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GTEのブログ一覧

2018年12月23日 イイね!

GTE 改善対策

GTE 改善対策pangziさんの事件?で発覚した、GTE 対象の改善対策、ハイボルテージバッテリーコントロールユニットの制御プログラム変更作業のため、Dへきました。


最近、いろいろと忙しく時間が取れなかったんですが、クリスマス前のタイミングだったため、道路も店内も混んでいますね。。


ショールーム内には、ティグアンRLとパサートALLTRACK 。


ALLTRACK の試乗車はまだないとのこと。
欲しかったクルマだったので、ぜひ試乗してみたい。


個人的にはシルバーの内装パネルが安っぽくないかと思っていましたが、案外悪くないですね。


作業は1時間ほどで終わりました。
転ばぬ先の杖作業ですが、このようなことが頻発しないことを祈ります。
Posted at 2018/12/23 18:32:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月14日 イイね!

NZの旅〔後編〕

NZの旅〔後編〕
NZの旅の続きです。

朝、マウントクック・ビレッジの「ハーミテージ・ホテル」のベランダに出てみると、雨が降っています・・
でも、太陽も出てくれたので虹が見れました(^^
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ホテルの朝食はビュッフェスタイル。
この絶景を見ながらの朝食は贅沢な時間です。
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朝食後、フッカー氷河湖までのハイキングコース「フッカーバレー・トレッキング」へ。
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前半は天気も良く、絶景の中、快適なハイキングを楽しめましたが、後半は天候が崩れ、風雨の中、全身ずぶぬれになりながらも「フッカー氷河湖」へ到着~
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その後、マウントクック・ビレッジを後にすると、天気は回復~
現地の方が今年は異常気象と言ってましたが、肌寒く、一日一回は雨が降る、そんな感じです。
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休憩した町の駐車場でパサートALLTRACKを発見!
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なんとマウンテンバイクを2台も積んでいました。
アウトドアライフにバッチリ応えてくれそうな相棒ですね。
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坂の多い町ダニーデン。
ギネスにも登録されている、世界でもっとも急な坂。
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町を散策するため、有料のパーキングを利用。
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この場所は$1/時間、3時間を申請。
クレジットカード払いだと手数料で$0.5取られ、計$3.5也。
印刷された紙をダッシュボードの上に置きます。
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駐車違反のチェックに来たスクーター。
NZだと5分、10分超でも切符を切られ、罰金も高額なので要注意!
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ハナシは飛んで、ミルフォード・サウンドへ行く道(ミルフォード・ロード)にて。
この辺りは岩山に囲まれた、大迫力の絶景!氷河で削られたU字谷です。
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しばらく行くと、行く手を阻む、大きな岩山が・・・よく見ると、トンネルがあります。
NZは、大自然をそのまま残すことに力を入れているため、数少ないトンネルの1つだそうです。
この「ホーマー・トンネル」は長さ1,219mありますが、なんと手掘りだそうです。
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片側交互通行ですが、運よく信号はグリーン。
突入~!
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1953年完成ということで、内部の照明は暗く、ちょっと圧迫感があります。
ぼこぼこの壁面が手掘りだったことを想像させてくれます。
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トンネルを抜け、しばらく走ると、世界遺産に登録されている「ミルフォード・サウンド」へ到着。
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天気にも恵まれ、快適なクルーズを楽しめました。
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その後、向かったのが、ワカティプ湖畔に面した町クイーンズタウン。
周囲の山々に囲まれたその美しさが「ヴィクトリア女王にふさわしい」と名づけられたそう。
ホント、キレイなところです!
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クイーンズタウンの街を見下ろす事のできる「ボブズピーク」へ、スカイライン・ゴンドラで登ります。
ゴンドラは、ダウンヒルで下りてきたマウンテンバイクも積んでいきます。
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ボブズピーク山頂からの眺め。
クイーンズタウンの町やワカティプ湖を一望できます。
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もちろんバンジーもあります。
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空にはパラグライダー。
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気軽に楽しめるリュージュもあります。
クイーンズタウンはアクティビティ天国、サイコーの時間を楽しめました(^^
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次の目的地へ向かう途中、いつの間にか、風景は雪山に。
南半球なので、南に行くほど寒いとはいえ、季節外れの雪ではないでしょうか!?
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再びテカポ湖へ戻ってきました。
背景の山々は雪で真っ白になっています。
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お宿は「ペッパーズ・ブルーウォーター・リゾート」。
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アパートメントタイプの部屋にしたら、この広さ。ここは2階で1階が寝室(2部屋)になっています。
暖炉もついてて、快適でした!
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旅も終盤になり、出発地点のクライストチャーチへ向かいます。
郊外の道路は、路面のアンジュレーションが結構あります。
よそ見や片手運転とかしていると、思わぬ方向へ持っていかれることも。
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町に近づくと、このような路駐が増えてきます。
KIAのセダンはなかなかカッコイイですね。
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こういうセダンでも、牽引用ヒッチメンバーが付いています。
牽引文化が無い日本だと違和感がありますが、こちらでは当たり前のようです。
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クライストチャーチ空港近くのSUDIMAホテルへチェックイン。alt

