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ずほちんのブログ一覧

2020年01月15日 イイね!

オートサロン2020に行ってきました

オートサロン2020に行ってきましたこんばんは。


「東京オートサロン2020」に行ってきました。

いままでは車のカスタムなどには縁がなかったカーライフでしたが、「RCF」を購入する前後あたりから「東京オートサロン」に出没するようになってはや3回目の参加です。













などなど




ニッサンブースにあったイタルデザインのGTR






「TOP SECRET」のGTR R35とかR32にR35のシステムを移植させたモデル。イタルデザインのGTRよりもこちらの方が格好いいと思います。

トヨタブースより

スーパーGT参戦予定のGT車両。


今後発売予定のGT4車両


TRDのエアロパーツをフル装備した車両

カスタムメーカーより








あっちここっちもスープラ、スープラ、スープラ、スープラ。

レクサスから



RC系数台


LCに至っては1台
GTRは激減、シビックTYPE-Rやインプレッサにいたっては見当たらず。レクサスもトヨタブース内には展示車両なし。
今回のオートサロンでは日本のスポーツカーのカスタムはスープラ旋風が吹き荒れていました。
そして、スープラのカスタムで一番印象に残ったのはNATS日本自動車大学校から





映画「ワイルドスピード」が元ネタですよね、これ。
もし今「ワイルドスピード」の1作目が作られたとしたら劇中で登場するA80(タルガトップの)スープラはこんな感じになるのでしょうか。レクサスのSCをベースに現行スープラのパーツを取り付けたそうですが、この発想はすごいです。このまま商品化できるのでは?
アメリカ本土に持っていったら大ウケしそうですね。


さて、今回のオートサロンは
①「ロードスター」をカスタムしていくために参考になりそうなブースをめぐる。
② いろいろなトークショーをみる。
ということを目的としていましたので、まとめてみたいと思います。

① ロードスター
一目でわかるカスタムをするとしたらホイール変更でしょう。今は純正ホイールに冬タイヤをはかせているので3月末にはノーマルタイヤをはかせる為のホイールが必要になります。
ちなみにロードスターの純正タイヤは「ヨコハマのADVAN Sports 195/50-16 84V」ホイールは「16インチ・6.5J、インセット45mm」です。
事前にあたりをつけていたホイールは・・





RAYS TE37 SONICです。展示されていたのは16インチ8J FACE4でしたので中央部からホイールの縁がぐいっと反っています。なかなかいい・・。
純正タイヤが195/60R16ですからホイールサイズは7Jくらいがちょうど良さそうなので購入するとしたらインセット+35(FACE3)か+25(FACE4)になりそうですね。
ロードスターNDのRAYSホイールの定番ともいえるTE37 SONICですがやっぱり格好いいです。






レカロブースとマツダブースでは新色?のモータースポーツスタイルのロードスターとスーパー耐久参加車両が展示されていました。
やっぱりマツダのモータースポーツのイメージカラーといえばオレンジなんですねぇ。

オートエグゼの展示車両にはロードスターがなかったので参考にならず。

② トークショー



メルセデスベンツスタンドより 
「グッドスマイルレーシング初音ミク2020モデル」
のトークショー
スーパーGTの中継で「GT300専門チャンネルを作ってレース展開をもっと映してくれぇ」って言っていました。確かに。


『Supra is back to SUPER GT 2020』
ゲストドライバー:立川祐路、石浦宏明、大嶋和也、中山雄一
立川さん、石浦さんが今年のスープラのGT車両の開発ドライバーだったそうですが、かなり良い出来だということです。今シーズンも楽しみですね。大嶋、中山両名はまだ正式にドライバー契約が済んでいないということでまだ乗ったことがないとのこと。プロレーサーの世界は厳しいですね・・。でもこの場に呼ばれているということでシートはあるとは思います。



『カスタマイズトークショー』
ゲストー:谷口信輝、HKS社長さん、CUSCO社長さん


新発売されたGRヤリスをどうカスタムするかを妄想するトークショーでした。司会の脇坂寿一さん、谷口信輝さんはじめ運転してみたとのことですが、1.6Lながら272PSを発揮するエンジンにフルタイム4WDのマニュアルミッション。ダートコースが楽しすぎるということでした。さすがWRC仕込みの車ですね。GRスープラに続く第2弾。スープラとの色分けもされていてトヨタのGRブランドが着々と根付いてきているようです。
トヨタブースにHKS、CUSCOという社外カスタムメーカーが呼ばれているということが驚きでした。



