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いよいよフロントバンパーに取り付けたワークライトの配線に取りかかります。
気をつけなければならないのは、こういったワークライトは運転席から操作できないようにする（停車中にのみ使用できる）ことが必須であるということです。そこで、きくれん号においては、バックドアを開けたところにスイッチを設けることにしました。



ラゲッジスペースのリチウムバッテリーの上方にスイッチを設置する


まずは、ワークライトが付いている位置（フロントバンパー）から、室内へ配線を引き込みます。


この位置からの引き込みということで、隙間が無さすぎて手が入らず難しい



運転席ドアのヒンジの部分から針金を通して引っ張ることにした。



針金の先に電源コードを引っ掛けて、室内に引き込む





引き込んだケーブルは、ドアの枠のゴムの中に押し込む


配線を後ろまで引くにあたり、ハイゼットカーゴデラックスならではのスペースに通して、配線を隠す。





引き込んだケーブルをスイッチにつなげて、スイッチON



うまく点灯しました！これをもう一方のライトにも施します。

最近通販サイトなどでよく見かける、ナンバープレートの上に付けるワークライトステーをハイゼットに取り付けてみた。




言われないとわからないぐらい、存在感が無い…
ワークライトが小さかったか？！しかし、ステー（バー）自体がナンバープレートのネジ２本だけで付いており、けっこうグラグラする。ので、あまり大きいライトは付けれないと思う。




上から見ると、それなりに出っ張っているので、わかる。




横から見ると、こんな感じ。

まだ配線工事はしていないので、今のところはカタチだけ。。。
室内に配線を引き込むのが難しく、悪戦苦闘しております。

　

質実剛健。華美な装飾は一切無く、自分で作り上げていく楽しみがある。私は仕事中の休憩時間から犬連れ車中泊まで、中でまったり過ごせるようにDIYしている。

ライズは前とか後ろから見たらカッコいいと思うけど、横から見たらあまりにも地味。



地味すぎるサイドビュー


気になりだしたら、居ても立ってもいられない性分。
そこで、ステッカーを貼ってみた。



サイドデカールとダミーヒンジを貼ったライズ。



さらに、フューエルリッドにもバーンと貼ってみた！




サイドデカールが長すぎて、貼るのに苦労した（うまく貼れてない…）けど、グッと引き締まった感じになったと思う！
　

実は中古で買ったライズ。
走行中にゴトゴトと音がする。少し古い道路や、段差があるところなどで顕著。調べてみると、どうやら『スタビライザーブッシュ』がヘタっているということのようだ。自分でできそうなので、ネットで部品を買って、作業してみた。



まず、左右両方をジャッキアップする



タイヤを外して、ブッシュを止めている部品をラチェットレンチ（12ｍｍ）で一生懸命外す



外したブッシュは、カチコチになっていた





新品のブッシュを通し、金具で固定する。


不慣れなもので、左右で1時間半以上もかかってしまったよ…。
走ってみると、異音は全くしなくなっていた！嬉しい～！！