連日の猛暑の中、友人を訪ねて四国まで行ってきました~
片道約500kmの遠征です。
コロナ禍の影響で、高速道路はお盆時期とは思えないような通行量で渋滞は皆無でした。
しかし、またまたティグアンのフロントセンサーエラーが。
やはりトンネル内でしたが、今回で3回目ですので、Dに診てもらうことにします。
明石海峡大橋を渡り、淡路島へ突入~
目的は鳴門岬にある「淡路島オニオンキッチン」のあわじ島バーガー。
ですが、このとおり長蛇の列。。
ソーシャルディスタンスは取れない状況なので、残念ながらパス。。
再び高速で大鳴門橋を渡って、いよいよ四国へ。
徳島の「ジェラテリア・スプンティーノ」へ。
地元の素材を使ったジェラートは美味でした。
コロナ感染防止のため、香川の友人宅をベースに人ごみを避けて行動します。
まずは高屋神社へ。
標高404mの稲積山の頂上にあり、「天空の鳥居」と言われています。
金運アップのパワースポットとも。
なかなかの急登ですが、30分ほどで到着できます。
海からの風が気持ちいい。
香川といえば、やはりうどんですよね。
本格手打ちの「もり」さんへ。
人気のいか天、美味しくいただきました。
中世ヨーロッパの古城のような豊稔池堰堤(ダム)。
放流する様は迫力がありますが、こちらもコロナの影響により中止だそうです。
観音寺市の有明浜にある銭形砂絵「寛永通宝」。
あまりの暑さのため、父母ヶ浜にある「KAKIGORI CAFE ひむろ」へ。
地元産のフルーツを使用したかき氷はとてもフルーティ。
香川県三豊市にある「父母ヶ浜」は遠浅の海水浴場。
水がキレイで、砂がきめ細かいため、歩くだけで気持ちがいい!
ここはインスタスポットとしても有名。
夕陽と干潮のタイミングがあうと面白い写真が撮れます♪
南米のウユニ塩湖のような水鏡になります。
ちょっと雲が多くて残念でしたが、最後に太陽が顔を出してくれました。
四国の川と言えば四万十川が有名ですが、水質なら「仁淀川」が上でしょう。
上流では「仁淀ブルー」ともいわれる、キレイな色をしています。
その仁淀川でカヌー。
実に楽しい~♪ 次回はダウンリバーをしよう。
観光の合間に友人のロードスターRFでドライブ。
この時期のオープンは朝一でないと厳しい。。
コンパクトなボディと素直なハンドリング。
2LのNA(184PS、20.9kgf・m)は若干パワー不足感はありますが、ライトウエイトFRスポーツで走る峠道は楽しいですね~
骨付き鳥の「一鶴」へ。
スパイシーなひなどりをいただきました。
帰路の途中、鳴門スカイラインにある「四方見展望台」へ。
その手前にある「よもみばし」は、まるでジェットコースターで登っていくみたい。
四方見展望台からはウチノ海が一望できます。
帰りも渋滞は皆無。
往復のルート、四国内の道路ともに目立った渋滞はありませんでしたが、人が密集する場所はあり、また地元以外のナンバーも多く見かけました(私自身もその一人です)。
コロナ禍前の状態にすぐに戻るとは考えられないので、ニューノーマルとなる時代をどのように生きていくかということになるのだと思います。
出かけていい状況と場所を見極めて、これからもカーライフを楽しめればと思います。
2020年4月からスタートしたホンダのバイクレンタルサービス「HondaGO BIKE RENTAL」。
そのサービスで以前から気になっていたモデル「CRF1100L Africa Twin ADV Sports」をお借りしました。
「HondaGO BIKE RENTAL」は、「もっと気楽に、もっと身近に」バイクに触れて、乗れる機会の拡大を目指しているそうです。
バイク人口が激減する中、バイクを所有せずとも乗ることができるシステムは素晴らしいと思います。
実際、店舗に行った際、若者3人組がそれぞれ気に入ったバイクをレンタルして出かけていくところでしたので、所有は難しいけど、バイクに乗りたいというニーズはそこそこあると思われます。
バイクやクルマも所有するのではなく、利用する時代になってきたんでしょうか。
まあ、所有欲は満たせませんが(^^;
お借りしたのはホンダ定番のトリコロールカラーのCRF1100LのDCTモデル。
エンジン:水冷OHC並列2気筒
最高出力:75kw(102PS)/7,500rpm
最大トルク:10.7kgf.m/6,250rpm
車両重量:248kg
燃料タンク容量:24L
変速機:DCT(電子式6段変速)
(SSTRは、太平洋に昇る朝陽と共にスタートし、千里浜に沈む夕陽を見る)
みん友さんのオススメで新型ハリアーを見て、乗ってきました。
最近、クーペSUVやクロスオーバーSUVが流行りですが、ハリアーはその走りですよね。
4代目となる「進化したハリアー」、どう進化したのか。
〔試乗グレード〕
ハイブリッド Z 2WD FF (ホワイトパールクリスタルシャイン)
エンジン:2.5L+モーター 燃費:26.4km/L(JC08モード)
価格:4,520,000円
前回レポしました、T-Roc R-Lineと比較するため、上級グレードをチェックしました。
〔T-Roc R-Line〕 価格:4,539,000円
エクステリアは先代からの流れを汲んでいますが、さらにスタイリッシュになっています。
フロントグリルの「鷹のマーク」がトヨタマークに替わっていますね。
ヘッドライトはLEDで、昼間はDRLが点灯します。
ウインカーはこんな感じに光ります。
