• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジョー@愛知のブログ一覧

2014年04月12日 イイね!

塩尻峠の悪夢

塩尻峠の悪夢だいぶ暖かくなってきた今日この頃。

コンビニにも麺類が販売されるようになってきましたが、そんな中見つけたのが…この冷やしたぬきうどん。
懐かしさを感じたので思わず買ってしまいました。




時は遡ること11年前の2003年夏のこと。
当時は今とは違う部署にいたのと、9・11テロの影響で仕事量はガタ落ち。定時勤務と残業0で土日週休2日だったので毎週のように弟と一緒に出かけていました。

当時よくやっていたのは、「○○時までにどこまでいけるか!?」ということをやっていました。

この時は北に向かって疾走。
当時乗っていたスズキkeiはターボ付きだったので、遠出も楽々♪

高速を使って走った結果、松本I.C.まで行けたので帰宅の徒につきました。
そのまま高速で帰るのは味気ないので一般道を使って行きました。長野自動車道を沿うように走り、国道20号線に入ったところで腹が減ったのでコンビニへ。

オイラはおにぎりやサンドイッチなどの運転中に食べれるものを選んだのですが、弟が選んだものは…この冷やしたぬきうどん。


汁物が食べたいとのことで弟は選んだのですが、そんなオイラはご機嫌斜め。

汁物は走行中に食べられないし、これから走るのは山道(塩尻峠)で攻めれないじゃないか…。

そう思いました。


「山越えしたら食べようね」


と弟と約束していざ塩尻峠に突入!

走行車線と登坂車線に分かれた道をkeiは気持ちよく登っていきます。


ブォォォォォ…

ブォォォォォォ…





カサカサ…



何の音だろうと横を見ると…



∑(゚台゚lll
冷やしたぬきうどんの包みを開けてるし!



ジョー:「ちょっ!!!何うどん開けちゃってるの!」

弟:「だって腹減っただもん」

ジョー:「汁物だとこぼれちゃうじゃん。今山道走ってるんだよ!」

弟:「こぼれないように食うから」


と、どんどん作っていく弟。
遂には最終段階…、汁を投入して食い始めました!


ジョー:「オイ!右カーブだぞ!」

と、遠心力でこぼれないように器を傾け…


ジョー:「左カーブ!」

と、器を傾け…


とまあ、器用にうどんを食べる弟の姿。そんなことをしながら峠を通過しました。

もう、ドキドキハラハラの一時でした。



こぼしたら大変になる汁物を食べながらのの峠通過。




あれ以来…この冷やしたぬきうどんを見ると、塩尻峠のの事を思い出します。





そう…、

「塩尻峠の悪夢」を
Posted at 2014/04/12 03:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 思い出は重いでぇ~ | 日記
2014年03月29日 イイね!

パルサー君を購入するまでのお話。その5

パルサー君を購入するまでのお話。その5パルサー君を購入するまでのお話。


その5は最終回。
購入までのお話です。


中古車販売店にパルサーを見せてもらえるよう打診をして、次の休みの日に販売店を訪れました。


お店は家から約50キロ離れた浜松I.C.手前の住宅街にありました。

車好きがきっかけで中古車販売業をはじめたという店主の方。
展示されている車がこれまた偏っていて…

・430系グロリア、セドリックが数台(Y30もいたかな?)
・P10プリメーラ2.0Te(パルサーの隣)
・初代ロードスター(パルサーの反対側の隣)
・BHレガシィツーリングワゴンGT-B(2台向こう)
・ジェミニZZハンドリング・バイ・ロータス(入庫したばかり?)
・ジェミニイルムシャーR(ZZのとなり)


とまあ、パルサーセダンが1台いても違和感がない環境でしたw
低いフェンスに囲まれた空き地に上記の車がプライスタグ無しに置かれているため、


廃車置き場にしか見えません(爆)


そんな廃車置き…もとい展示場にパルサーはいました。

エンジンかけても良いというので鍵を受け取り、チェック開始です。


個体は97年式なので初期型です。
車検は残り8ヶ月あったのでナンバーが付いており、東京地区の77ナンバーでした。2ケタなので前オーナーはかなり長く乗っていたようです。交通機関が発達しているので、11年経っていても走行距離が45000キロといいうのもうなづけます。


事故暦なしの個体ですが、とりあえず外観チェックから。
バンパーやヘッドライト、フェンダー、ボンネットのチリが合っているか距離を替えてよく観察してみました。特に変なゆがみとかも無く、取り付けもグラグラになっているところも無く強固なものです。

…うん、


チリはバッチリ(爆)
ダジャレかよ!(;゚△゚)ツ☆(゚ ー゚)ン?



黒の塗装はツヤもありきれいなものですが、若干飛び石を食らっていると思われるところが何箇所かありました。また、フロントリップは地面と接触したことで傷が多く出来ていましたが、軟質樹脂なので割れることも無いですし、無塗装なので気にはしません。



ドアを開けて室内をチェック。
…タバコの臭いがプンプンです。


ヤニ臭くて嫌になっちゃう(爆)
ダジャレかよ!( *゚∇)/☆(ノ゚⊿゚)ノ


運転席シートにタバコを落としたのでしょう。トリコットのシート地が丸く凹んでいました。内装もノーマルです。何かを取り付けたのか、インパネの左上にカケがありましたが、どうせ追加メーターも置くので丁度良いケーブル出しになります。



後は助手席エアバッグ部分だけがキラキラしているのが気になるけど…エアバッグが開くような大きな事故を起こして修理するような価値があるとは思えないので保留です。



エンジンをかける前にボンネットを開けます。

フェンダーのネジも回した形跡も無さそうなので大丈夫でしょう。サスペンションのアッパーのネジも経年劣化による汚れが付いていてノーマル戻しをするために最近回したという感じはありませんでした。
ちなみに、サスは赤いバネが入っていたのでどこかのダウンサスが組んであるようです。





さて、問題の機関。

ヘッドカバーからのオイル漏れはなくきれいそのもの。

ラジエーターのホースバンドがかなりサビついていたのでホース自体が少々怪しい気がしますが、近いうちに交換すれば問題なし。冷却水も濁った感じもありませんでした。(←3ヵ月後に水漏れw)

あと、エアフロからスロットルまでを繋ぐサクションパイプのスロットル側に亀裂が入り始めていたので近々交換が必要かもしれません。(←去年交換)


エンジンをかけてみて正常にアイドルアップすることを確認し、しっかり温まるまで他をチェック。

室内に戻り、計器類の異常やエアコンの効き具合、ラジエーターファンの回転を見ても異常なし。


エンジンがしっかり温まったところで空ぶかししてもエンジンはきれいに回ります。





点検を終えて遠くから眺めながら総評中。


…機関のゴム系パーツが劣化し始めているものの、あくまで年式相応といえます。

39.8万円という価格を考えても、これくらいなら問題なさそう。




ということで、この車を購入することにしました。車検は残っているので名義変更のみにしてもらい、後日車庫証明と印鑑、現金(手数料と整備費用)を支払い、後は納車する状態となりました。

ちなみに、この時は親も付き添いで来たのでDW5Wデミオに乗ってきたのですが、店主は興味津々w
GLという1500ccの中間グレードでMTで、当時はアルミも付けていたので変わった車に眼が無かったのでしょう。



そして2009年3月29日。ちょうど今から5年前ですね。

名義変更を済ませ、めでたくオイラの元にやってきたパルサー君。

初めて公道を走らせてみますが…、


スッカスカのトルクに幻滅(爆)

半クラが使いやすくていいものの、スイスポ君で5速に入れててもで余裕で加速する場面ではパルサー君はシフトダウンしないといけません。その3で登場したレビンの意味がよく分かりましたw

しかし、ホイールベースが長いので直進性がよく、高回転まで回してみればスイスポ君を余裕で凌ぐ加速力とNEOVVLの可変サウンド。

地味なオッサン車が突然牙をむき始めます。


回さなければ分からない…、正に”羊の皮をかぶった狼”と言われる車です。




新車では200万円近い価格の車が軽自動車より安い39.8万円という価格で売っていて、正直すぐ壊れて廃車になるだろうと期待していなかったのですが、それから5年経ちました。走行距離も132000kmに達し、一番乗り回しているオーナーはオイラになりました。


ちょくちょく気になるところは出てくるものの、それでも色褪せることの無い走りはやっぱりパルサー君を選んでよかったと感じました。


これからも大事に乗っていきたいと思います。



































ちなみに、パルサー君を購入したお店…。
50キロ離れていることから点検、整備は近くの整備工場でお願いしているのですが、半年後に訪れてみると、新たなパルサーセダンが入庫されており、それから半年経った1年後には








更地になってました(爆)
Posted at 2014/03/29 00:31:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出は重いでぇ~ | 日記
2014年03月26日 イイね!

パルサー君を購入するまでのお話。その4

パルサー君を購入するまでのお話。その4パルサー君を購入するまでのお話。


その4はスイスポ君亡き後のことです。


見事に箱根で燃えてしまったスイスポ君ですが、keiの時のように泣くということはありませんでした。


「あ~あ、燃えちゃった…」


みたいな感じでした。
無残に燃えたことで自分の車とは思えなかったのか…、それとも元々一度は浮気気味になっていたので、愛想が有るようで無かったのか…、はたまた放心状態だったのか…、未だによく分かりません。



ちなみに、スイスポ君を運んでくれたレッカー業者の方曰く…、


「最近車両火災で引っ張って来たのは焼身自殺の車ぐらい」


と言われました(爆)
そりゃ、滅多にあることではないですしね^^;




若干スス汚れた服で新幹線に乗車して帰宅。


「何?あの人の汚い恰好…」


みたいに感じる視線が痛かったのを今でも覚えています(笑)
まあ、ケガもなく無事に帰れただけでも良しとしましょう!


事後処理を済ませ、1週間後には次なる車を探す日々が始まりました。
しかし、資金が無い…。株に投資してしまった(投資直後に下落を起こして赤字を出していた)のと、スイスポ君のリフレッシュ+αに50万円以上使ってしまったので新しい車を買う資金なんてそれほどありません。

その2で書いたような車両を探していたのですが、中々良い個体が見つからないんですよね…。この時点でレガシィは過走行の個体でさえ100万円以上のため候補から除外です。
関西にある、とあるクルマばかりで有名なお店を覗いてみるとサニーVZ-Rが置いてありました。
前期型にしか設定されなかったとはいえ、以前検索した車種の中でごく最近まで生産していたのはB15サニーだけ。すでに生産終了していましたが街中にもありとあらゆるところにサニーは走り続けていました。



サニーVZ-R…いいなぁ~。



しかし一度は現車を見たいですし、関西から買った後、車検やメンテとかどうするの?とも思っていたので、この地方のでは有名な、あのATMで検索してもらいました。ちなみに、常時1000台の中古車展示という割にはMT車は100台以下。ほとんどが軽トラの新古車かスポーツカーのどちらかで、激珍セダン売ってるはずがありません。
全国ネットで車を探してくるという検索ページがあるのでサニーVZ-Rを入力してみると、次の日に回答があり、対象0台という結果となりました。


再び関西のあのお店のページを見てサニーVZ-Rを眺め…、とりあえず打診してみることにしました。

結果…、既に成約済みでした━(-д-;)━ァ...


振り出しに戻ってしまったので、他車種をペラペラ見ていると、何やらパルサーVZ-Rセダンを見つけました。

この時点でようやくパルサーにセダンがあると知ったオイラです(爆)




そういう意味でインパクトは十分でした。


ステルス性はOK。


VTECのような可変機構付。


モータースポーツでもパッとした輝きも無かったので弄られた個体が無く、ほとんどノーマル同然。


低走行でソコソコタマがある。


そして何より不人気車のため価格が安い!



良いとこ尽くしのこのクルマに決定しました。しかし、これもメンテはどうするか分からないのでとりあえずATMに打診。

検索結果0台。

どうやら業者オークションとかで探してくるという意味で、中古業者同士の連携とかはされてなかったようです(←当たり前!)


一番の近場を探すと…浜松に1台ありました。
掲載されてた写真を見ただけですし、写真を見ると車高が少し低くてアルミが変わっていたのですが、何か自分に訴えてくるような…ビビッと来るものを感じました。


ということで、中古車販売店に打診し、浜松まで見に行くことになりました。


次回は購入までのお話です。
Posted at 2014/03/26 02:54:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 思い出は重いでぇ~ | 日記
2014年03月22日 イイね!

パルサー君を購入するまでのお話。その3

パルサー君を購入するまでのお話。その3パルサー君を購入するまでのお話。


その3はスイスポ君をリフレッシュ?買い替え?というお話です。


ある日、横に並んだのがAE111レビンだったのですが、スイスポ君が2000rpmでポンポンシフトアップしていくのに対し、レビンはかなりの吸気音と3000rpmぐらいまで回転数を上げながら走っていくんですよね。しかし、加速は変わらない…。まあ、本気出していたかは置いといて^^;

スイスポ君はノーマルではなく、エリオの1.8L用ATスロットル改とフレッシュエアーインテークキット、それに合わせた燃調をしていたので結構トルクがありました。しかし5500rpmを超えると陰りが見えてくるような感じでした。



(どこかから拾ってきた映像?)

ひょっとするとスイスポ君、高回転は弱いですが、1トンを切る車重と低中速域でのトルクを生かせばソコソコの走りをするのでは?と気づき、買い替えはひとまず置いといてリフレッシュする方向にしました。



第1段は2008年8月に主に交換時期が迫っていたクラッチやデフ、抜けかけのサスペンション、フロントパイプが変形したマフラーなどを交換しました。



…余談なのですが、



これは2008年5月?の車山高原で行われた第4回スイスポ全国オフで、ダートジムカーナに参加したときの映像です。
前日の大雨と当日の小雨が降る中行われたので路面はぬかるんでおり、ステアリング操作しても曲がらずに直進…、駆動力もうまく伝わらない状態でした。

で、ここでハッスルしすぎたオイラ(爆)

その後…車の動きがおかしくなり、走行中に車が右に逸れていったり、デフが組んであるのに交差点での発進でホイルスピンを頻発するようになりました。

そんな状態でリフレッシュに入ったスイスポ君。

案の定…


デフがブローしてました(爆)


怪しいとは思っていたんですが、デフがブローしたら走行不能に陥ると思っていたので深くは考えていませんでした。駆動力が片側にしか伝わらない以外は異音も特に無く、約3ヶ月間何事も無かったかのように乗り回していました(爆)



さて、2008年といえば…あのリーマンショックがありました。
9月におきたリーマンショックによって株価は大暴落。仕事も減り、内定取り消しや派遣切り等が相次いでいた時です。
オイラもリーマンショックによって徐々に仕事が減ってきていました。そんな株価大暴落後に「今が買い時!」と感じ、株を始めました。

最初はお試し気分で始めたものの、最終的に…

なんと貯金額の45%を株に注ぎ込むという大暴挙を起こした結果、車を買い替える資金がなくなってしまいました(爆)


まあ、良いタマも出てこなかったですし、先行き不安の状態で高価な車を買い替えるほどの度胸はありませんでした
( ̄m ̄)

12月にサーキットオフがあり、人生初めてのサーキットを経験。
ハツカネズミのように同じところをクルクル回り、パワーのある車が爆走する怖いところと思っていたのですが、スペックが同じ車種同士なら十分楽しく走れるところだと気づきました。ビギナークラスとはいえポテンザなどのスポーツタイヤをはいた車が多い中、スリップサインまであと少しという状態のプロクセスT1Rでしたが、タイムでいえば上から数えたほうが早かったと思います。

この頃はリーマンショックで平日も休みの日があったので、時間が空いたときにサーキット走行も良いかな?なんて思い出し、リフレッシュ第2弾、前後ブレーキローター&パッド、そしてタイヤは出たばかりのネオバAD-08で武装しました。


サーキット走行したときに油温が120℃まで上がっていたのでオイルクーラーの取り付けと燃調の取り直しを行いました。


燃調の取り直しはまるで車が変わったかのように軽やかに加速していき、飽き飽きとしていた1500cc程度のエンジンパワーが魅力的だと感じる程大変身し、これなら買い換える必要も感じないと思っていたのですが…



1週間後にオイル漏れによりファイヤーw


スイスポ君は炭と化すのです。


次回はスイスポ君亡き後についてです。
Posted at 2014/03/22 10:59:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思い出は重いでぇ~ | 日記
2014年03月19日 イイね!

パルサー君を購入するまでのお話。その2

パルサー君を購入するまでのお話。その2パルサー君を購入するまでのお話。


その2ではそのとき検索していた車両たちです。



一応検索条件としては…

・一番最初の車…keiは60ps、2代目のスイスポは115psあり、ステップアップ的には150ps~200ps付近のMT車。つまりはほとんどがテンロクNAです。

・黄色いボディに黒ボンネット…。リゲインスイスポは派手で会社の人からも目撃報告される始末でした。また、走る気分じゃないのに追いかけてくる車もあるんですよね…、見た目的に速そうだから。そういった意味もあり、”オン”のときは気持ちよく走れる車、”オフ”のときは周囲に溶け込む地味な存在…そういった車が欲しいと思いました。

・ハッチバックは雨が降るとリアハッチ周りが汚れて大変なのでセダン。


というものでした。


で、よく見ていたのは…


ホンダ シビックフェリオSi
写真はVi-RSですが、王道のテンロクNAとなるシビックフェリオです。前期型の顔が好きになれず後期型に限定してました。ちょうどこの頃に高校の同級生がシビックRに乗っていて軽々と吹けあがるエンジンに感動してしまいました。
走り屋に人気のため、結構弄られた個体や過走行車が高値で販売されているというのが感想です。同級生が乗っていたこともあり買うかは微妙でしたが、後期型のフェリオが販売されていたところは見たことが無いです。




三菱 ランサーMR
ランサーの標準車にMIVECエンジンを搭載したスポーツセダンです。エンジンが半ベックになるという話を聞いたので当たり外れがある?
高校の後輩がランエボⅣに乗っていたのでこれも微妙…。普通に使われた個体が多いように思いました。




三菱 ミラージュセダンVR
こちらも上のランサー同様でした。
しかし、タマは少ない…。



トヨタ カローラGT

”The king of Sheep/Wolf"

スカGから始まったといわれる「羊の皮をかぶった狼」ですが、上級車種になるにつれて特別製の外観になるなどして一発で狼だと分かってしまう中、このカローラGTは最後まで地味な外観でいてくれたのがうれしいです。GTのエンブレム外せば全くのステルスですし^^
無改造で上物のタマは豊富にありますが、どうせならVTECエンジンのような可変機構に乗ってみたいなぁ~という思いがありました。





トヨタ カリーナGT
2000年のベストカーの別号で全車種のスペックが載った本を捨てずにとっておいたのですが、そのスペックデータを見るとカリーナGTの車重が1360kgとライバルに比べて200kg重く(後に調べてみると記載ミスであることが判明)、2Lエンジンである3S-FEを積んだ車種もある(実は会社の人が乗ってきていた)のでこの車は単に見ていただけですね。
これもカローラGT同様、無改造で上物のタマは豊富にありました。





日産 サニーVZ-R
500車種、600グレードが収録されたグランツーリスモ2に登場していたので存在は知っていました。不人気車であったことからほとんど売れなかったですが、不人気車が故に売ってはいました。





スバル レガシィB4 2.0R
ターボを搭載した上級車種ばかりに目が行ってしまいますが、190psの水平対抗エンジンというのにも乗ってみたいと思わせる1台でした。
しかし、いい個体を探すと若干予算オーバーかな?





というような感じで仕事が終わった後にPCの中古車ページを見ながらニヤニヤしている毎日でした。













































あれ?

パルサーはどうした!




実はこのとき、セダンがあるのを知りませんでした。いや、マジで。
セリエの方はkeiで通勤していた時に1台VZ-Rがいましたし、ド派手なステッカーを付けたN1も1回見たことがあるのですが、街中で見かけるパルサーセダンはすべてサニーだと思っていました(爆)




次回は修理?買い替え?の選択です。
Posted at 2014/03/19 01:32:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 思い出は重いでぇ~ | 日記

プロフィール

「ドアストライカー交換かな。」
何シテル?   09/01 17:54
ドミンゴが乳母車代わり、ポーターキャブの荷台で暴れまわり、タイタンの助手席でお昼寝…。そんな幼少期をすごしたたため、クルマが自然と好きになりました。 一風...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

【PCサイト】ブログ投稿画面 追加画像のアップロード方法の変更に関して 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/30 20:04:55
【重要】インターネット通信の暗号化方式(SSLサーバ証明書)の変更について 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/11/05 04:01:16
【障害】セキュリティ証明書の警告表示に関するお知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/16 21:12:39

愛車一覧

日産 パルサーセダン 日産 パルサーセダン
・グレード VZ-R ・平成21年中古で購入 スイフトをトラブルによって失ったため急遽新 ...
マツダ デミオ デミスケ (マツダ デミオ)
・グレード:GL ・平成12年新車で購入 ・別名「デミスケ」 一番最初に自分が乗る予定 ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
・グレード:スポーツ ・平成16年新車で購入 keiを単独事故で失って急遽車が必要にな ...
スバル サンバー スバル サンバー
・平成21年 新車で購入 ・グレード「ディアス(バン)」 新車で買って16年、7万キロ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation