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GTEのブログ一覧

2020年09月30日 イイね!

Audi New Q3

Audi New Q3

隙間時間を使って、新しくなったAudi Q3のTDIを試乗しました。


先代より全長が97mm、全幅が25mm大きくなり、室内空間が拡大しています。

それでも、全長4490×全幅1840×全高1610mmのちょうど良いサイズ感。

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同時に発売されたSportbackほどではないですが、十分にスタイリッシュです。

個人的にはこちらの方が好きですね。

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インテリアもスタイリッシュなデザイン。エッジが効いていてカッコいいです。

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ただ、この辺はハードプラですね。

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ヘッドコンソールはシンプル。alt




ステアリングもカッコいいんですが、alt


ACCのスイッチは多用するので、ステアリングコラムの別体ではなく、ステアリング上のスイッチに組み込んで欲しいところ。

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とても見やすい、高解像度10.25インチのバーチャルコックピット。

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センターには10.1インチのタッチパネルナビシステム。

こちらも高精細で見やすい。

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バックモニターのアラウンドビューは小さめだけど、解像度が高いので見やすい。

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カメラを切替えて様々な場所を見れるのは便利。

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シンプルにまとめられたセンターコンソール。

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トランク容量は530L(ちなみにティグアンは615L)。リアシートは3分割式。

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アンダートレイもあるので、収納力は十分。

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ここはお決まりのダミーですが、ブラックアウトされています。

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試乗したグレードは「35 TDI quattro advanced」(¥5,130,000)。

ティグアンTDIと同じ2Lディーゼルの4WD、エンジン性能は全く同じ、7速DCT、車重はティグアン1730kg、Q3が1700kgとほぼ同じスペック。

はたしてその違いはいかに!?

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車内の音はQ3の方が遮音されているようで静か。

タイヤのプロファイルの関係もありますが、Q3の乗り心地もGOOD。

7速のSトロニックはとてもスムーズ。


個人的にはアクセルレスポンスを期待していたんですがモッサリしてますね。。

もう少しキビキビ走ってくれるかと思っていたんですが、残念ながらさにあらず。

ここはティグアンと変わりませんね。

試乗後、スロコン付きの自分のクルマを運転したら、その違いをあらためて実感した程です。


短距離でしか確認できなかったので何とも言えないところですが、ACCやレーンキープアシストの性能や精度が高く感じられませんでした。

最新のクルマであれば、何かしら進化していることを実感したいところです。


ということで、エンジンレスポンス、ACC関連(ADAS)以外はいい感じでした。
エンジンレスポンスはともかくとして、、ADASの性能いかんで運転もラクになり、安全性も高くなるので、個人的にはそこが重要だと考えています。

Posted at 2020/09/30 23:24:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年09月22日 イイね!

葡萄を求めて山梨へ

葡萄を求めて山梨へ

美味しい葡萄を求めて山梨までドライブ~♪

中部横断自動車道がだいぶ伸びてきたので、静岡 → 山梨が近くなった気がします。alt


中部横断自動車道のトンネルには、単調な景色による「ぼんやり運転」を防ぐため、中間でLED照明を照射しています。

アクセント照明と言われているようです。

まるで虹のトンネルをくぐっているようで、たしかに「ぼんやり」を防げそうです(^^

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葡萄を買う前に「笛吹川フルーツ公園」へ。

雨も降っていたので、公園は空いてるだろうと考えていたら、かなり混んでおり、

結局、第2駐車場に駐車しました。

フルーツ公園は何度か訪れていますが、第2駐車場に停めるのは初めてです。

Go toキャンペーン恐るべし。。

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ちょっと天候が残念ですが、景色も見渡せる、広々した公園は気持ちいいですね!

