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GTEのブログ一覧

2021年01月06日 イイね!

ティグアンで車山高原へ

ティグアンで車山高原へ


車山高原へスキーへ行ってきました。

出発の朝、静岡にしては寒い0度。

いつも山行等のレジャーへ行くとき「てんきとくらす」で現地の気象情報をチェックします。

今までの実績では、この予報かなり当たりますのでオススメです。

それによると現地の予想気温は-8度とのこと。

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中部横断自動車道で山梨、長野に行くのにだいぶ楽になりましたが、トンネルが多いこと!alt


中央自動車道へ入ってバックミラーを見ると、朝焼けをバックに富士山が(^^

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そして、八ヶ岳も朝焼けに染まっています。

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白樺湖の近くはさすがに雪が多い。

昨年もスタッドレスに履き替えましたが、実は雪道は走っておらず、ティグアンで雪道を走るのはこれが初です(^^;

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ここぞとばかりにスノーモードへチェンジ。

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路面は積雪の下が凍ってヌルヌルする状態。

こういう状況でも四駆だとトラクションはバッチリです。

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気温は上記サイトの情報通りー8度。

天気予報は曇りでしたが、雪がパラついてきました。。

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と思ったのもつかの間、晴れ間が出てきて一安心。

ティグアンのスタッドレス(ピレリICE ASIMMETRICO)で初めての雪道走行でしたが、かなり安心感がありますね。

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コロナ騒動でスキー客は少ないかと思いきや、通常の混み具合でした(^^;

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気温もそれほど寒く感じませんでしたが、スマホで電話とかしていたら突然ダウン。。

寒さにやられたようです。

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キッズ用のスノーアトラクションも充実しているので、小さい子も楽しめますね。

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帰りはほぼ下りということもあり、一時的になかなかの燃費が出ました(最終的には21km/L)。

ボディのサイズ感と室内空間が程よく、スタビリティが高いので、リラックスして運転できる車ですね。

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ティグアンでの初スノー走行は好印象でした。

せっかくスタッドレスに履き替えたので、あと何回かは行きたいところです。

Posted at 2021/01/06 17:50:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月19日 イイね!

扱いやすいサイズとパワー感

扱いやすいサイズとパワー感HUD、AID、ADAS等、先進的な装備が一通り付いており、総合的な満足度は高いです。
Posted at 2020/12/20 20:55:58 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年11月21日 イイね!

PEUGEOT e-208 GT Line

PEUGEOT e-208  GT Line

PEUGEOT 208のBEV版、e-208を試乗しました。

コンパクトなEVがどんな走りか楽しみです。


試乗車は上位グレードのe-208 GT Line。

車両本体価格は4,230,000円也。

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電池容量は50kW、フル充電で403㎞(JC08モード)走行可能。

実際300㎞くらい走ってくれるといいんですが。

搭載するリチウムイオンバッテリーは約350kgで、8年間16万kmの保証付き。

サプライヤーはCATL(中国)だそうです。

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ボンネットを開けるとモーターが収まっています。

エンジン車と何ら変わらない感じ。

モーターはフロントのみのFFです。

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パッと見の外観はICEモデルの208とそう変わりません。

当然、エキゾーストパイプはありませんが。

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フルLEDヘッドライト&DRLも同様。

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フロントグリルがメッキからボディ同色になってます。

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エンブレムがブルーツートンに。

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リアも同様。これはこれでカッコイイ。

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Cピラーのロゴ。

ICEモデルが「GT Line」から単なる「e」に。

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タイヤはICEモデルと同じ、205/45R17のミシュランPRIMACY4。

アルミも共通ですが、カバー部分で変化をつけています。

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普通充電と急速充電に対応しています。ランプの色で充電状態がわかります。

普通充電の場合、満充電にかかる時間は約18時間だそうです。

急速充電(CHAdeMO)であれば、50分で80%まで充電可能。

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内装もICEモデルと同じ。

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デザイン、座り心地の良いアルカンターラと合皮のコンビシートもそのままです。

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コンパクトなペダル類。

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こちらもコンパクトな変形ステアリング。

カッコイイデザインも◎。

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通常のメーターパネルとヘッドアップディスプレイをミックスしたような、「3D i-Cockpit」

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EV専用の表示、といってもエネルギーの状態を表現している、ハイブリッド車によく見る内容。

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ドライブモードは、SPORT、NORMAL、ECOの3種。

SPORT:136PS/260Nm

NORMAL:109PS/220Nm

ECO:82PS/180Nm

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SPORTにするとアクセルに対してレスポンスが鋭くなり、加速も良くなる。

当然ながら走行距離は短くなる。

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エアコンはセンターディスプレイで操作する。

余計なボタンがなくてスマートな反面、表示状態によってはすぐに変更できない。

ナビはオプション。みなさん、Car Play等で使うそうです。まあ、今やそうでしょうね。

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バックモニター。アラウンドビューはオプションでも用意されていません。

