• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GTEのブログ一覧

2018年06月20日 イイね!

MAZDA ROADSTER (ND)

MAZDA ROADSTER (ND)

ワールドワイドで評価が高い、ご存じMAZDAのロードスター4代目を借りてドライブしてきました。

行き先は前回投稿した富士スピードウェイ。

alt


お借りしたのは、精悍なブラックのロードスター。

たぶんグレードは「S Special Package」

MAZDAお得意の赤もいいけど、黒の方がカッコイイ。

こうやって見ると、なかなか迫力がありますね。

全幅は1,735mmですが、数値以上に大きく見える。

alt


alt


その他のスペックは、全長:3,915mm、全高:1,235mm、ホイールベース:2,310mmとコンパクト。

ちなみに車重は約1t。

alt


トランクを開けるには、ナンバーの上あたりにある隠しボタン?を押す。

(キーにあるトランクボタンでも開けられる)

alt


ホンダの軽ミッドシップオープンのS660は、収納がほぼなしでしたが、コイツは普通車だし、

FRなので、それなりにある(^^

コンパクトなスポーツカーですから、これだけあれば十分だと思います。

alt


エンジンは、SKYACTIV-G 1.5L。

前後バランスのためか、かなり奥に積まれている。

alt


オープンにするには、バックミラー上にある、このレバーを解除する。

alt


alt


幌をえいやって後ろへ持っていくと折りたたまれてこんな感じに。

alt


あとは押しこめばロックされて、作業完了。

オープンからクローズドにする場合は、下のレバーでロックを解除し、逆の手順で行う。

慣れれば、信号待ちでサクッとできます(^^

電動の方がカッコイイけど、速さはこちらの圧勝でしょう。

alt


alt


ステアリングは少し細めの革巻き。そして、シンプルなメーター周り。

alt


夜になるとこんな感じ。シンプルで見やすいです。

alt



ステアリング・スイッチ

左側がハンズフリー通話。

右側の「INFO」でメーター内の情報を切り替える。

alt


ホントは6MTがよかったんですが、6ATです。

まあ、その方がラクなんですけど。

ちなみにシフトレバー手前のスイッチで、スポーツモードへ切り替えできる。

alt


ドアのショルダー部分は光沢素材が使われています。

キズ、埃、指紋がつきそうだけど大丈夫なのかな。

alt


センターディスプレイ

ナビはもちろんのこと、MAZDA CONNECTによりマルチな情報が表示される。

alt


MAZDA CONNECTのコマンドスイッチ。

慣れると使いやすい。

alt


MAZDA CONNECTは、ソフトウェアをアップデートでき、つねに最新のサービスを利用できるらしい。

alt


alt



不便だな~と思ったのが、ETCカードの入れる場所。

助手席の後ろにあるので、取り外しする際は座席を倒したりと大変です。。



alt




ムダな渋滞を避けるため、富士まで東名高速に乗ります。

レーンアシスト機能は付いていませんが、高速でのスタビリティは十分。

このフェンダーの盛り上がりがいいですね~(^^

alt


バックミラーの視認性も問題なし。

幌についているリアウインドゥは、ガラス製なので、視界もクッキリ。

alt


富士からは一般道に下りて、ワインディングロードを楽しみました。

こういう道では、水を得た魚のように走れます。

ただ、やはり、気持ちよく走るっていう意味では、ATよりMTでしょう。

エンジンの高回転域が気持ちよく回るので多用したいけど、ATだとそれがなかなか難しい。

alt


陸上自衛隊の東富士演習場。

alt


天気が良くなってきたので、田園風景で記念撮影

alt


オープンにしたときは特別感があるんですが、慣れてくるとそれが普通になって、違和感が無くなってきます(^^;

alt


ということで、富士スピードウェイへ到着し、前回報告の内容を楽しみました。

前回、書き忘れましたが、実はちょっとした事件がありまして・・


ヘアピンコーナー(以下の画像)で買ってきたパンを食べてら、パンを袋ごと持っていかれました(^^;

座った状態で、パンの袋を左手に持っていたら、死角になる角度からスパッと。

それは見事なものでした。袋が忽然と消えたように見えましたから(笑)

alt


犯人はコイツです。

みなさまお気を付けください。

alt


帰りはホンダS660のときと同じく、富士山麓を巡るコースをチョイス。

alt


まずは富士山を目指して走ります。

alt


外気温は20度前後。

このくらいがオープンエアで走るときに快適な気がします。

R32GT-Rが後ろに付かれ、少々ハイペースのワインディングになりましたが、すごくコントローラブルで、終始安定していました。

ホント、気持ちよく走れるクルマです。

alt


今回、高速はクローズドにして走りましたが、オープン状態でも、窓を閉めれば風の巻き込みはかなり抑えられるので、法廷速度内であればオープンでいけると思います。

alt



MAZDA ROADSTER、想像どおりのいいクルマでした。

この車には自動運転やレーンアシスト等、ドライバーを支援してくれる電子的ギミックは搭載されていませんでしたが、クルマを運転を純粋に楽しむことができたと思います。

また、意外に疲れなかったというのも、このクルマの素性の良さなんでしょうね、きっと。











Posted at 2018/06/20 23:12:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年06月18日 イイね!

