ハーレーダビットソンジャパンの一大イベント、「BLUE SKY HEAVEN 2018」へ行ってきました!
今年で20回目を迎える『ブルースカイヘブン』は、毎年、富士スピードウェイのサーキット会場を貸し切って、全国のハーレー乗りが集結するお祭りで、ハーレー乗りでなくても参加できます。
1998年の初回から4年くらいは連続で行ってましたが、そのネーミングとは裏腹に、雨が降られた記憶があります。
今回も少し怪しい感じでしたが、なんとか良い天候に恵まれました~
メインスタンド裏にはハーレーがずら~と並んでいます。
家を出るときに雨に降られましたが、しだいに天気も良くなってきた!
バイカーグッズのお店もたくさん出店しています。
ドラッグマシンエキシビジョンをやるというので、メインスタンドへ。
今回はGoProも持ってきました。
続いて、サーキット試乗会へ。
有料(1,000円)ですが、2018年モデルでサーキットを走れます。
まったく予定していなかったので、短パンでしたが、長ズボンを借りて参戦です(^ー^
追い抜き禁止等、いろいろと制約が書かれています。。
本コースを2周回れます。
チョイスしたのは「ロードグライドウルトラ」。
ロードグライドは乗ったことがないので。
実車はこんな感じ。
排気量:1,745cc、車両重量:425kg の大物です。
お値段も ¥ 3,800,000~となかなかの大物です(^^;
そのかわり装備はバッチリ。
スピーカーも4つ付いています。
こんな感じで最初と最後にペースバイク?が入って順番どおりに走ります。
順番を守らない奴が1名いましたが。
ホームストレートMAX120km!
たったの120!と思いましたが、実際に走ると十分楽しめました~
目を三角にして走るバイクでもないので(^^
お父さんばっかりズルい、と言われてしまったので、お茶を濁すために写真奥のレストランへ(^^;
少し早い昼食を食べました。
タン塩レモンラーメン(¥1,000)
結構広いレストランですが、貸切でした~(^^;
ハーレーダビットソンは、今年115周年ということで、歴代のハーレーを展示していました。
1913 Model 9-E Fヘッド 1000cc
1926 Model JD Fヘッド 1000cc
1942 WLA フラットヘッド 750CC
1952 EL HYDRA GLIDE パンヘッド 1000cc
この時代は3.5ガロンタンクなので、とてもスリム。
1972 FLH ELECTRA GLIDE ショベルヘッド 1200cc
1982 FLH ELECTRA GLIDE ショベルヘッド
私のと同じ年式です~(^-^
私のはだいぶ変えてしまっていますが、オリジナルはこういう感じです。
1983 FXWG WIDE GLIDE ショベルヘッド
たしかこの年式からベルトドライブになったハズ。。
1977 FXS LOW RIDER ショベルヘッド
やはりローライダーは初期型のこのスタイルが一番カッコイイ!
2017 FXDLS LOW RIDER S
そして、現代のローライダー。
これはこれでカッコイイし、速いと思います。
歴代エンジンも展示。
フラットヘッド 1929-1973
ナックルヘッド 1936-1947
パンヘッド 1948-1965
ショベルヘッド 1966-1984
エボリューション 1984-1999
ツインカム 1999-TODAY
もちろんメインの2018年モデルは別ブースに展示されています。
2018 ソフテイル FLFBS ファットボーイ 1868cc
2018 ソフテイル FLHC ヘリテイジクラシック 1745cc
この風防だけ欲しい。。
最後にタイムアタックへチャレンジ!
といっても最速のタイムアタックではなく、指定された時間ピッタリに、というものです。
促されてやってみましたが、まったくダメでした~
時間どおりっていうのも、なかなか難しいもんですね(^^;
コース図
帰路に着くバイカーたちと一緒にS660で帰りました。
今年のイベント参加者数はどうだったんでしょう!?
あまり多くなかったように感じたのは気のせい!?
日曜日の午前半日だけの参加でしたが、天気にも恵まれ、十分楽しめました。
サーキットの試乗は安全にのびのび走れていいですね!
今後もイベント名どおりの天気になることを祈っています。
HONDAの軽ミッドシップスポーツ、ホンダのS660を借りて富士スピードウェイまで走ってきました~(^^
〔HONDA S660〕
●駆動方式:MR
●直列3気筒 DOHCターボエンジン(S07A型)
●最大出力:47kW(64PS)/6,000rpm
●最大トルク:104N・m(10.6kg・m)/2,600rpm
●全長×全幅×全高:3,395mm×1,475mm×1,180mm
●ホイールベース:2,285mm
とにかく車高が低い!
S660は着座位置も低く、乗ってみると非常に低い目線になります。
その分、乗り降りが少し大変かも。思わず地面に手を付きそうになる(笑)
フェラーリ458スパイダーの車高が1,211mmに対し、S660は1,180mm
なんとフェラーリよりも約3センチも車高が低い。
グレードはα。
メーターは単眼タイプ。
ステアリング、シフトノブが本革巻きで、軽らしからね重厚感がある。
メーターまわり、ドアハンドル、エアコン吹き出し口まわりがメタル調というところがβグレードとの差異。
ミッションはCVT。
センターコンソール上にあるモニターは、時計やメディア情報が切り替えて表示できる。
ペダル周り。
面積のあるリアセンターウィンドウのおかげで、そこそこの視認性。
このセンターウィンドウは下げることが可能。
ルームランプはハッキリ言って暗い。
室内は当然広くないですが、ムダのない、程よいタイト感のあるスペースという感じ。
LEDヘッドライトを装備。
暗くはないですが、もう少し広がりが欲しい。
テールランプ。
タイヤは前後で違うスペック。
フロント165/55R15(リム幅・5J)
リヤ195/45R16(リム幅・6.5J)
東名高速を東へ
S660での高速道路はあまり快適じゃないですね。。
隙間風やら雑音やらで。。
ナビはないので、スマホをこんな具合で取り付けてナビ代わりに。
シフトノブ奥に12Vソケット、HDMI、USB端子を装備。
今回はiPhoneをUSB端子へ接続し、オーディオ出力した。
ミラーのデザイン、視認性はGood!