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しかし、この立体的な造形は素晴らしい。

トグルスイッチもカッコイイ。

質感も高くて、Bセグとは思えません。

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シフトには通常のDモードに加え、回生ブレーキを効かせるBモードがあります。

これによりワンペダル走行がしやすくなります。

個人的には、回生ブレーキがもう少し強く効いてくれるか、調整できるといいですね。

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ドライブモード切替スイッチと電動パーキングスイッチ。

電動パーキングにホールド機能がないのは残念。。

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オプションでパノラミックガラスルーフが選択可能。

オープンはできず、シェードは手動ですが、解放感はあります。

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リアシートは必要にして十分な広さ。
全長4095×全幅1745×全高1465ですので、こんなもんでしょう。

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USB充電ポート×2

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トランク容量はICEモデルと同じ。普通充電のケーブルが入っています。

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こちらのお店にはまだ充電設備がないとのことで、短い試乗コースを走行。

時間帯的に渋滞しているため、街乗りの雰囲気ということで。


当たり前ですが、EVなので静かです。

車重は208の1170kgに対し、330kg増となる1500kgですが、モーターのトルクで楽々加速できます。

ただ、パサートGTEのEVモードと比較してモーター音はそれなりにします。

この辺は遮音の問題でしょうか。


また、208が8速ATに対し、こちらはAT(1速?)となっており、変速がない分、スムーズです。

SPORTにした方がキビキビ走れますが、NORMALやECOでも十分走りますね。


バッテリーのおかげで乗り味もしっとりした感じで、静かさと相まって上質です。


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さて、e-208は買いかと言われれば、エントリークラスのEVを探している方は買いだと思います。

総合的に上質なので、満足度は高いと思います。

とはいえ、Bセグですので、プレミアムな機能は削られています。価格もそこそこしますので、最新機能てんこ盛りのクルマに乗っている方だと細かいところが気になるかもしれません。

そこを割り切れれば魅力的なBEVの一台だと思います。

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Posted at 2020/11/22 23:47:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年11月11日 イイね!

長野県まで紅葉ドライブ♪

長野県まで紅葉ドライブ♪

こどものリクエストで松本城までドライブしてきました。

中央道の両脇、そして遠くに見える山々が紅葉して目を楽しませてくれます。

青空と紅葉のコントラストが素晴らしいドライブ日和♪

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なんて快調に走っていたら怪しげなクルマが・・

案の定、覆面さんでした(^^;

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松本に到着後に寄ったカフェ。

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長野の美味しいものを集めたお店のようです。

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何かとシャレてます。

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長野の美味しいものが詰まったオヤキをいただきました(^^

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松本城も素晴らしい紅葉♪

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おかげで入城まで1時間待ちでした。。

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とはいっても、庭園内に人はまばらで気持ちの良い時間を過ごせました。

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青空、紅葉、水面、そして、松本城の黒と白のコントラストが素晴らしい!

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松本城はやはりカッコイイですね。

日本最古の国宝の城を堪能できました。

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帰り道でこんな自販機が。

ちょっと興味がありましたが、今回はスルー。

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再び紅葉の中央道を走ります。

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帰りに私の希望で八ヶ岳アルパカ牧場へ。

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モフモフしたアルパカが待っていました♪
このフワフワ、モコモコと優しい顔で癒やされます~

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様々な色、個性のアルパカがいます~

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半年くらいでこの大きさ。「ウゥ~っ」ていう鳴き声がカワイイ♪alt


謎の絵が(笑)

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アルパカ以外にモルモットやウサギもいます。

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ちょっとしたふれあい動物園ですね。alt


最後はお散歩券を買って、アルパカとお散歩へ。

おとなしいけど、マイペースなHANAちゃん。

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ここのアルパカは動物臭がほとんどしないんです。

貴重な散歩体験でした♪



女性スタッフの対応がとてもフレンドリーで楽しい時間を過ごせました。
また行きたいと思います~
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八ヶ岳の麓だけあって、夕方はぐっと気温が下がりますね。

次に来るときは雪景色でしょう。

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Posted at 2020/11/12 00:06:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年10月28日 イイね!

BMW M5

BMW M5

BMWのハイパフォーマンスセダン「M5」、せり吉さんと一緒にドライブしてきました~♪


〔BMW M5〕 6代目 F90型

4.4ℓ V型8気筒ツインパワーターボ
600PS/6000rpm 750Nm/1800-5600rpm
8速AT M xDrive(4WD)
車両価格:¥17,400,000也(オプション含まず)

※9月末、5シリーズに合わせ、M5もフェイスリフトされましたが基本スペックは同じ。


最高出力600ps、0-100km/h加速は3.4秒!