ここの駐車場にはEVの充電器がありました。
使っているクルマは一台も見ませんでしたが、EV環境も徐々に整えられているようです。
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ホテルすぐ横にある、大型スーパー。
営業時間もドーンと書いてあり、わかりやすい(笑)
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その駐車場で見かけたチャレンジャーSRT。迫力があります。
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オーストラリアの自動車メーカーである「ホールデン」のワゴン。
2017年に工場が閉鎖され、現地生産はしていないようですが、カッコイイモデルを多く見かけました。
日本で見ることのできないクルマだけに新鮮ですね。
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給油は何度かしましたが、最初に割引カードをもらったため、すべてMobilで。
油種は日本同様、ガソリンのレギュラー(91)、ハイオク(95)、ディーゼル。
パスファインダーは以外にもレギュラーでした。
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1NZ$が80円とすると、レギュラーが約170円/L、ディーゼルが約128円/L。
ガソリンが日本より少し高めですね。
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ガソリンを満タンにして、レンタカーを返却。
なんだ、ハイランダーあるじゃん、タイミングの問題か(ーー;
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レンタカー返却後、クライストチャーチの中心部まで、タクシーで行くことに。
並んでいるタクシーはすべてプリウス!
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乗ったのは2代目プリウスでしたが、画面には日本語が(笑)
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クライストチャーチは2011年、東日本大震災のちょうど1カ月前、カンタベリー地震に襲われている。
未だ復旧できていない箇所も多くある。
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反面、復興も確実に進んでおり、オシャレなデザインの建造物も多い。
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街中で見かけた、コンパクトなシティコミューター!?
電動と思われ、乗車定員はなんと前後で2名。
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シェビーのBiscayne。
たぶん1960年代後半のフルサイズのアメ車ですが、このカスタム、最高にクールです!
ボンネット上に見えるのは、スーパーチャージャー?
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帰りはバスで帰ろうということで、クライストチャーチのBus Exchangeへ。
こちらも震災後に建てられたオシャレなデザイン。
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バスは行先別に色分けされており、非常にわかりやすい。
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思わず使いたくなるセルフ搭乗券発行端末、無駄をなくすための一つの方法ですね。
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無事に成田空港へ到着。
帰路も長い搭乗時間でだいぶ疲れましたが、充実した旅ができました。
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ニュージーランドを走って感じたのは、非常に合理的な交通システム、ルールであるということ。
交差点はランナバウト、踏切は赤信号以外は止まらなくてよい等、走っていてストレスが少なかったです。
人工、交通量が少ないという前提ではありますが。
アウトドアと自然好きには最高の国ですので、また行きたいと思います。
Posted at 2018/12/16 18:56:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2018年12月03日 イイね!

