なんとか懐中電灯として使えるLEDライト

ついにレンズ付きのLEDライトを導入しました。
カンデラとかルーメンなどの数字で満足するよりも、実際に見やすいか、明るいかで試します。
今まではやたらと沢山LEDが並んだものばかりで、確かに直下は明るいけど、遠くへは届かないモノばかりでした。




絞れば四角いLEDが遠くの建物にはっきりと映ります。


広角にしても結構な明るさで、照明の灯った部屋の床がさらに明るくなります。
防水シールなどもしっかり装備されててなかなか良い感じです。
たぶん中国製でしょうが、その辺で売られてる30個くらいLEDが並んだモノより比べようも無く明るいです。
これなら懐中電灯として及第点をあげられます。



電池はお決まりの単四　三本仕立てのソケットですが、ちょうど以前購入したリチウムイオンの17670（PCなどのバッテリーに使われているセル）が余ってたので使ってみることに。
充電器が無いので、昔の携帯の充電器を改造して作りました。

この場合自動終了しないので計算で終了させます。
3.7V　1800mAの容量で、充電器からは500mAの出力。
後半はかなり下がるでしょうから、単純計算で4時間も充電すればほぼ満タンのはず。

結果は大成功でした。
しかし、出先での汎用性を考えれば単四アルカリが一番便利でしょうが。