『スペシャルトークショー』
ゲスト 豊田章夫
トークショーでは一番面白かったです・・・でも、トヨタ自動車の全体集会に出ている気持ちになりました。要点としては
① いろんな民間の自動車メーカーの力を合わせて自分たちでこれからの未来を創っていく。
② トヨタはあくまでも民間企業であり、しがらみの多い「官」には近づきすぎないようにしていく。
③ 組織が大きくなると情報がなかなか上がってこないので自分が本当にやりたいことは自分からその現場に降りて行って情報をとることを続ける。
といったところでしょうか。

ちょっと考えてみました。
・会場内に



中国パビリオンがありました。
・中国資本の「VOLVO」のブースがありました。
・トヨタのトークショーにHKS、CUSCOという社外カスタムメーカーが呼ばれていました。
・最近トヨタはダイハツ、日野自動車という関連会社に加えスズキ、スバル、マツダと業務提携を結び連携を強化していました。


HKS、CUSCOの実力はトヨタさえも認めさせるものがあるということでトークショーに声をかけたのかもしれません。
中国資本の企業が次に手に入れたいものがアフターパーツ開発技術をもつHKS、CUSCOなどの中小企業の技術力だとするとトヨタとしては中国に買収される前に業務提携をしておきたいということなのかな?
なんて思いました。
トヨタとしてそれだけ危機感をもっているのかもしれませんね。

今後トヨタがこれらの企業との合同開発モデルとしてトヨタ公認「GRスープラ tuned by HKS/CUSCO」とか「GRヤリス tuned by HKS/CUSCO」なんかも発売されたりして・・
妄想が広がります。



最後に 今回のオートサロンの美人さん。
トヨタのトークショーでMCをしていた今井 優杏さん。
安定のMC力も魅力ですが、よく笑うところもステキですね~
各ブースのコンパニオンさん達はもう僕には眩しすぎて直視できませんでした(笑)

ということで、オートサロン2020。今回も楽しめました。


Posted at 2020/01/15 00:45:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年12月29日 イイね!

NDロードスター納車

NDロードスター納車こんにちは。


マツダの担当セールスさん「僕、今度結婚することになったんです」
僕「それはめでたいですな。じゃあロードスターは担当さんから買うか〜。ご祝儀ですね〜」
という会話があったような、なかったような・・


 
10月中旬オーダーしていたロードスターがクリスマスの時期にやってきました。
前車デミオで約2年半。走行距離は34647km、平均燃費19km。朝眠い時も、夕方眠い時も前車追従型のクルーズコントロール、あふれるトルク、疲れないシート(ポジション)で快適に通勤車として頑張ってくれました。気持ち良すぎて眠くなった時もありましたが、疲れ知らずの通勤ができました。
ありがとう!!



でも、「快適な通勤時間」よりも「楽しい通勤時間」をもとめてこの度乗り換えることにしました。



スペックは1.5リッター直4エンジン。1020kg、最高出力131ps/7000rpm、最大トルク150Nm/4800rpmのMT車。
ホイールは16×6-1/2インセット45mm
タイヤは195/50R16 84V ADVAN Sport V105
グレードはRS
ボディカラーはエターナルブルーマイカ



免許取って初めてのMT。
坂道発進・・ドキドキものです。


グレードはRSなのでレカロ製セミバケットシートを装備、ダンパーはビルシュタイン製、フロントのサスタワーバーがついています。アフターパーツをつけても家での保管場所がないので「おいしいところ全部乗せ」のRSグレードを選びました。
エネルギー回生機能のi-ELOOPはi-stopもいやおうなしに付いてきて重量20kg増しなので選択せず。装着するとタイヤの重量配分は前輪側が重くなるので折角の50:50からバランスが崩れてしまいます。デメリットの方が多いのでは?
ブレンボのブレーキもオプション選択できましたが、車体自体が軽いので純正ブレーキで十分だろうと考え選択せず。(なにしろ諭吉30人)
サーキットには持ち込みません
( -`д-´)キリッ


たぶんww


レカロシートは乗り込むときにちょっと大変ですが、乗り込んでしまえば面で体を支えてくれるのでとても楽です。シートヒーターがついているので冬には快適です。
(夏は少し蒸れるかもしれませんが、そのときはまた何か方法を考えようと思います)




ボディカラーはロードスターの中では不人気色らしいエターナルブルーマイカに黒色のソフトトップ。今後この色は無くなってしまうようです。きれいな色だと思うのですが残念です。今のうちに購入できてよかったと考えることにします。



早速かかりつけショップ「コンペ」に駆け込みタイヤの履き替え。



BLIZZAK VRX2は入荷待ちということでiceGUARD6を純正ホイールにつけ替えることにしました。量販店だとこの時期に頼むと数時間待ちが当たり前のところ個人ショップだと
「もっていっていいですか~」
「いいよ~預けといてくれたらやっておくから、その間代車出すからウロウロしておいで~」
で済むので大変ラクチンです。