NZの旅〔前編〕

NZの旅〔前編〕

いくつか理由がありまして・・・New Zealandへ行ってきました。

直行便のエアNZでしたが、片道14時間は長かった。。


NZを訪れるのは2度目ですが、前回はスノーボード主体で行動範囲が狭かったので、今回は南島のクライストチャーチを起点に、そこから南側をレンタカーで周遊(2,200km)しました。

その間に見聞きした、NZのクルマに関する情報をレポします。

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北島のオークランドでトランジットし、国内便で南島のクライストチャーチへ。

下の写真はオークランドの空港で見たRS5、ピッカピカでカッコイイ。

NZの場合、このように小ぎれいにされているのは珍しく、薄汚れたまま乗られているクルマが多かった。alt


VWのAMAROKとティグアン。

VWに限らず、このようなピックアップトラックは多数見かけました。

NZはアクティビティ天国でもあるので、このような車種の方がいろいろと便利なんでしょう。

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国内便でクライストチャーチへ到着し、レンタカーの調達。

今回は、Rentalcars.comというサイトでdollerレンタカーに申し込んでいました。

だだっ広い倉庫の中に出待ちのレンタカーが置いてあります。

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今回は長旅なので余裕があってタフなクルマということで、大型のSUVをチョイス。

Rentalcars.comの場合、クラス指定になるので、車種は特定できません。

結果として、この日産PATHFINDERの最新型(2017モデル)となりました。


このPATHFINDER、古くはテラノの海外版でしたが、現在は、海外専用モデルとなっており、米国とロシアで製造、北米、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、中東、韓国で販売されているようです。

全幅が1,960、全長5,041、車両重量も2tを超える、4WDの大型SUVで、エンジンはV6-3.5L、パワー287PS、トルク35.8kgf・mというスペック。


エクステリアデザインは、ん~、正直、もう一歩という感じ。

室内は広く、荷室にも余裕があり、快適でした。


クルマとしてのスペックは十分ですが、自動運転サポートのような機能は付いておらず、一般的なオールクルーズがついているのみ。

長距離を走るので、ACCやレーンアシストのようなサポート機能があると楽だと思ったんですが。。

パッと見はキレイですが、近くで見ると少し汚れています。。

まあ、レンタカーだとこんなものなのでしょう。

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インパネ、ステアリングスイッチは、まあ普通ですね。

ブルートゥースは使えます。

NZは日本と同じ左側通行、右ハンドルですので、日本と同じ環境で運転できます。

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海外simを入手したので、ナビはいつものGoogleさんにお願いします。

日本と全く同じようにナビゲートしてくれますので、違和感なく使えます。


ちなみにsimキャリアは4社ほどあり、「vodafone」と「Spark」の2つがメジャーどころのようです。

今回は「Spark」のTRAVELパックをチョイス。

データ通信だけでよかったんですが、それはないとのことで、4Gデータ通信5GB、通話200分、メッセージ200通がパッケージされたsimを$49で購入。

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街を抜け、郊外に出るとこのような風景が広がります。

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ちなみに郊外の制限速度は100km/hです。

速度違反の取り締まりは厳しいとのことで、クライストチャーチでは5km/hオーバーでも捕まるとか。

通常のパトカーだけでなく、覆面パトカーもいるそうですので要注意。

幸い今回の旅ではお世話になりませんでした。


街中は50~70km/hで、そのゾーンに入るところに速度制限の標識が出ています。

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道路の両脇にはたくさんの羊、羊、羊・・・そして、牛、たま~に馬が放牧されています。

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このような大型トラクターも走っています。

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この車高の高いトラックは何用なんでしょうか!?

