三井ダイレクトの最低事故対応記　１

初めてブログを書くので至らないところがあるとは思いますがご容赦ください。
三井ダイレクトへの批判内容ではありますが、私のような被害を出さないように保険会社を選ぶ際の一つのツールになればと思い書いています。

私の感想は、「早く別の保険会社に変えたい」です。
保険を使用する際、多くの場合相手があるものだと思います。
もし自分が加害者で三井ダイレクトに入っていたら？
もし自分が被害者で加害者の保険会社が三井ダイレクトだったら？
私は絶望します。
加害者が三井ダイレクトに加入していて半年以上保険金を払わず、加害者が訴えられたケースもあります。
保険会社の対応次第で告訴されるケースなんて山ほどあります。
自分が怪我で入院した時、治療に専念できず、精神的にボロボロになってしまいます。
保険にも「安かろう悪かろう」が適応できます。
保険こそ「クレーム量・対応品質」で決めてください。
今回私は相手なし・怪我なしでとても運が良かっただけです。
非常に良い経験でした。

当て逃げ被害による車両保険の使用です。
はじめに時系列を書いていきます。

2018年
07月10日　　　事故発生＆警察・三井ダイレクト連絡対応
↓
07月15日　　　日産ディーラー入庫
↓
07月24日　　　調査会社から初入電＆ディーラーに自己立て替えでの早期修理依頼
↓
07月26日　　　調査員と面談
↓
08月03日　　　ADRセンターに相談＆三井ダイレクトに催促電話
↓
08月09日　　　調査員から再調査の連絡
↓
08月11日　　　調査員と面談
↓
08月24日　　　三井ダイレクトより結果連絡

事故の状態としては会社借上げマンション駐車場にて
7月9日の13時ごろに駐車した時にはなかったドアの凹みとフェンダーの擦り傷・右側全体を何かで擦ったような線傷を7月10日8時ごろに発見し、警察立ち会いのもとドアのアンロックとエンジンスタートを行った。

まず、三井ダイレクトの２４時間事故受付センターに電話すると車両保険関連は別部署だからと折り返し電話をいただく形になった。
折り返し電話してきたのは大阪にある事故受付センター「06-7733-0320」の「スブチ」という方だった。
はじめ、こちらが低姿勢で話していると、どんどん態度が大きくなり、こちらが話しているときに被せる形で話し始め、こちらが諦めて話を聞くということを何回か繰り返し、早くも不安が募る。
話も的外れなことばかり言い、きちんとこちらの話を聞けば済むこともこれがもとで時間を食い、イラっとした。
この日は７月15日にディーラーに入庫が決まっている旨を伝え、7月17日に調査会社の調査員を派遣するという回答をもらい、終了した。

7月1８日にこちらから電話し、状況を聞く。
調査員が私の元へ来ると言われ、なぜ早く言わなかったのかと聞くと電話するつもりだった、２、３日で電話があるだろうから待てと怒り口調で言われ、呆れて引き下がった。

7月24日１週間近くたち、何も連絡が来なかった為連絡と担当者変更希望の旨を伝える。
その日中に調査員から入電。
7月26日に喫茶店で話を聞くと連絡をもらう。

7月26日調査員と話をするも他の日に受けた傷の放置理由を定量的に説明してとしつこく聞かれ、困る。
他の傷は２箇所あり、ドアパンチとリアバンパーの傷。
ドアパンチはドアを傾けてすかして見てもわからなくて放置、リアバンパーは交換が予め決まっていた。
というとドアパンチに集中して聞かれ、困る。
私が普段乗ってて気づかない傷に１０万近く払う方がおかしいと言い渋々納得したようだが、調査員を気取りたいだけというのがよくわかった。
洗車好きの私がたまに見失うような傷だぞ、見つけれるものなら見つけてみろと言いたい。

08月03日ADRセンターに相談、ADRセンターのルートからクレーム。
三井ダイレクトに催促の電話をするとすぶちさんが電話に出て「あなたじゃ話にならないから上司に折り返し電話するよう連絡して」と言ったら30秒ほど逆ギレされそのままガチャ切りされた。
なぜ、こちらがクレーマーの対応をしなければならないのか意味がわからない。
そして夕方ADRセンターの話が通っていたようで「テンプレ謝罪」だけされ終了。

08月09日三井ダイレクトにクレームを入れ、調査員から再調査の連絡があった。
車がどこにあるかは知らんが傷の部位を指差した写真を撮らせろと。。。
いや、塗装中だしドアやバンパー外してるし無理。
相当暇な人間だと思われているようだったので調査会社と三井ダイレクトにクレーム。
結果、撮った写真に私が書き込むことで話がついた。

08月11日調査員と面談。
ここにきて証人を出せとほざく。
向こうの言い分では7月10日に私が証人がいると言ったそうだ。
確かに夜勤明けで同僚と帰ってるだろうからいるかもしれないが、１ヶ月前やぞ？
言った記憶もないし、相手も覚えてるわけないやん。
調査員も「そうですよねぇ」これにも腹がたった。
だいたい、なぜ前回でなかった話が突然出るんだと聞いたが曖昧な返事。。。

08月24日結果連絡。ドアのドアパンチとリアフェンダーの傷は「別事故」ですねぇ。
？！？！！
理由は「離れているから」だそう。
いや３０CM程度しか離れてないやん。。。
お前はドアのエッジ持ってドアパンチした後そこからじゃないと絶対に傷は発生しないと言ってるんやぞ？
けっこう苦しくないですかそれ　笑
「監視カメラとか証拠を出さない限り覆らない」とか強気に言ってくる。
それ仮に見つかったとしても「なんで最初から出さなかったんだ」から始まるんでしょ？
呆れすら通り越し笑えたので納得してない旨を伝えて終了。

さて、どうしたものか。。。



ちなみに、、、このやり取りをしている中でわかったことがあるのでまとめます
・自分で設定した連絡期限を絶対に守らない
　　例）8月3日：週明けに連絡します→連絡来ず木曜日にこちらから連絡
　　　　7月18日：２、３日で連絡する→連絡来ず６日後にこちらから連絡
　　ほんの一部です。
・三井ダイレクトが調査会社の日程を何も聞かず何日以内に連絡を入れると勝手に決定し私に連絡していた。
　　→さらに日程を決定した旨を調査会社に連絡していない、、、そりゃ連絡来ないわ。
　　　改善する気は無いそうです。
・上司（現場最高責任者）が暗めの声でボソボソ謝罪するだけで解決策を出さない。
　　→謝罪慣れというよりもそれでやり過ごそうとしている。
　　　表現が難しいですが「やり手」になれなかった人のような対応
・ADRに苦情申し立てを行なっても上司（現場最高責任者）がすべてテンプレ謝罪で終わらせる
　　→鑑査室もなく、咎められる部署がないため、「苦情が入った」というだけでノーダメージ
　　　お客様センターもクレームを連絡するだけ。



以上が現状です。
事実のみを淡々と述べたつもりですが、この対応を最高責任者がしているとなると、日常なのでしょうね。

自分が加害者になった時この対応をされると思うと怖いです。
被害額が20万円付近なので、ADRを通じて紛争からの裁判行います。

また進みましたら投稿したいと思います。