最近のドイツメーカーのようにセンターがつながったテールランプが印象的。
リアのウインカーはバンパー下部にあります。
保安基準はクリアしているとのことですが、点灯する位置が低く、サイズも小さいので視認性に問題がないのか心配になります。
トヨタらしいデザインの19×7Jアルミホイールに225/55R19タイヤを履く。
シートは合成皮革とファブリックのコンビネーション。
現在の合皮は質感も上がっており、メンテ性もいいので、本革に拘らなければコレで十分。
運転席はフル電動シートですが・・・
+30万の上級グレード「Z”Leather Package”」であれば、助手席も本革シートで電動になります。
さらにシートヒーター、シートベンチレーションが付いてくるので満足度アップ。
後席のスペースは十分広い。
グラスエリアは広くはないですが、ルーミーな室内。
後席のセンターには、エアコン吹き出し口とその下にUSBポート。
フロントに比べ、リアシートの装備は必要最低限な感じです。
ステアリングにはファンクションボタンがたくさん配置されています。
今回、操作しませんでしたが、慣れると使いやすそうな配置になっています。
ステアリングも電動で調整可能。
メータークラスター内はオーソドックスなアナログ式メーター。
ハイブリッド車なので、左側はパワーメーター、センターはマルチディスプレイとなっています。
センターコンソール、ドアトリム、アームレスト等、肌が触れるところにはシートと同素材の合皮が使われています。
異素材テクスチャー、パイピングやクロームを織り交ぜてあったり、質感が高いです。
乗馬に使う鞍をイメージしたセンターコンソール。
開けると浅型のカップホルダー。
さらに開けると十分な広さの小物入れと12V電源。
Zグレードは12.3インチの大型ディスプレイとJBLプレミアムサウンドシステムが標準装備。
大型ディスプレイでバックモニターも見やすい。
パノラミックビューモニターはオプション(60,500円)になりますが、大画面かつクリアな画像なので、駐車するときに安心感がありますね。
デジタル化されたルームミラーも標準装備。
ちょっと写真ではわかりにくいですが、明るい画面で視認性は良いです。
しかも、前後方向の録画機能(録音はしない)を搭載しているようです。
どこか忘れましたが、他メーカーのものを見たときに焦点が合わせにくく、見にくかった記憶がありますが、これはとても見やすくていいですね~
ミラーの真ん中のレバーを下げると通常のミラー(というか黒い画面)になります。
真っ暗になっちゃいました(^^;)が、十分広いラゲッジスペース。
リアシートは4:6で倒せます。
容量は456Lと十分ですが、Cピラーが寝ているので高さのあるものは苦手かもしれませんね。
さらに下にも収納スペースがあり、使い勝手が良さそうです。
パンク修理キットも入っています。
Zグレードはハンズフリーのパワーバックドアになっています。
Zグレードにオプション設定されている「調光パノラマルーフ」は198,000円。
オープンはできませんが、その代りに調光機能が付いています。
「調光モード」では曇りガラスのようになっています。
ヘッドコンソールにあるスイッチを押すと・・・
・・・一瞬で「透過モード」になります。
トヨタでは初の機能で、切り替え速度は最速とか。
コレ面白いですね、ちょっと感動しました(^^
ルーフからの光を、透過 → 調光 → シェードと3段階で調節可能ですね。
さて、走りの方はどうでしょう。
残念ながら渋滞の試乗コースでは、走行性能を少ししか体感できませんでした。
低速の一般道を走った感じは、重厚感があり、上下動が少なく、フラット感がありました。
車重は1,680kgあるので、軽い感じではありませんが、2.5Lエンジンとモーターアシストにより、スムーズに加速していきます。
ただ、坂道など、エンジンが主役となる場面だとCVTが騒がしくなるのはちょっといただけません。
CVTの特性で加速のダイレクト感に欠けます。
街中しか走っていませんので、ハンドリングはわかりません。
機会があればもう少し長く乗ってみたいですね。
それから、渋滞走行中や、コースティングのときに頻繁にEVモードになっていました。
元々静かなクルマなので、気が付きにくいですが、燃費に貢献してくれそうです。
運転席からの視界は良好。
シートの座り心地も良く、乗り心地は最高~、長距離を走っても疲れない気がします。
Zグレードのハイマウントストップランプはワイドになっており、他グレードと外観の差別化をしています。
Newハリアー、とても良いですね。
確実に「進化したハリアー」を体感できました。
すでに年内納車は難しいほど、バカ売れするわけです。
もし自分が買うなら、「Z ハイブリッド E-Four 」でしょうか。
内装や装備も充実、リアタイヤを電気モーターで駆動し、動力性能も申し分ないでしょう。
日本車も日々進化してますね。
VW T-Roc、ほぼ同じ車両価格ですが、装備面、品質面で完全に見劣りしますね。
クルマの方向性が若干違うとはいえ、比較にならない程、厳しい状況かもしれません。
ただ、クルマは実用性とともに趣向性の強いものです。
大人気のクルマだと多数見かけることになるので、他人とカブりたくないという方は、クルマ自体は良くても対象外になるかもしれませんね(^^;
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