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ドナドナでしょうか、子羊ものせられています。

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実は100km/hで走っていても抜かされたりします。

ノーマルな日本車が多く走っていますが、中にはこのような走り屋?のクルマや旧車も見かけます。

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ジェラルディン(人口:3,500人)という町で休憩。

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路駐できるスペースには、このような標識があり、条件が記載されています。

この場合、無料で60分駐車できます。

有料の場合はその条件が書かれています。

これまた、取り締まりが厳しいと聞きました。

誰も見てないのでちょっとくらいいいだろう、という感覚だと危険とのこと。

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いい雰囲気のワーゲンバス。

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パサートヴァリアントのRラインにも遭遇。

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パサート・セダンも。

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コレ、なんというクルマでしょう?

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この町ではちょうどイベントをやっていたようで、様々なヴィンテージカーが展示されていました。

いろいろな年代のものが混在していましたが、どれもキレイ。

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その年代物のクルマが置いてある敷地の隅に、意外にもEV充電器が置いてありました。

誰がどのクルマを充電するんでしょう!?


NZでもEVの販売台数は伸びているようで、とりわけ人気があるのは日産のリーフとのこと。

他の町で旧型のリーフを1台見かけましたが、充電器を含め、まだまだレアな存在なようです。


道すがら、テスラのスーパーチャージャー(4連)を見かけましたが、テスラの実車は1台も見ませんでした。

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そして、「VINTAGE CAR RIDES」を体験。

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馬車の延長線上にあるようなヴィンテージカー。

排ガスがかなり入ってきましたが、乗り心地はよかったです。

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天気も良くなり、絶景の中、快適なドライブを続けます。

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このようなキャンピングカーが多く走っています。

機動性は落ちますが、のんびり気ままな旅にはいいかもしれません。

ただし、どこでも宿泊できるわけではなく、許可された場所に限られます。

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キレイなブルーの湖、テカポ湖が見えてきました。

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テカポ湖畔にある、善き羊飼いの教会 (The Church of The Good Shepherd)

貸切で結婚式(日本人の方)の撮影が行われていました。

おめでとうございます!最高の天気とロケーションで、いい思い出になるでしょうね。

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ホントにキレイなブルーです。

遠くに見える、背景のマウントクックを相まって、思わず見とれてしまいます。

絶景ですね~

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湖の近くにアルパカを発見!

モコモコしていて優しそうな目に癒されます。

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トイレ休憩。

実は右側のトヨタ「HIGHLANDER」がよかったんですよね、ホントは。

以前あったクルーガーの後継のようですが、スタイリッシュでなかなかカッコイイ。

実際、人気があるようで、結構な台数を見ました(パスファインダーを見たのは数台か・・)。

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乗車定員8名で、ボディサイズは全長が4,889mm、全幅が1,925mm、高さが1,729mm。

大き過ぎず、使い勝手の良いミニバンのようなサイズ感なので、日本で売っても人気が出そうです。

エンジンは2.7リッター直列4気筒エンジンと3.5リッターV6エンジン、モーター搭載のハイブリッドモデルがある。

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続いてまたまたブルーの湖、プカキ湖へ到着。

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こちらはマウントクックが近くなって、絶景度が増してます。

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逆さマウントクック。

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通行料が少ない場所では、環境負荷を減らすためか、橋の幅が最小限になっています。

クルマ1台しか通れませんので、手前にある標識のルールに従います。

この場合、向こう側が優先になっていますので、対向車がある場合は手前で待ちます。
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マウントクック・ビレッジにある「ハーミテージ・ホテル」へ到着。

実は、この写真を撮影した時刻は20:15。

遅くまで明るいので、時間を考えないで活動していると、感覚が狂ってきます(笑)
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ガラスに貼ってあるステッカーは、サー・エドモンド・ヒラリー氏。
人類初となるエベレスト山頂到達に成功した、ニュージーランド出身の登山家です。

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満天の星空!

明日の晴天を祈って就寝。
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〔後編〕へ続く。























Posted at 2018/12/06 23:31:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
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