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ずほちんのブログ一覧

2022年03月18日 イイね!

ショパール ミッレミリア

ショパール ミッレミリア縁あって、「ショパール ミッレミリア クロノグラフ 」を頂きました。




イタリアで開催されるクラシックカーレース「ミッレミリア」。



ショパールは1988年以来、ミッレミリアレースを後援していて、ショパール×モータースポーツ コラボモデルがこのミレッミリアシリーズです。







普段、僕が愛用しているのはG-SHOCKなんですが💦
時計としての立ち位置が全然違う・・💦
G-SHOCKは実用時計としては他の追従を許さない頑丈さ。現場仕事の自分にはガシガシ使えて重宝しています。
対してショパールは宝飾時計系。実用性というより見た目重視(←と思ってます)の時計なので普段使いには厳しいです。使えないわけではないですけど、僕の普段の生活にはちょっとそぐわないのも事実。
しかし折角の頂き物ですから、なんとか使いこなせないか考えてみる事にしました。

ジー👀



ちょっと小柄な機械式クロノグラフ。


シースルーバックはやっぱりイイ・・。
眺めているだけで時間が溶ける・・



斜めから見たときの見た目が無茶苦茶好み。というかもう完璧❤️。



ベルトがタイヤのトレッドパターンみたいになっているのは流石モータースポーツモデル。

さすがショパール。デザインはとても綺麗です。

まあ、この手の時計はオフの日のお出かけの時限定でつけるくらいが丁度良いのだろうという事で、ちょっと大黒パーキングまで行ってみる事にしました。
エンジンかけてチラッと時計を見ると



あら、なんかイイ❤️



素直な感想としてG-SHOCKと比べると(僕の語彙力ではうまく表現できませんが)特別感がありますね。

そうか、これぞショパール。
この「特別感」がブランド力なんでしょうね。
僕の世界がちょっと広がりました。





ロードスターと時計とのコラボ写真を撮影しましたが、この写真が1番好きです。
・機械式クロノグラフとMTシフトレバー
粋ですね〜




さてと
今日からはまたG-SHOCKつけて頑張ろうっと。
Posted at 2022/03/18 08:37:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時計 | 日記
2022年01月26日 イイね!

ロド弄りの日々

ロド弄りの日々ロドスタ生活も3年目に入り、それなりにパーツいじりをしてきましたが



楽しくてたまりません。
寝るまえの「みんカラ」のパーツレビューのチェックが日課になっている今日この頃です。




前車のレクサスRCFから少しずつ車を弄るという事を始めましたが、ディーラーオプションやTRDなどのワークス系のパーツをつけていただけでした。そもそも約480馬力もの重量級ハイパワー車のRCFは下手にいじると危険だと思っていましたし、自分的作ったDIYパーツなどを付けると安っぽくなってしまうのでないか?と思っていました。




レクサスRCFという車に気圧されていたという事なのかもしれません。




その点ロードスターは
・弄ってナンボ。
・失敗してもそれはそれで大丈夫。
・のびのびやれば良いんだよ。
という車のキャラクターのもつ緩さが自分の性分に合っていたようです。



ロードスターに乗り換えて、専門誌を読み漁りながら
「このパーツをつけたらどうだろう?」
とか、
「ここをDIYで加工したらどうだろう?」
とか
「こんなカスタムがあるんだ〜」
などと考えていると楽しい事この上ないです。
基本的にマツダスピードやオートエグゼなどのほぼ純正メーカーのものが好きだという事は変わりませんが、面白そうなパーツであればメーカーに対するこだわりはなくなり、更には追加で自分なりのDIYをしたりするようになってきました。

たとえオートエグゼのものであってもさらにDIYしちゃえ〜 なんて。


これが


こんな感じに。



購入時の状態と比べてずいぶんと変わったと思いますが、今は昔で忘れてしまっているので問題なし。
人間の忘れる力というものは素晴らしい。

僕のロド熱は本物だなという事で、



遅ればせならロードスターのオーナーズクラブ RCOJ(ロードスター・クラブ・オブ・ジャパン)に加入させていただきました。
会報誌を読んでみるとロド愛に溢れた人達がワラワラと・・
みなさんすごいなぁ。
僕も可能なら軽井沢ミーティングとかにも行ってみたいと思います。