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だいぶ気温が下がりましたが、ウォーターアスレチックは子供たちで賑わっています。

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フルーツだけでなく、花壇もよく整備されていて癒されます。

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スラックラインは子供たちに大人気。

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季節のフルーツイベントをやっていたので参加します~♪

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イベントには人が集まるので、ソーシャルディスタンス。

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まずは葡萄シューズ作り。

圧縮機に入れた巨峰を搾りだします。

ちゃんと巨峰の色をしてますね~、って当たり前か。

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搾りだした果汁はそのままでは飲めないため、予め用意したジュースを渡されます(^^;

濃いぃ葡萄の味で美味しかったです(^^

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次は葡萄飴を作ります。

溶かした飴に葡萄を突っ込んでコーティング。alt


うーん、こちらは甘いものが付いた葡萄であり、葡萄飴というにはちょっと無理が(^^;

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午前中のイベント「葡萄の食べ比べ」の人気投票が出てました。

葡萄もいろいろな種類がありますね。

先日、クインニーナを初めて食べましたが、メッチャ甘かったです。

人気があるのも納得です。
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いよいよ葡萄を買いに「おいしいぶどう屋さん」へ。

○○園というお店が多い中、わかりやすいネーミングのこちらのお店へ。

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遅い時間に行ったので、残り少ない状況でしたが、奥から出してくれて、いくつかの種類を試食させてくれました。

こちらのお店へ来るのは2回目ですが、スタッフの方が若くて対応もいいので好感が持てます。

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結局、定番のシャインマスカットとマイブームのクインニーナを購入しました。

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その後、ぶどう屋さんで紹介いただいた「JINBEE」という洋食屋さんへ。alt


ここのお店、すべてのメニューがボリューム満点!

定番のオムライスを注文しましたが、なかなかのボリューム感、そして味も美味しい。

たくさん食べたいときはオススメのお店ですね。

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やはり人気店のようで、お客さんが続々と入ってきます。

食事が終わって外へ出てみると駐車場は満杯でした。

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帰りも中部横断自動車道でワープして帰ります~

中部横断自動車道が全区間つながるのは2021年の夏頃とか言われてますので、1年後にはさらに時間短縮できそうです。

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帰りの燃費はなかなか伸びました。

ディーゼルはチョイノリだと厳しいですが、距離を走ると効果が出ますね。

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Posted at 2020/09/22 21:33:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年09月21日 イイね!

PORSCHE 718 Cayman GT4

PORSCHE 718 Cayman GT4

ポルシェ718ケイマンGT4をお借りして、みん友のせり吉さんと伊豆箱根をドライブしてきました~♪

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ケイマンGT4はポルシェのラインナップの中でもスペシャルな一台。

水平対向4000cc6気筒のNAエンジン、ミッドシップ後輪駆動。

トランスミッションは6速マニュアルオンリー。
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エンジンスタートはプッシュボタンではなく、このキーをステアリング右下へ差し込んで回します。

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キーを回すとド迫力の爆音でエンジンが目覚めます。

早朝だとちょっと気を遣いますね。。

タコメーターのレブリミットはなんと8000rpm!
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日の出前でまだ暗い中、待ち合わせ場所へ向け、自宅を出発~
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エンジンスペックは最高出力420PS、最大トルク420Nm(5000~6800rpm)。

高回転まで回さなくても太いトルクで1420kgのボディを軽々と加速させます。


最大トルクを発揮する5000rpmを超えると6気筒が共鳴する官能的なエンジンサウンドに変わり、パワー感も高まります。最高の瞬間ですね!


快適な高速クルージングを楽しんでいると、空が明るんできました。
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せり吉さんと合流し、向かった先は箱根ターンパイクの大観山展望台。

芦ノ湖や富士山が一望できるビュースポットですが、風景そっちのけでGT4の話で盛り上がります(^^;

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ボディカラーはスペシャルエクステリアカラーとなるマイアミブルー。

とても似合っていますが、この色は超目立ちます~

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ヘッドライトはLED。このオプションだけでも33万円也。

でも、標準のキセノンと比べると明るさも見た目も違いますので必須パーツですね。

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MRのデメリットとして、室内の収納スペース問題があります。

リアシートがないので、助手席に人が乗ると荷物の置く場所がない。

GT4ではフロントとリアにトランクがありますが、フロントは深さもあって大容量。alt


GT4にはノーマルのケイマンにはないパーツが多数付いています。

ハニカム構造で空気抵抗を低減するグリルもその1つ。

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フロントトランクの前側にもハニカムグリルが追加。

エンブレムはステッカーではなく、メタル製。

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ダウンフォースを生む大型フロントリップは、車高が低い上に突き出ているので、店舗への出入り等、段差に注意する必要があります。

今回、これに一番気を遣いました。

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リップスポイラー下はディンプルパターンになっており、空気抵抗を低減させている。

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リアの大型ディフェーザーがカッコイイですが、車高が低いので要注意です。

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ブラッククロームのマフラーエンド。

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PORSCHEロゴとモデル名はブラック塗装。これもまたオプションのようです。

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リアトランクは意外に小さい。エンジンは隠れているので見ることはできません。

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GT4のロゴが入った、ドア後方にあるサイドエアインテーク。

これも専用パーツになっており、ラム圧を高め、空気の流入量を高める効果がある。

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形のいいいいドアミラーは格納機能なし。

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フロントタイヤは245/35ZR20。

ミシュランの「Pilot Sport Cup 2」はサーキット走行がメインのタイヤ。

ドライのグリップ性能は高いけど、ウエット性能は低いトレッドパターン。

ブレーキキャリパーは6ポッド。

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リアタイヤは295/30ZR20。

ブレーキディスクはフロントと同径で4ポッドキャリパー。
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レーシーな雰囲気が漂うコックピット。

ちょっと細めのアルカンターラのステアリングには機能ボタンは付いていません。

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ガーズレッドのメーターパネル。

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クロノストップウォッチも同色。

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CFRPカーボンのフルバケットシート。

これもオプションで約90万円也!

体に当たる部分はレザーでカバーされており、意外と乗り心地は良い。

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シートの高さ調整は電動、前後調整は手動。

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アルカンターラのシフトノブ。
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機能スイッチ群はコンパクトにまとまっています。

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ベルト式のドアハンドルは後ろ側を引っ張ると開きます。

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天井もアルカンターラで高級感が漂います。

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ボトルホルダーはグローブボックスの上に格納されている。

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さて、いよいよ伊豆スカイラインのワインディングロードへ~

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ちょっとお高い有料道路なので、交通量は少な目。

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とにかくエンジンのレスポンスが鋭く、MRで回頭性がいいため、水を得た魚のようにスイスイ走れます。

タイヤのグリップ性能だけでなく、様々な電子制御も効いていてスタビリティが高い。

オンザレール感覚でコーナーをクリアできます。


当初、久々のマニュアルでメンドくさいと思っていましたが、厚いトルクと広いパワーバンドにより、シャカリキになって変速しなくてもまったく問題なし。


高回転まで回したときのエンジンサウンドがシビレます♫

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バックミラー越しに見るボディラインがいいですね。

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伊豆スカイラインは稜線付近を走るため、景色も最高です。

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途中で休憩して景色を楽しみます。

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天気にも恵まれ、富士山もバッチリ見えています。

絶景の中、ワインディングロードを走るのは最高に気持ちいい!

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富士山をバックに記念撮影。

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富士山のシルエットがはっきり見えますね。

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約400kmほど走りましたが、燃費は約8km/Lと意外に良かった。

大排気量で高低差のある道をそこそこのアベレージで走ってこの数値は驚きです。

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環境性能のため、ハイパフォーマンスカーでもダウンサイジングターボ化する昨今、4000ccのNAエンジンはもはや貴重な存在。

はじめは時代遅れなのでは?とも思いましたが、GT4のサウンドとレスポンスを体感し、その良さがよくわかりました。

これぞ心に響くスポーツカーですね!

また機会があれば乗ってみたいと思う一台です。

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Posted at 2020/09/22 02:40:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2020年09月13日 イイね!