高速はツマラないので、下道で行くことに。
途中、写真撮影。
すっかりいい天気に(^ー^
オープンにしたいところですが、外気温は7度。。
朝だとまだ寒いですね。
助手席に座るうちの子も、ちっちゃいスポーツカーにゴキゲンです(^^
富士スピードウェイへ到着~
こうやって見ると、S660の車高の低さ、コンパクトさがよくわかります。
富士スピードウェイへ来た目的はこれです~
ハーレージャパンのイベント、「BLUE SKY HEAVEN」。
この報告はまた別にします。
うちの子が「VWがあるよ!」と手を引っ張るので、見に行くと、T5カリフォルニアでした。
リアのキャリア?を下ろすとどうなるんでしょう!?
タープも標準装備。こんなキャンパー欲しいです。
ハナシは変わりますが、こんなこともできるんですね~
それなりの金額はしますけど。
やっぱりサーキットに相応しいクルマでしょうね~
気温がだいぶ上がり、暑くなってきたので、帰りは待ってましたのオープンで(^-^
幌を外すには、左右の窓上にあるレバーでロックを解除。
センター上にあるロックも外す。
その後、幌を折りたたんで・・
ボンネットを開けて、中央のボックスを開いて・・
幌を収納。
リアのエンジンフードはこんな風に開きます。
エンジンとご対面。
せっかくなので富士山界隈の峠道を走って帰ります。
オープンエアのドライブは爽快です!
気温は20度弱。
最高のドライブ日和です。
快適な道をオープンで走るのはホント最高の気分です(^^
窓を閉めるとそれなりに風と音を遮断できます。
黄色のS660とのツーショット。
特殊なクルマなので、なんか親近感が湧きます(^^
今更かもしれませんが、以前から気になっていたS660にやっと乗ることができ、峠道では、ミッドシップならではのハンドリングを楽しめました。
バンピーな路面だとちょっとヒヤッとする場面もありましたが、概ね安定した走りが堪能できます。
マニュアルのトランスミッションだとさらに楽しめそうです。
今回の燃費 : 265km÷14.05L=18.86km/L
家族の要望で「第57回 静岡ホビーショー」へ行ってきました~
昔々に行ったことはあり、ホント久々でしたが、来場者の多さにビックリ!
模型マニアだけでなく、クルマ好きなら楽しめるイベントです。
プラモデル、ラジオコントロールカー、鉄道模型の国内有名メーカーが一堂に会し注目の新製品を発表!
毎年全国から7万人を超える入場者が集まるホビーのビッグイベント。
国産のプラモデルの誕生から半世紀、今や日本のプラモデルメーカーは世界のリーディングカンパニー。
日本のプラモデルメーカーは世界のリーディングカンパニー。そして、その多くの企業は静岡にあります。
静岡市は「模型の世界首都」として、世界中の模型ファンにその魅力を発信し続けています。
会場へ向かう途中、かつてのドイツの軍用車キューベルワーゲンを発見!
思わず後ろについたら、リアにステッカーが。。
イベントの宣伝車でしょうか(^^;
予想はしていましたが、会場は人、人、人でした。。
当たり前ですが、会場内も超混みこみです。。
この時点で少々ウンザリしましたが、しかたありません(^^;
懐かしの西部警察
ホント、どれも細かいディティールまで再現され、よくできています。
そうはいっても、ピンキリの部分もあり、その中でもクオリティの高いものはお値段もそれなりです。
ホント、よくできてる!ごまかしがほとんどありません。
私も以前乗っていたターボC。
ボディ色は白でしたが、このモデルのようにRSワタナベのアルミを履いてました。
ああ懐かしい~(^^
S30 240ZG 1971
やはりこのマルーン色がいいですね。
大型RC
ダンプの排気音がリアルで笑えました。
紙で作られたもの
ミニチュア系
ジオラマ系
コレは、誰が何のために使うんでしょうね~(^^;
実物?サイズも展示されていました。
こちらも実物のシュヴィムワーゲン。
第二次世界大戦中にドイツ軍が使用した四輪駆動の水陸両用車。
スクリューも付いています。
このクルマ、走破性という意味では最強ですね、屋根はありませんが(笑)
一度、水上で乗ってみたいと思いました。
こんな大物も
チョップドルーフがカッコイイ。
レストアしたそうです。
このミニカーくじを引きました。
そして、ゲットしたのがこちら。
子供が遊んだら、あっという間にカーボン調のリアスポが外れてました。。
別の目的で買ってあった接着剤が役に立ちました(^^
瞬間接着剤は使おうと思ったときには液が無いということがありますが、これは小分けができるスグレモノ。
瞬間接着剤と書いてありますが、若干タイムラグがあり、何秒か後にくっつく感じです。
会場内でパサートを探しましたが、B8はおろか、旧タイプも含めて皆無でした(ーー;
パサートに限らず、そういうクルマは多いとは思いますが、やはりマイナー中のマイナーですね。。
今日は、人混みをかき分けるので疲れましたが、見ごたえのあるイベントです。
興味のある方はぜひお越しいただければと思います。
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