐車場にソーラーLED照明を取り付けましたが、それでも手元は暗くなります。
そういうとき、こういう照明があると便利ですね。なかなか気の利いています。
これだけはおおっと思いました。(でも、充電ポートを開けている間、つきっぱなしではないですよね?)
なんとかして、GTEにも付けたいところです。
【 プリウスPHV A“レザーパッケージ” 】
全長×全幅×全高=4645×1760×1470mm
ホイールベース=2700mm
車両重量=1530kg
駆動方式=FF
エンジン=1.8L直列4気筒DOHCガソリン(アトキンソンサイクル)
最高出力=72kW(98ps)/ 5200rpm
最大トルク=142Nm(14.5kg-m) / 3600rpm
モーター最高出力=1NM:53kW(72ps)/1SM:23kW(31ps)
モーター最大トルク=1NM:163Nm(16.6kg-m)/1SM:40Nm(4.1kg-m)
トランスミッション=電気式CVT
バッテリー=リチウムイオン電池(8.8kWh)
ハイブリッド燃費(JC08モード)=37.2km/L
EV走行距離(JC08モード)=68.2km
使用燃料=レギュラーガソリン
サスペンション=前:マクファーソンストラット式、後:ダブルウィッシュボーン式
タイヤサイズ=前後:195/65R15
車両本体価格=4,066,200円〜
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