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タイヤ空気圧を乗り心地重視の設定で約100km走って見ました。

燃費はこんなもんです。

明日は燃費重視の空気圧で走って見ます。

取説を読むと空気圧についてちゃんと書いてありました。


2022／7月版


293頁


②大人2人と荷物少々


③大人2人と荷物少々(乗り心地重視)

このシールの「i」の空気圧だとちょっと感触としてやんわりとして、乗り心地は良いがハンドリングの応答性があまり良くない感じがしたので、100キロぐらい走ったところで、一旦、取説をよく読んでみたら、前220後200の設定は乗り心地重視で、燃費がやや落ちる可能性があることが分かった。
なので、表の最上段の前250後230迄空気圧を上げることにした。
本来はタイヤが冷えた状態で調整するべきだが、100km走行後なので、タイヤの温度は手で触ってみても、暖かく、冷えた状態ではなかったが、ガソリンスタンドで冷える迄待つわけにもいかないので、
暖かいままですが、前250後230迄空気圧を上げました。

これで冷えたとしても、補充前よりは入っていると思うので、取り敢えず、この状態で、車両データーを保存しました。

走って帰りながら、乗り味を確かめてみると、やっぱりこの方がしっかりしていて、アクセル操作にも追従がいいし、ハンドル操作に機敏に反応して気持ちが良いです。

乗り心地については、路面の情報が良く伝わってくるので、スポーティーな感じになりました。逆に言えば、ゴツゴツした感じ。

取説を読もうと思ったのは、表では同じ乗員数で荷物も少なく、全く同じ条件であるのにも関わらず、ふた通りの設定値が書かれていて疑問だったからです。

空気圧を上げたことで少し座面が高くなるので、上の信号機が見やすくなりました。

乗り心地を重視しなければ普通はこの空気圧の方が運転し易いです。

給油のついでに前220後200迄入れた。

因みに、一年点検の記録では前2.6後ろ2.4と書かれていた。

ディーラーは高めに入れるんだね。

空気圧警告灯は5%の低下では反応しないんだね。

これで、気温35℃まで上がっても、大丈夫だろう。

これに従って空気を入れているが、気温の変化が大きければ、抜いたり、入れたりは必要ですね。