MINI JCW CROSSOVER

MINI JCW CROSSOVER

ゴーカート感覚の乗り味が楽しいMINIは気になるクルマの一台です。
ミニというにはだいぶ大きくなってしまいましたが、独特な乗り味は健在とのこと。
今回、MINIに乗る機会を得たので、トップモデルのJCW(JOHN COOPER WORKS)をチョイス。
ハイスペックなMINIの走りはいかほどか。
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JCWクロスオーバーのエンジンはBMW系の2Lツインパワーターボ。
306ps/5000rpm  450Nm/1750-4500rpmのスペックはミニ史上最強。
0-100km/h加速は5.1秒の俊足です。
お値段も607万円とミニ最強。
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濃いグリーンとレッドのツートンがよく似合う。
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リアのルーフエンドのデザインが好きです。
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JCWの中でもクラブマンとクロスオーバーの2種は4駆になります。
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大型ブレーキキャリパー、タイヤはPOTENZA(225/45R19)。
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内装も黒と赤のツートン。
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座面がスエード調のコンビシートはスポーツモデルにマッチした形状。alt
フロントシート形状のスリム化で、
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リアシートのレッグスペースを確保。
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エアコン吹き出し口とUSBも装備。
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リアゲートは電動で開閉、荷室容量は450L。
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床下にも収納スペースあり。コンパクトでもユーティリティ度は高い。
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インテリアのデザインは○を基調としたデザイン。
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ミラーも真ん丸。
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ペダル類も。
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MINIIのアイデンティティでもある、特徴的なセンターメーター。
でも、メーターではないので、センターディスプレイか。
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ディスプレイは8.8インチですが、枠が大きいので小さく見える(^^;
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センターディスプレイのコントローラーは慣れると使いやすい。
電子パーキングブレーキにオートホールド機能がないのは残念。。
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こちらも特徴的なトグルスイッチ群。
真ん中の赤いスイッチでエンジンのスタート/ストップ。
一番右のスイッチでドライブモードを切り替える。
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SPORTモードにすると、リングが赤く光り、エキゾーストが勇ましくなります。
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ウインカーを一回押したときのの回数など、意外に細かく設定できます。
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こんな遊び心も。
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走らせ方にもよりますが、ついついアクセルを踏んでしまうので、燃費はこんな結果に。。
街中ではよほど丁寧に走らないと10㎞以上は期待できないでしょう。
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バックモニターは必要にして十分ですが、欲を言えばう少し機能アップしてほしいところ。
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せっかくのスポーツモデルですので、気持ちよく走れるところまでドライブ♪
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メーター内にはACC等の設定や時計や燃費等、様々な情報をコンパクトに表示。
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カラー表示のヘッドアップディスプレイにも表示される。
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ボディサイズは小さくないけど、タイトコーナーもグイグイ曲がってくれます!
4駆なので、コーナーでの挙動も安定しています。
ただ、8速ATは積極的にシフト操作をする必要がありました。
スープラも同じく8ATでしたが、シフトチェンジのレスポンスもよく、ほとんど自動で問題無かったですけどね。
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峠を登りきり、トンネルを抜けるとそこは・・
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本栖湖に到着~
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富士山は雲に隠れて顔を見せません、残念。。
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久々に湖畔を走ってみます。
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湖畔は涼しくて気持ちいい~
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中速コーナーも安定しています。
MINIのSUVですが、腰高な感じはなく、ホットハッチのように走れちゃうところがスゴい!
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逆に良くなかった点は、ACCやレーンキープ機能の精度はあまり高くないのと、
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ACCで走行しているときに、以下の表示が度々出てACCがキャンセル。
これには閉口しました。。
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2日程お借りしていろんなシチュエーションで使ってみましたが、居住性、ユーティリティ、走りのすべてを高次元でバランスさせたパッケージングはさすがです。
程よいサイズ感でオールマイティに使えるクルマですね。
ついついアクセルを踏みすぎて燃費が伸びないのが玉に瑕といったところでしょうか。
だいぶ乗り心地は良くなったと思いますが、ゴーカート感覚の走りも楽しめる一台でした。
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Posted at 2020/09/15 06:36:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年09月05日 イイね!