という事で僕のこれからのロドライフの方向性がなんとなく固まってきましたね。

今までやってきたカスタムの歴史としては
・ボディ補強(前後タワーバー、強化ドアウェッジ)
・乗り心地の調整(車高調、ナックルサポート)
・運転の快適性アップ(ECUチューニング、バケットシート、ハンドル交換など)
・空力調整(エアロパーツ導入)
・その他(内外装のドレスアップ)
をしてきました。














更にはKeePerボディコーティングをしてもらってピカピカのマイロド。
なかなか良い感じ❤️

とりあえず、街乗り+(時々)峠 という使い方では弄りもひと段落ついた感じです。



さて、これからどうしましょう・・
ここを一区切りとするか?
更に突き進むか?
はてさて困った。
(本当は困ってないけど😊)

(以下、便宜上お財布にとっての天使👼と悪魔😈です)
👼「落ち着け自分」「もう十分だ」
「これ以上やったら同乗者から苦情がくるぞ」
😈「行き着くところまでやっちゃえ自分」「同乗者の事なんか気にしない気にしない」
👼と😈がケンケンガクガクしているところにこちらが届きました。




FSWライセンスカード。
あゝ、届いちゃった・・

😈 WIN

更に突き進む事にしました。




という事で、最近は少し足が遠のいていましたが、いつか(若葉マークつけて)ショートコースを走ってみたいと思います。そこから本コースに戻れたら良いな〜
うん、これを今年の目標にしよう。

そこでまたお知り合いの方々に再会できたらとても嬉しく思います。

さて、どう弄っていこうかな〜
またこれからも妄想の日々が続きそうです。



本音は
「車弄りくらいは人の事は気にしないで、自分の好きなようにやりたいのう」
っていう気持ち8割だったりしますけどね。



Posted at 2022/01/27 00:22:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年10月08日 イイね!

車高調が欲しい2(忘備録)





こんにちは。

先日のもらい事故の見舞金を頂きました。
車関係の臨時収入だったから車関係に使うのが筋ってものですね。



という事で、
とうとうロードスターに車高調を入れる時が来たようです🎉

オーダーしたのはこちら。







「オーリンズDFV」
ロードスターが楽しすぎて、当分は乗り換えなどは全く考えられないので、一級品をメンテナンスしながら長く使う方向で行こうと思います。

さて、「車高調」とは自分で車高や乗りごごちを調整ができるという面白いアイテムです。
車の乗り心地や挙動は色んな要素が関わるので車高調だけで決まるものではない事は重々承知の上ですが、これからいろいろ試してみる事が可能となるわけです。
ただ、メーカー開発陣がテストを繰り返して決めた純正の状態をあえて変更するわけなので、自分なりの理論がないとグダグダになってしまうのは目に見えています。
なので、車のセッティングに関して簡単に自分用の忘備録を作っておこうと思います。

考え違いをしている部分もあると思いますので、どうぞよしなに・・
(以下、文字ばっかりです)




挙動
・アンダーステア
カーブの時に「思ったように曲がらない〜」となること
・オーバーステア
カーブの時に「思ったよりも曲がりすぎる〜」となる事
・ニュートラルステア
カーブの時に「思った通りに曲がって気持ちいい〜」となる事

一般的に吊るしの状態ではアンダーステア気味でセッティングされている事が多い。
ロードスターは理論的にはニュートラル〜オーバーステア気味なので、ロードスターに新しく乗り換えたら曲がりすぎると感じるかもしれない。慣れてきたら曲がる事が楽しくなる。

乗り心地
1)減衰力
・高い
乗りごごち悪い。同乗者から「お尻が痛くなる」と不満がでる。走行シーンはサーキットとかダート向き。
・低い
乗りごごちはふわふわする。同乗者から「酔う」と不満がでる。走行シーンは街乗り。

2)バネレート
・高い
乗りごごち悪い。同乗者から「舌を噛みそう」と不満がでる。走行シーンはサーキットとかダート向き。
・低い
乗りごごちはふわふわする。同乗者から「飲み物が飲みにくい」と不満がでる。走行シーンは街乗りとか峠向き。