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一見そんなハイパフォーマンスを秘めているとは見えないジェントルな外見が「羊の皮をかぶった狼」と言われる所以ですね。

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バンク内にターボチャージャーを配する4.4L V8ツインターボエンジンは迫力のサイズ。

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全長4965×全幅1905×全高1480mm

全高以外は5シリーズと同サイズ。

パッと見は大きく見えませんが、そこそこのボディサイズです。
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伸びやかで余裕のあるフォルムがカッコイイ~

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デュアルエキゾーストパイプとディフェーザーが特別なモデルであることをさりげなく主張。

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ラゲッジルーム容量:530L

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ルーフはカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)製。

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フロント:9.5J×20インチ、タイヤはミシュランPILOT SPORT 4S 275/35ZR20。

大径ブレーキとキャリパーで強力なストッピングパワーを発揮。
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リア:10.5J×20インチ、285/35ZR20。

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非の打ち所がないインテリア。
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Mモデル専用パーツがいくつかあるうちの一つ「M マルチファンクション・シート」。

ガッチリ身体をホールドしてくれます。
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シートで可動する部分はすべて電動。なんとヘッドレストまで電動で動きます。

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助手席も全く同じ機能!フロントシートファーストなクルマです。

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シートメモリーの左端はマッサージスイッチ!ソフトなもみ心地です(^^;

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木目とレザーのゴージャスな

内装。高級サルーンです。

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アクセルペダルはオルガン式。ブレーキとともに自然な操作感でした。

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BMW独特の太めのステアリングですが、ステッチとMマークでさりげなく特別感を主張。

ステアリングホイールに備わる、赤いM1/M2ボタン。

メモリしたドライブモードをワンプッシュで瞬時に呼び出すことができる。

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「Mモデル」専用のメーターパネル。

スピードメーター、タコメーター、燃料計、油温計はアナログで表示される。
液晶ディスプレイになっていますが、メーター周りにはリングが付きます。

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赤いスタートボタンがその気にさせます(^^

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10.2インチのセンターディスプレイ。

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バックモニターは解像度も高く見やすい。
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トランスミッションはMステップトロニック8速AT。

シフトレバー右横のスイッチは、エンジン・サスペンション・ステアリングの設定スイッチ。

それぞれ好みの設定を微調整可能。
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シフトノブ上部の矢印スイッチを操作することで3つのシフトプログラムから選択できる。
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リアシートのスペースも十分。

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リアのコントローラも立派です。エアコンは4ゾーンで調整可能。

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エンジンをかけると、「グオォォン!」という爆音が(^^;

やはり只者ではない迫力があります。

ただ、通常のマフラーモードであれば、車内にいる限り静かです。


シートベルトをして走りだすと、さらにベルトがキュッと締められる。

ドライバの気持ちも引き締まりますね。


まずは高速道路を巡行して、ドライブフィールの感触をつかみます。

走り出しから余裕のトルクとパワーで、アクセルをわずかに踏むだけで流れに乗れます(^^

アクセルを1/3開けただけでも、とんでもない加速をします(^^;


とはいえ、コンフォートなドライブモードで走る分には静かなサルーンです。

路面状況によっては、多少コツコツ感はありますが、通常利用には十分な乗り心地です。

この2面性というか、相反するような性能を高次元で実現できているところがスゴいですね。

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Mモデルのセダンとしては初めて4WDシステム「M xDrive」を採用。

「M xDrive」は、基本的に前後0:100のトルク配分からスタートし、必要な時に必要なだけ前輪にトルクを伝える。

600psというハイパワーを安全、確実に路面に伝えるには4WDが必要なんでしょう。

M5だけでなく、今や世界の名だたるスーパースポーツカーはほとんど4WD化してますね。


そのおかげで、凄まじいスタートダッシュをします~

トラクションがしっかりかかり、何もブレず安定して加速するのはスゴいの一言。alt


ADASについても、最新のシステムではないですが、十分な精度、性能だと思いました。

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ヘッドアップディスプレイにも表示。

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フロントにステレオカメラを内蔵するほか、ミリ波レーダーを前方に3基、後方に2基備える。

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カタログのキャッチコピー「全てを凌駕する、その一台。」まさにそのとおりだと思います。

M5のように2面性をハイレベルでこなせるクルマは、他に見当たらないのではないでしょうか。

反面、おとなしい外観ゆえに物足りなく感じなくもありません。

この匙加減が難しいところですが、おそらくこのバランスが最良なんでしょう。


過激なスペックでありながら、運転技量や経験を問わず扱える。これ一台で街中からサーキットまで走らせられる”スーパースポーツセダン”だと思いました。

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Posted at 2020/10/30 22:25:21 | コメント(0) | クルマ

プロフィール

「@mikurin39 さん

Vanson、良いですね♪
私もハーレーに乗るときにVansonの革ジャン着てました。」
何シテル?   08/02 19:59
VWパサートGTE → BMW X3 ジャンルを問わず、最近のクルマの進化に興味があります。 いろいろなクルマに試乗したいと思います。
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