PEUGEOT 208 GT Line

PEUGEOT 208 GT Line
フルモデルチェンジしたプジョーのBセグハッチバック、208を試乗してきました。
このクルマ、とてもスタイリッシュですよね。
訪問したディーラーでも来場者がとても多いとのことでした。

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〔スペック〕
全長4095×全幅1745×全高1465
車両重量 1170kg
直列3気筒 1.2Lターボ 100PS/205Nm
アイシンAW製8速EAT JC08モード19.5㎞/L 

運転支援機能は、プジョーで最も進んでいる508に迫る充実度だそうです。
かなり気合が入った世界戦略車だということですね。
たしかにゲームチェンジャーになりえるかも。
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試乗したグレードは上位グレードのGTライン。
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最近のプジョーのアイコンとなる、牙のDRLに加え、鉤爪をモチーフにしたLEDヘッドライト。
常時点灯のようで、昼間でもこの状態のようです。
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テールランプも同様のデザイン。
こちらも常時点灯で消灯できないようで、昼間も点灯しているとのこと。
リア中間部のえぐられたデザインにより、ワイドに見えるリアビュー。
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GTラインはフルLEDヘッドライトで、インテリジェントハイビーム付き。
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テールランプのデザインも凝ってますね。
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クロームのエキゾーストエンド。
カタログではデュアルだけど、日本仕様はシングル?
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205/45R17
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室内はけして広くはないですが、ほどよいサイズ感。
未来感溢れるインテリアデザインは、ハードブラは少なく、グロスパーツも多い。
高級ではないですが、質感は高いです。
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上下フラットの小径ステアリングが特徴的。
小さすぎるのでは?とも思いましたが、実際に運転するとコンパクトで操作しやすく、ダイレクト感もあっていい感じ。

メーターはそのステアリングの上にくるので、通常のメーター位置よりも高くなります。
要するに従来のメーターとその上に表示されるヘッドアップディスプレイの機能をまとめ、デジタルヘッドアップインストルメントパネルにしたというわけですね。合理的なカタチです。
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PEUGEOT i-Cockpit。
ちょっと画像ではわかりにくいですが、奥のディスプレイだけでなく、その手前に表示させることによって、3Dのホログラムのように見えます。なかなかのギミックですね。
当然ながら様々なモードを表示できます。

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7インチのセンターモニター。
もう少し大きくてもいいかも。alt

カチッとした操作感が好印象のシフトレバー。
このクラスで8速EATですからね~
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ドライブモード切替と電子パーキングブレーキボタン(オートホールドなし)。
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センターコンソールの左右に2種のUSBポート。
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扉を開けるとワイヤレス充電スペース。使いやすそうです。
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センターアームレスト内は小物入れ。
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とにかく趣向を凝らしたデザインで、このクラスでもチープな感じがしない。
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インテリアはカーボン調とグリーンのアクセントが特徴的。
ダッシュボードとドアにアンビエントライトも設定。
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ペダル。
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座り心地のよかったシートは、アルカンターラと合皮のコンビ。
デザインもいいですね。
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フロントシートのスペースをゆったり取ると、リアシートに余裕がなくなります。
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荷室容量は265L。
大物でも運ぼうとしない限り、必要にして十分。
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プジョーのロゴってもう少しゴツいイメージがありましたが、よく見ると結構スマートなカタチなんですね。
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試乗コースは短時間のため、走りの詳細はインプレできませんが、8ATはレスポンスも良く、思った通りに走れます。俊敏性はあまり期待できませんが、1.2Lのエンジンを考えれば十分なパフォーマンスだと思います。
乗り心地はシートの座り心地も相まって悪くないですが、荒れた路面だとゴツゴツ感は出ますね。
それでも、全体のデザイン、パッケージングが高次元でバランスされ、満足度は高いと思います。

正直、今までプジョーにあまり食指は動かなかったですが、EVモデルも控えている208は気になる一台になりました。
このSUV版となる、2008のモデルチェンジも近いですよね。
次回はEVのe208に乗ってみたいと思います。
Posted at 2020/09/05 23:50:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
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