3)車体の剛性
・高い
車のコントロールが良くなる。乗り心地は悪くなる。運転手には高評価。クイックに車体が反応するのでオーバーステア気味になる。
・低い
車のコントロールは悪くなる。どちらかと言えば乗り心地は良くなる。どちらかといえば運転手には低評価。ハンドリングに対して反応が遅くなるのでアンダーステア気味になる。

4)回旋性
a)車高
・高い
車の重心が高くなるので回旋性は悪い。
乗り降りは楽。車の下面を擦りにくいのでどこでも走る事ができる。
・低い
車の重心が低くなるので回旋性は良い。
乗り降りはしづらい。車の下面を擦るので段差などで気をつけなければならない。駐車場の輪止めは敵だ。コンビニの入り口の段差も敵だ。
b)前輪と後輪のシャフト部分の高さ
・前輪<後輪
回旋性が良くなるが、FRの場合コーナー脱出の時には駆動輪の力が逃げる。
・前輪=後輪
普通の状態
・前輪>後輪
回旋性は悪くなるが、FRの場合コーナー脱出の時には駆動輪の力が逃げないのでコーナーからの立ち上がりが速い。
c)ホイールベース
・長い
直線は安定するが曲がりにくい。高速道路向き。
・短い
曲がりやすいが直進で車体が安定しない。お山向き。
d)トレッド(車輪の幅)
トレッドが広くなると回旋性が良くなる。
トレッドが狭くなると直進性が良くなる。
ホイールベースを前後トレッドの平均値で割った数字を「ホイールベース・トレッド比」といいスポーツカーは1.6前後が多いなか、我らがロードスターは、1.54。
(ニュートラルステアよりもオーバーステア気味なのかとも思います)
ロードスターのトレンドは前が1495mm後ろが1505mmなので前輪<後輪。
・前輪=後輪
普通の状態。
・前輪<後輪
回旋性は良くなるが、大きなカーブだとだんだんアンダーになっていく。
・前輪>後輪
コーナーの入口アンダー、立ち上がりはオーバー気味。

5)アライメント
a)トー
上から見た時のタイヤの向きのこと。
トーインとは内股、トーアウトは外股。
・トーイン
直進性が良くなる。回旋性は悪くなる。
・トーアウト
回旋性が良くなる。直進性は悪くなる。
・トーゼロ
クセのない素直な操作性。
b)キャンバー
前から見た時のタイヤの向きのこと。
ポジティブキャンバーはO脚。ネガティブキャンバーはX脚。
・ポジティブキャンバー
あまりメリットはない。
・ネガティブキャンバー
だいたいはネガティブキャンバーとする事が多い。右カーブの時には車体を右側に傾ける様にしてグリップさせたいので、ネガティブキャンバーとしておくと、その時のタイヤの設置面積を多く取る事でグリップできる。
C)キャスター角度
横から見た時の車体のシャフトと車輪の角度の事。(例:自転車の車体と前輪の間にあるフロントフォークの角度の事)
主に直進性をつかさどる。
・大きい
直進性は良くなるが回旋性は落ちる(ハーレーダビッドソンのチョッパーなどのイメージ)。
・小さい
回旋性は高まるが直進性は落ちる。

ロードスターの純正の整備数値

サスペンション整備数値





前輪設定は
・微小トーイン(ほぼトーゼロ)・ネガティブキャンバー傾向
後輪設定は
・前輪よりもそこそこトーイン・ネガティブキャンバー
ですね。
前輪は素直に、後輪は直進性を優先した味付けですね。


ロードスターの低めのバネレート、小さめのホイールベース・トレッド比と合わさって、峠道では車体をロールさせながらカーブをヒラリヒラリと曲がっていくロードスターという車の足回りのセッティングが出来たのだと思います。

これを基本としてどのようにセッティングを変えていくか?
自分の乗り方は街乗り:高速:峠道=4:5:1くらいなので直進性重視で行くのが良いのだろうと思いつつ、やっぱりハンドリングを楽しめるセッティングにしたいなぁ・・なんていろいろ妄想してみようと思います。






最低地上高140mm





最低地上高105mm

35mmの車高ダウンでこんな感じになる予定です。
やっぱり車高が下がるとカッコイイ❤️

さあ
いつでも来いオーリンズ。
一緒に足回りのセッティングという沼にハマっていこう。

Posted at 2021/10/08 20:52:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年09月25日 イイね!