まだ乗り出して間がないですが、なんとなく・・
・出だしがちょっともっさりしているような?
・ハンドルが細くて自分には少し持ちにくい・・
・アクセルとブレーキの位置関係がちょっと違和感あるかも?
・クラッチのストロークが長い?(自分の足が短いことは棚にあげておきます)
・なによりノーマルタイヤ用のホイールどうしよう?
なんて思っています。
この年末年始は「みんカラ」でのロードスター乗りの方々のブログをお邪魔しながら色々妄想してみたいと思います。


ロータリー車はじめいろんな車のカスタム、オリジナルパーツ開発で有名なR magicさんが近いので一度行ってみても良いかもしれませんね。
(行ったら絶対なにかやりたくなるでしょうから心の準備が整ったらにしよう)

色々不便なところがありますが、不便しかないとも言えますが・・
不便って楽しい。

しばらく乗ってみて思ったことを書き連ねてみたいと思います。




2ドアクーペ2台持ち。いろいろ大変ですが頑張ります。
Posted at 2019/12/29 09:43:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | ロードスター | 日記
2019年12月13日 イイね!

時間を買うという事

時間を買うという事こんにちは。




今回もグランツーリスモsportsの写真を多用しています。単にゲーム内で撮影したスケープショットを使いたいという気持ちが抑えられなかっただけとも言えます(笑)








この度、通勤車のデミオを買い替える事にしました。
「デミオXDテーラードブラウン」
クリーンディーゼルというものを味わってみたくて2年半前に購入。33000キロを走りました。
1080kgの車体を最大出力105ps/4000rpm、最大トルク22.4kg・m/1400〜3200rpmで引っ張り平均燃費は東京郊外を中心に走って19km/l。1日80km近い走行距離はディーゼル車の得意のするところ。トルクフルで高速道路走行もストレスなし。更にはコンパクトカーながらレーダークルーズコントロール、シートヒーターまで付いていて快適な通勤快速号でした。

そう・・

快適なんです。
快適すぎたんです。

快適すぎて行き帰りの運転中に眠くなっちゃっていました。
アブナイアブナイ。
快適装備を使わなければ良ければ良いのでは?とも思いましたが、せっかくあるものを使わないのも
なんかもったいない・・
貧乏性の性ですね。




かくして今日も朝から車内でラジオ相手に会話して目を覚ますというはたから見たら別な意味でアブナイ人になっておりました(笑)

さて、僕の自宅から職場までは片道約40kmあります。車でも往復で1日2時間はかかります。しかし車以外でいくと5時間近くもかかってしまうのです。遠いんです・・
快適に通勤するか楽しく通勤するかしないと心が折れる。
そう・・
快適に行くか?
楽しく行くか?

とりあえず後から考えるとして






(通勤以外にも色々お出かけしていましたね)

そもそもまだデミオを買って2年半しか経っていないのに買い替えていいのか?という大前提がありますが、どちらにせよ毎日2時間は移動時間として時間を割かなければならない状況は変わらない訳です。

という事で屁理屈でもなんでも良いので、自分で自分を説得してみます。




「デミオXDテーラードブラウン」の本体価格は約200万円。もろもろ260万円くらいで納車されました。その後の2年半の維持費を加えると総コストは300万円少し位かかったでしょうか。今回下取り価格が105万円と出ましたので差額分約200万円が僕の持ち出し分となりました。

【2年半落ち33000キロ走行、ディーラー買取で残価率約50%】

200万円のコストで33000キロ分の移動と車と電車通勤の所要時間の差(毎日3時間×2年半)を買ったと言えるでしょう。

200万/30カ月使用→約2200円/日のコストがかかった事になりました。

では、2200円で何が買えるでしょうか?
映画を観るとか、漫画喫茶に行くとかスーパー銭湯に行くとかすると3時間くらい楽しめますね。

ん?3時間?
車と電車通勤の所要時間の差と同じくらいか・・

ふむふむ。

「デミオの下取りが105万円だから次の車も総額350万円くらいまでなら同じくらいの出費で済むだろう。それで毎日3時間の自由な時間が買えると思えば納得できない値段ではない。」
なんか理論がおかしいような気がしますが気づかない事にしました。

箱替え決定!

快適さをとるか?
楽しさをとるか?








楽しさをとりました!
免許取得後初めてのマニュアル車です。
これ通勤車なの?というツッコミは聞こえな〜い(≧∀≦)



ただいま納車待ちです。
早く来ないかな〜
Posted at 2019/12/13 01:03:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2019年11月21日 イイね!

パーソナルモビリティについて考えてみました

パーソナルモビリティについて考えてみましたこんにちは。

サーキット走行に良い季節になりましたね。ちょろっとFSWに行ってきました。



イメージではこんな感じで走ってきました。
・・結果はどうあれ楽しかったので良しとしましょう。


さて

職場で
「うちの部署の外回り仕事を増やしましょう!



だから車買って〜🙏」
と言ってみること約1年。




やってきました。
スズキ ハスラー 
Aグレード フルタイム4WD
です。

なにしろ僕の仕事先は、関東郊外。
猿🐒とか猪🐗が普通にいます。

外回りの行き先が街中ならまだしも、時々こんなところまで出向きます。



真正面は山・・





更に道が細くなってきた・・







地面がえぐれてる・・

・・・
先日の関東地方に降った大雨でこうなったそうです。

他にもこんなところも通ります。




左右の壁には苔がびっしり生えた道を抜けるとこんな景色が広がってきます。


のどかだ・・

今は晩秋の里山ですが冬場になると都心に比べてマイナス3℃くらいになるそうで・・
雪が降ったら溶けません。
道はところどころ凸凹しており、道幅は狭く坂も多いです。

ここでは移動ツールとしては軽の四駆SUVが最強でしょう。



ハスラー君にはこれからガシガシ働いてもらおうと思います。

しかし、この新規事業はなかなか手強そうです。
職場で僕と一緒に出かけて行って働いてみたいという人が増えてこないかな〜
もっと人手が欲しいです。

特典としては・・
ハスラーが使える・・とか?
なによりも仕事の世界観が変わる・・はず。




とまあ、こちらの事情はともかくこういう交通の便が悪いところに住んでいると歳をとったらホント大変ですね。移動もままなりません。
なにか良い手はないものか?
ちょっと考えてみました。



そう言えば、先日の東京モーターショーでトヨタが「すべての人に移動の自由を」をスローガンに自動車メーカーからモビリティカンパニーへ変化を目指すと言っていましたね。



都内に出る用事のついでにお台場まで散歩して「メガウェブ」まで行ってみました。
こちらにはトヨタが考えるパーソナルモビリティが展示してあります。




トヨタ版セグウェイ(Winglet)



電動車椅子、電動カート



1人乗り自動車

・・・
コンセプトモデルですからこれで完成品ではないのはわかっていますが、日常生活で将来自分が使う場面があるとしてもその場面が残念ながら想像できませんでした。

自分が歳をとって足腰が弱って坂道を歩くのが大変になったとします。多分反射神経も落ちているでしょう。その状態でパーソナルモビリティに乗って転倒したら間違いなく怪我をしますね。
痛いのはイヤです😱

そういう目で見てみると
・展示してあるもののタイヤにはサスペンションがついていなさそうなので、道の段差でバランスを崩してこけそう。
→サスペンション付きのタイヤでこけないように四輪は欲しい。

・車椅子タイプ、電動カートだと大きすぎて交通の邪魔になりそうなので気兼ねしてしまいそう(小心者なので)。かといってWingletみたいな立位で乗るタイプはやはりバランスを崩してどこかでこけていそうです。
→半座位で乗れるようなデザインがいい。方向転換もその場で360度回転して欲しい。

・パーソナルモビリティそのものの性能の話ではありませんが、購入するとなるとそれなりにコストがかかりそう。購入してから自分に合わない事に気づいたらショックで寝込むのは避けられないでしょう。→月3〜4000円くらいでレンタルできるようになって欲しい。

ざっと見た感じでもこんな事を思いました。
少なくとも今の現状ではまだ人に勧める事は出来なさそうですね。

この分野で日本ではトヨタがこけたらきっと後が続かないと思うので、開発の方向性を間違えないで開発を頑張ってほしいと思います。


僕の明るい老後の為に😘



今回はちょっと真面目に考えてみました。
頭が痛くなりました_| ̄|○
Posted at 2019/11/22 00:14:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年11月04日 イイね!

後期型RCF試乗

後期型RCF試乗こんにちは。
遅ればせながらマイナーチェンジしたRCFを見てきました。

僕は2016年型のベースグレードの前期型RCFにTRDパーツ(アルミニウム鍛造ホイール、パフォーマンスダンパー、CFRP製フロントスポイラー、サイドスポイラー、リヤサイドスポイラー、リヤスポイラー、ディフューザー、エアロアンダーブレース)を取り付けています。サスペンションに関してはNAVI・AI‐AVSで制御されていてモード選択で減衰力が変化します。また、TVD(Torque Vectoring Differential)も装着しているので(ちょっと変な感じもありますが)コーナーをグイグイまがります。



RCF(8割がた)CCSP(Circuit Club Sports Parts)モデル・・(笑)



メカニズムのことはよくわかりません・・
車の整備も自分ではできません・・
その上での感想ということで・・・ご了承ください(爆)

前期型、後期型のどちらが好きかを書いてみようと思います。

外見


上:前期 下:後期

全体のシルエットはほぼ同じですが解りやすいところではフロント周り、リア周りが違います。




ウインドウのモールが前期型は銀のステンレスなのに対し後期型は黒のステンレスです。




リアランプ周囲も後期型は黒の縁取りがされています。
全体的に後期型のほうが色の統一感がついているように思います。



ウインドウのモールが黒色なのは惹かれますが、前期型のフロントライト回りのデザインがたまりません。
・・・前期型が好き。

内装




大きな違いは後期型のナビゲーションの画面の大きさが違うくらいでしょうか?10.3インチだそうです。
シートの座り心地は同じように思います。




左:前期 右:後期
後期型のドアトリムからアンビエントイルミネーションがなくなってしまいました。夜間にドアトリムが淡く光る演出はとても綺麗なので残念です。




僕はセンターコンソールパネルをカーボン柄に変えています。




カーボンは正義!

・・・前期型のほうが好き。

エンジン始動からの乗り心地
エンジン始動時の「ヴォン」という音は後期型の方が静かです。スポーツカーだからエンジン始動時の演出としての音は大事だとは思いますが、住宅地の中だと結構気になるんですよね~。
後期型くらいの始動音が好きです。
加速感ですが、前期型のトルコンATはノーマルモードではちょっともっさりしています。それに対して後期型はアクセルを踏んだときに気持ちよく加速します。車が軽くなったような印象です。
これも後期型のほうが好きです。
(ただ、これはスロットルコントローラーを取り付けることで調整できると思います。




僕はTOM’Sのスロットルコントローラー「L.T.SⅢ」をつけていますが、設定でSP1のモードにすると前期型でも同じような加速感になりました。)
乗り心地に関して違いはわかりませんでした。どちらも乗り心地は良いです。乗っていて疲れません。がちがちのスポーツカーっぽくなくて好きです。
やはり後期型は前期型で僕が感じていた不満点がほぼ解消されているように思います。

全体的には後期型のほうが好みですがスロコンを使用するという前提では、ほぼ差はなくなるように思います。
・・・引き分けですね。

その他




後期型のRCFはIS FからGS Fまで続くレクサス「F」シリーズの生みの親である矢口 幸彦さんが開発から外れているのではないかと思います。(調べても名前がでてこない?)
更にはTRDもRCF専用のパーツを開発していません。

そう考えるとRCFとしては前期型のほうが矢口イズムが詰まったモデルであり、TRDのこだわりが詰まったモデルといえると思います。
矢口さんが去りTRDはトヨタカスタマイジング&ディベロップメントに統合されてしまった今となっては、RCF CCSPが開発した人達にとっての完成形なのかもしれません。
・・なんて妄想してみるのも楽しいです。

・・・文句なしに前期型が好き。




隣に並べて撮影してみました。
どちらもステキ。







消費税増税前に駆け込みで購入したPS4のソフト「グランツーリスモsports」にも前期型RCFが登場しています。自分には写真のセンスがないのでこちらの写真を載せてみました(笑)


ということで今のRCFを引き続き愛でていきたいと
思います。
Posted at 2019/11/04 17:55:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | RCF | 日記

プロフィール

「@O野ろどや さん
ホント久方ぶりにお邪魔しようと思ったのですが、すでに家から箱根まで渋滞が・・
秋の箱根気持ちいいだろうなぁ
近々お邪魔したいと思います」
何シテル?   10/13 08:09
はじめまして。 ずほちんといいます。 (ぼ) ではなく (ほ) (^_^;) もともとクーペが好きです。室内空間は狭くてナンボ。 家族が出来てから家族で使...
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マツダ ロードスター ロードスター スパルタニアン (マツダ ロードスター)
一度はオープンカーに乗りたくて購入しました。 室内収納はほぼない。 坂道も事前にギアを ...
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ジムニー(シエラ)は生粋のオフローダーであると同時にスポーツカーだと思っていますので、2 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
走行距離17400km。4年落ち中古車にて購入。 片道高速40km一般道40kmの毎日の ...
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
エンジンは1.6lターボですが街乗りでは特に不満はありません。この車の真骨頂は高速道路だ ...

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