保温保冷ドリンクホルダー取付

カップホルダーに取付けるドリンクホルダーです。

電源を接続し、ホルダー上部の保温or保冷SWを押すと内部にLEDが点灯します。

保温では赤、保冷時は青のLEDが点灯します。

旧品のドリンクホルダーです。
結構電流流れるので、元々の保温保冷切替SWは接触不良になり壊れてしまいました。
因って、トグルSWで自作しました。

今の所、正常に動いてはいますが内臓冷却FANが、偶に異音を発します。
以前に、バラしてFAN部に注油しましたが、一時しのぎでした。

旧品は、細めのペットボトルでないと入りません。


性能は中々で、ホットのアルミ缶ドリンクなどは、熱々で持つのに苦労する程です。
保冷は、一回温まってしまうと冷たいと感じる迄には時間が掛りますが、冷たいドリンクでは、冷たい感じがそのまま持続します。

新型ドリンクホルダーは、まだ長距離移動での使用をしていないので、性能比較出来ませんが、内部アルミ部の温度触感では旧品と遜色ない感じです。

保温保冷部の径も若干太く、深さも新型の方が若干深くて効率が良い感じがします。

新型の不満ヶ所は、保温保冷SWが電源を切る度に落ちてしまいます。
つまり、Egを掛ける度にSWを押さなければなりません。

旧品は、トグルSW入れて置けば保温or保冷しっ放しになります。


当面は旧品と新型の2台体制で運用し、来夏あたりに旧品を取り外そうかと思っています。
運転席下に増設した電源プラグが2口なので、クールシートを取付ける時に電源プラグ増設する程で無いので、旧品外そうかと‼

コンビニのホットコーヒーも、最後の一滴迄熱々で飲めます。GOODです！