アルミテープチューニングの事

アルミテープチューニングの事こんにちは。
先日アルミテープチューニングを行いました。




その結果として
① 加速した時のエンジンサウンドがクリアになった。
② 風切り音が静かになった。
③ オープン時の室内への風の巻き込みが減った。
④ 車線変更の時の挙動が安定した。
⑤ 同じ速度で比較してエンジンの回転数がつける前よりも低回転になった。
など、個人的には変化を実感することが出来ました。

僕の仕事は味覚以外の五感(視覚、聴覚、触覚、嗅覚)を使う事が多いです。なにか普段とは違ったことがあればそれを感じ取る力はそれなりに鍛えられていますので、アルミテープチューニングは確実に変化があると言ってよいでしょう。

ちょっとだけ自画自賛です。
許して(笑)




アルミテープチューニングの目的はただ一つ。
「車体に発生している静電気を逃がす」
ことです。
車走行時の静電気発生による空気の「乱流」が発生することに対してアルミテープを介して放電することで空気を「整流」することが出来る事が効果の一つと言えるようです。
→「空気の整流効果」により空気抵抗が下がる。
→車の挙動が安定し、加速もしやすくなる。
→余計なアクセル操作をしなくても目標速度に達する。
→燃費がよくなる。
という事になるのだと思います。


(トヨタ純正アルミテープ)

「車体に発生している静電気を逃がす」
ために、どの場所にアルミテープを貼ればよいかということですが
・(電力が発生している)エンジンルーム
・(電動ステアリングによる静電気が溜まっていそうな)ハンドル部分(コラム下)
・(空気の乱流が起きている)バンパー、トランクルーム近く、ガラス近く
などであり、アルミテープの形も
・(放電しやすい)断端がギザギザ。表面も凸凹。がよさそう。
・(テープが張っている部分の電気を通すような)導電性の素材。
というところが良いとされています。

そう考えれば
僕が感じた変化はすべて空気が「整流」された結果という事になると思います。
アルミテープチューニングをした後に高速道路を流してきました。
(屋根オープン、速度100km/hr以下、基本的に走行車線を走行)



エアロパーツを装着したことも理由の一つかもしれませんが、見たことのない数字がでました・・・
すごい効果だ・・・

市販のアルミテープであれば1000円もしないで出来るし、張る場所によっても効果が変わってくるかもしれません。やってみてよかったと思えるチューニングでした。

・・・



という事でここからが本題。

このアルミテープはトヨタが特許申請を出していることは知っている人は知る人ぞ知る事実です。
特許出願日2014年8月29日 公開日2016年4月11日
なので、もう7年以上も前のことです。
(おそらくトヨタが特許申請をした2014年以降のトヨタ車にはこの技術は使われていることでしょうから、アルミテープチューニングの効果を実感できる車は上記以外の車になると思います)

「特許権」をはじめとする「知的財産権」というものは人類の後世に残すべき「知識の宝」だと思っています。もちろん発見した人には独占的に使う権利が与えられますがその権利はいつかは消失し、誰でもつかえるようになります。そして2016年4月11日に一般公開されているということは、その内容は、その気になればだれでも閲覧することが出来るという事なのです。
「特許権」という物はトヨタ以外がこの考え方を使って商売をして利益を上げることが出来ないようにしているわけですから他社に対する「牽制」みたいなものです。

そうです。牽制される対象は「営利目的でこの技術を使おうとする法人や個人」であって「営利目的でこの技術を使おうとしない個人」ではないのです。
言い換えれば、「アルミテープを貼って車の静電気を除去する」という事は個人的につかう分には問題ないという事なのです(個人で作ったアルミテープを誰かに売って利益を出したらダメですよ?)。
大体の特許権は個人が使ってもあまり日常生活にすぐに直結するものではないものが多いですが、 アルミテープは違います。個人が簡単に作れます。すぐに使えます。



ここまで図面を公開しているという事は、
「興味がある人はその技術を特許として登録しておくから内容を見て、自分なりにいろいろやってみてね👍」
と言っているようなものだと思います。

「トヨタ」はわざわざお金をかけて研究して、手間暇かけて申請をしてやっと認可された特許を一般人に使われてもよいように情報公開をしてくれたわけです。
「トヨタ」は(政府が水素ステーションの整備を進めていない為、上手くいっていませんが)「燃料電池関連の特許」を無償開放し世間に広めようとしたりもしています。



「トヨタ」というかトヨタを率いる「モリゾー選手」こと「豊田昭夫」社長という経営者の懐の深さに感嘆せざるをえません。
本当にこれからの車業界の事を考えている方だと思います。「アルミテープ」はトヨタからの車好きの人達に対してのプレゼントですね。

これは、一人の車好きとしてその気持ちにこたえなければなりませんね。感謝感謝。



大黒PAで一休みをしていたら


初めて購入した車を見つけました。

懐かしかったです。
Posted at 2021/09/25 07:06:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2021年08月31日 イイね!