富士スピードウェイのイベント♪

富士スピードウェイのイベント♪

ここのところ、家の所用で出かけられなかったので、久々のドライブ。

あるクルマを借りて富士スピードウェイまで子供と一緒に行ってきました。

(あるクルマについては別途報告します)


富士スピードウェイは富士山界隈のワインディングも走れて、程よい距離なんですよね。

ということで、もともとイベントメインではなかったんですが、イベントもなかなか楽しめました。


17日(日)は、同じ車種で走るワンメイクレース祭りと、インタープロトシリーズという国産のプロトカーのイベントでした。


ザ・ワンメイクレース祭り 2018 富士 インタープロトシリーズ

alt


インタープロトシリーズ

競技に使用される車両「kuruma」は、カーボンモノコックとパイプフレームによるハイブリッド構造の専用設計シャシーに、トヨタ製3,950cc/V6エンジンを搭載した国産レーシングカーで、複雑な電子制御や空力を搭載せず、ドライバーの繊細なマシンコントロールで勝敗が決まる。


全身に響いてくる迫力のサウンドはレーシングエンジンならでは。

思わずテンションが上がります⤴

alt


「ザ・ワンメイク祭り2018富士」にてポルシェカレラカップがあるとはいえ、どうも会場のポルシェ率が高いなぁ~と思ったら・・

alt


「ポルシェエクスペリエンスデイ 2018」も開催されていました。

alt


今年は、1948年6月8日にポルシェの名を冠した最初の車である“ポルシェNo. 1”=ポルシェ『356ロードスター』のシャシー番号「356-001」が登録されてから70周年ということ。

誕生70周年を記念し、富士スピードウェイの本コースパレードランやポルシェ試乗会、ポルシェスポーツドライビングスクール等が開催されていました。


往年の名車たち。

alt


実はレース観戦よりも気になっていたのが、パドック裏でやっている数々のイベント。

スーパーカー同乗、キッズバギー、キッズカート、キッズバイク、キッズセーフティ体験等々~

こういうのがあれば、クルマ好きのお父さんだけでなく、家族ぐるみで楽しめますね。

alt


大人気のキッズカート

alt


キッズバイク

時間は30分ほどですが、安全第一で、きっちり教えてもらえました。

alt


電動の3輪トラック?

ハンドルが円形ではないので、意外に運転しにくい(^^;

alt



シートベルトの威力を体感できます。

30度、90度・・・そして一回転

シートベルトをしておけば、体をしっかり支えてくれます。

これを体感しておけば、いざってときに焦らずに対応できますね。

alt


こんなのもありました。

クルマを運転するのとは別の技術のような気がします。

alt


しかし、やはりコレ、スーパーカー同乗でしょう!

ただし、スーパーカーの同乗は年齢制限があって、たしか18歳未満しか乗れません。

alt


ランボルギーニ・ウラカン スパイダー

alt


黄色で目立つこともあって、老若男女問わず、大人気。

alt


カッコイイ内装、最高のオープンカーですね~

alt


ご存じ、世界に誇る日本のスーパーカー、ホンダNSX。

他のスーパーカーに負けないオーラを出していました。

alt


alt


alt


alt


流麗なボディのマクラーレン570

alt


alt


ガルウィングを開けるとこんな感じ。

alt


迫力のリアビュー

alt


ポルシェ911カレラ

さずがにこの並びでは地味に見えてしまいますね。

alt


alt


最後はこちら。

ロールスロイス・ゴーストのブラックバッジ

言うまでもなく世界最高峰の超高級車、スーパーカーというより、スーパースペシャルカーですね(^^;

alt


Black Badge専用のホイールは、21インチのカーボン・ファイバー・コンポジットで軽量化が図られているそう。

alt


全長5,465 mmの堂々たるボディサイズ

alt


スーパーカー同乗の申し込みをしたら、ロールスロイスしか残っていませんでした。

ですが、残り物には福がある、ロールスは保護者も乗せてもらえました(^-^

(うちの子はスーパーカーでないことに少々不満そうでしたが・・)

alt


しかも担当のドライバーさんがそんなことを気遣ってくれたようで、空いているところでフル加速!!

2tを超える車重をものともせず、瞬間的に怒涛の加速をしていきます。

そして、クローズドコースでスラロームや高速コーナリング~(^^;

スピリット・オブ・エクスタシーが鎮座するボンネットはフラットのままです。

終始安定した挙動で、ドライバーズカーでもあることがよく理解できました。

スペシャルなロールスロイスで貴重な体験をさせてもらいました~

alt


天井には無数の星。

ロールスの乗り心地は魔法の絨毯のようだ、とか言われていますが、わかったような気がします(^ー^

分厚いシートはすごく柔らかいわけではないけど、座り心地は抜群です。

とにかく走りも内容もゴージャスな同乗走行体験でした~(^-^

alt


来年はスーパーカー狙いでまた参加しようと思います。














Posted at 2018/06/18 23:05:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/6 >>

     12
3456789
10111213141516
17 1819 20212223
24252627282930

リンク・クリップ

IONIQ 5の15日間モニターでの気づき〔室内空間と取り回し〕 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/16 15:37:42
IONIQ 5の15日間モニタースタート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 08:37:39
〔試乗〕BMW XM 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/13 00:35:58

愛車一覧

トヨタ アルファード トヨタ アルファード
BMW X3 M40d → トヨタアルファードに乗り換えました。 車種:TOYOTA ...
日産 サクラ 日産 サクラ
VWパサートGTE → 日産サクラに乗り換えました。 契約日:2022年7月23日 納 ...
ホンダ PCX160 ホンダ PCX160
ヤマハ・シグナスX SR → ホンダPCXに乗り換えました。 契約日:2024年6月2 ...
BMW X3 BMW X3
VWティグアンTDI(AD1)からBMW X3 M40d(G01)に乗り換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation