
いやはや早いもので、GWも足早に過ぎてしまいましたね・・・
そして、2015年の2回目の記事が5月の投稿って(^_^;)
まったく、自分で書いてて先が思いやられてしまいます。。
どうもデミひろです。
有難いことに、暦通りとは言え長期連休を頂くことができました。
とは言え、どこ行くにも混雑必至なので、さほど遠出はしていません。
GW初日の5/2はLUCKでお友達のkuwさんとBizさんのとある作業を背にrun3さんも加わってのプチオフ。
このとき、全日本ラリーストでありラックの営業でもあるKさんに自分のクルマを乗ってもらいました。
帰ってきたインプレの内容はほぼ僕が普段感じていることと同じ感じ。
上は回るが、下のトルクが少々心もとない。でも、脚は良い脚だと褒めて貰えました。(・・・というか、当たり前です、だってここで作ってもらった脚なんだから。)
翌5/3は、ATENZA Network TEAM TOKAI (略してT2)さんのオフに飛び入り参加。
のんびりしすぎて写真も撮ってなかったのですが、だべりあり、ビンゴあり、夜はBBQと本当に楽しい一日でした。(^_^)
5/4は、雨だったので特に何もなし。
5/5は、関東からの
刺客・・・・じゃなかった客人をもてなすべくSABナゴヤベイで迎撃。
さらに、夜の街へと消え・・・・てません(笑)
でもそこはそれ、よく行く飲み屋で食べて飲んでして、クルマ談義をしながら夜を明かしたとしなかったとか・・・
そして、翌5/6・・・・・・ここからが今回のブログの本題です。
話は遡ること約1カ月。
僕が、春のソロツーリングと称して、四国/香川県に
彼を訪ねた時でした。
彼:「4/末~5/中まで長めの休みが取れたから、今度はこっちが名古屋へ行くよ。」
僕:「じゃあ、せっかく来てくれるんだし、軽くツーリングでもしよう。」
きっかけは四国からの帰り際に交わしたそんな一言。
来名日程が決まり、ツーリングルートを決めあぐねていましたが、結局僕の朝連ルートを使うことに。
あと、メンバーは2台だけのつもりで計画していたけど、ふと思い立って地元の
悪友・・・もとい友達である
A氏に連絡を取り、予定もあけてくれたので、同行してもらうことに。
因みにルートはこんな感じ
R153→R301→道の駅作手 手作り村→K35→K363→三河湖→R473→R420→R153→K19→K356→矢作ダム→K20→K11というちょっと捻くれたルート設定。
トップ画と↑の写真はちょうど終盤の矢作ダム付近で取りました。
(写真左から、SHERRY号(デミオ)、某A氏号(S2000)、そして僕のインプレッサ)
今回設定したルート、特に後半の矢作ダム付近(K19から先)はインプレッサにはつらい登りテクニカルセクション。ちょうどそこに差し掛かる前にクルマをシャッフルして、僕がS2000、A氏がインプレッサにそれぞれ乗って走った訳ですが、登り故に少しでもストレートがあればインプレッサに引き離されるものの、コーナー進入からクリップ付近までの鋭さはS2000しかも初期型のピーキーとも言われた辛口脚のなせる技なのか・・・と思った次第で。
しかし、矢作ダムから先(K20以降)は帰り道の下りセクション。
ここで、俄然輝きを放ったのがSHERRY号のデミオでした。
パワーこそ1.3ℓのNAのそれではあるものの、圧倒的に軽い車重でヒラヒラとタイトなワインディングを駆け抜けていきます。また、クルマの軽さとは裏腹にロードホールディングの良い脚もこのステージでさらに輝きを増しているように見えました。
元DEオーナーであるが故の贔屓目は隠せませんが、DEにあってDJに無いものってこの感覚なんじゃないかなと改めて再確認できたという意味でも、乗せてもらえてよかったと思ったのでした。
そんなこんなで、クルマとドライバーをとっかえひっかえしながら走ったツーリングも終章へ。
山を下り、市街地に入ったところで晩飯を食うことにしました。
(※写真は僕が頼んだミルフィーユかつ。合挽肉と豚ロースとのはさみ揚げになっていてジューシーで美味しかったです。(^_^))
食事中も止まらないクルマ談義。
でも、こうやって走って・だべってを繰り返しながらだと時間が経つのは早いもの。
今回のゲストである、SHERRY君が帰宅の途に就き、僕とA氏もそれぞれ帰路へ就いたのでした。
クルマは走ってナンボのものだと思います。
でも、それを続けていくには時間もお金も労力も掛かる。
それでも、僕はクルマを趣味にしていてよかったと改めて思いました。
自転車だってバイクだって、車輪が付いてる乗り物はなんでも好きだけど
やっぱりは僕にとっての一番はクルマなんだ・・・と再確認できたツーリングなのでした。。。