車高調が欲しい

車高調が欲しいちょっと軽く事故ってしまいました。



自分の車と相手の車がディープキス。
相手は一度も僕と視線を合わせることなくコツンとやってきました。
まあ、相手は妙齢の御婦人だったので仕方ないと思う事にして・・




代車トヨタC-HRで1400kmほど(意味もなく)走りまくってやりました。
相手の保険会社・JA共済があまりにものんびりした対応だったのでつい・・😅

以前に乗っていたレクサスCTと同じハイブリッドシステムなのに全然C-HRの方が快適でした♪
制御が変わるとこんなにも違うのかと少しビックリしました。後方視界がもう少し良ければ言う事ないですね。
あ、だからレクサスUXがあるのかな?

話は戻って、僕が加入していた保険会社(三井住友海上)によると事故にあった時には通院回数に応じた障害一時金が支払われるとの事。相手の保険会社とは大違いだなと思いつつありがたく頂戴する事にしました。
諭吉20人ゲットだぜ!

車の臨時収入は車に使う。
という事で、かかりつけショップ「カーショップコンペ」にお邪魔しました。






知人宅のガレージで眠ったままになっていたスバル360がレストアされていました。
旧車ってやっぱり味がありますね〜
購入する根性はありませんが。


「あぶく銭が入ったので車高調入れたいです!車高下げたいですっ!」
メカニックさん
「ウチはオーリンズのショップと提携していろいろやってます」
←(注)コンペはラリーを得意としています

「え?オーリンズはちょっとお高いのでは・・?」
社長
「バネレートとかもカスタムできるよ?」

「か、考えます💦」

バネレート・・
車高調を入れる時に避けては通れないテーマですね。
スプリングを1mm縮めるには何キロの力が必要かということを表しています。
細かいことはよくわかりませんが、あまりセッティングに詳しくない僕でも名前くらいは知っています。
一般的に
ストリート・・低め
ワインディング・・乗り手の好み
サーキット・・高め
ラリー・・超高め
とするようです。
減衰力調整で乗り心地を変えられるとはいえバネレートが乗り方にあっていなければ乗り心地が悪くなるだけだと言われています。





修理期間にこの本を購入してみました。ロードスター対応の車高調のページによると




字が小さいので見づらいですが、各社の平均値を見ると(単位kgf/mm)
サーキット フロント12リア8
ストリート フロント6.8リア4
ストリートからサーキット フロント7.2リア4.4
ストリートからワインディング フロント5.6リア3.3
ワインディングからサーキット フロント9.3リア6.2
となっています。











僕は仕事帰りに奥多摩の方へ寄り道をすることがあるのでストリートからワインディングでの使用が多そうです。




ストリート、ストリートからワインディングの各社の平均をみてみると
フロント6.0リア3.5 kgf/mm
という値が算出されました。
コスパに優れるといえばBLITZやTEINだけど





バネレート調整可能な(憧れの)オーリンズは魅力的すぎます。

あゝどうしよう・・

という事でもうしばらく悶々と妄想を楽しもうと思います。





しかし、この本見ていると物欲が刺激されすぎて困ってしまいます。
これがロド沼か😅

Posted at 2021/08/31 00:50:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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「@O野ろどや さん
ホント久方ぶりにお邪魔しようと思ったのですが、すでに家から箱根まで渋滞が・・
秋の箱根気持ちいいだろうなぁ
近々お邪魔したいと思います」
何シテル?   10/13 08:09
はじめまして。 ずほちんといいます。 (ぼ) ではなく (ほ) (^_^;) もともとクーペが好きです。室内空間は狭くてナンボ。 家族が出来てから家族で使...
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