少し間隔が空いてしまいました
オーストラリアの旅その6です
2018年6月7日 朝5時40分
おはようございます
またまた早い起床になりました
向かった先はウルル(エアーズロック)が観える丘

ここから朝焼けに染まるウルルを鑑賞しますすぐ近くで野焼きをしております
村一つ分ぐらい燃えてる・・・大丈夫かな?
野焼きを見れるのは珍しいみたいでラッキーでした
朝日が出てきました
ウルルの色が変わってきました!
おお〜色が変わる〜
とても綺麗なウルルが観れました
テレビでしか見ないような絶景が生で観れるのは本当に感動です
バスに戻り、前日買っておいた朝食をいただきます

ウマウマです
野焼きの横をバスで通過

さあ〜いよいよここからが本番です!ウルル登山に向かいます!登れる確率は30%あるかどうか!勝負の時です!
登山にかける時間を3時間キープしてあります。登れるかどうかは登山口ままで行かないとわからないためまずは向かいます。緊張です。

結果は・・・ダメでした・・・
車内に不穏な空気が流れます。「今日もダメか〜」という人もいます。
途中で開く時があるみたいなので1時間ウルルの周りを観光してから、その後再チャレンジです
観光中・・・
湧き水
先住民が描いたそうです
1時間経ちました 気を取り直して再チャレンジです

ダメでした・・・もうダメだ・・・
てかこんなところ登るそうなんですが本気ですか?

狂ってます 笑
とりあえずもう一時間時間を潰します
きたのはアボリジニの方々の資料館的な場所

さらっと見学しました
そして最後のチャンスです。3度目の正直!!
ラスト1時間あります。登れても頂上までは行く時間がないですが、そんなこと言ってられません!!
結果は・・・ダメでした・・・
最悪だ〜。とりあえずガイドさんが登山口で記念写真でもということなので
バスを降りて登山口まで歩き、ガイドさんがいろいろ解説をしてくれている最中のことです・・・

おっちゃんが開けてない??
開いたぁぁっぁあああああああああああああぁっぁああああ!!!!!!!!!!!!
奇跡が起きました!目の前で開きました!!
急いで突撃します!!

車中泊をしてた方々もゾロゾロと登ってきます
それにしても傾斜が半端ない
休憩中も座りながらでないと危険です
ちなみにガイドさんは一緒に登りません「何があっても自己責任」ということらしいです
そんだけ危険だということ その分景色は最高です

カタジュタが見えます本当に素晴らしい景色です

自分が休憩している横の斜面です
本当に危険

時間がないので途中で引き返してきました登頂できなかったのは残念ですが、贅沢はよしましょう
登れただけで大満足です
そしてとうとうウルルと別れの時がやってきました
バスで空港に向かいます

空港でお昼のサンドイッチとおなじみのコーラをいただきます
さらばウルル&カタジュタ
飛行機で約3時間 着いたのは・・・

シドニーです!!赤土と岩しかなかった土地から180度かわってこの都会っぷり
しかもこの時期「ビビットシドニー」とかいうお祭り中で
オペラハウスなどにがライトアップ中!人混みがすごい!

食べてばかりですが、この景色を見ながら夕飯にしようと思いますシドーニー乾杯

オペラハウスの下にあるオペラキッチンでハンバーガーを注文

すごい賑やかですあまりにも昼間までいた場所と違いすぎて戸惑います

ホテルです
実はこの旅で外国のカップラーメンはどんな味?と思い食べてみようと計画しておりました。
スーパーではこのメーカーのカップラーメンがほとんどで選ぶ権利なし
では食べてみましょう

うん、まじ〜自分の口にはあいませんでした
とうとうこの旅最後の街になりました
ウルル登山に関しては奇跡としか言いようがありません
この旅のブログの最初の方で「幸せの青い蝶々を見た」と書きましたが
まさにそのお陰かと思います!来年には登れなくなるウルルに登れて本当に良かったです!
シドニーの人の多さとライトアップに最初はついていけませんでしたが最後は慣れてきて楽しかったです!夜景を撮っていた最中に韓国のおばさまが写真を撮ってくれました。僕らが頼んだわけでもなく何枚も構図を変えてパシャパシャと。本当に親切な方で国同士もこうなればいいな〜と思いました。
話が脱線しましたがカップラーメンはまずい!!!ってことです
おやすみなさい
その7に続く
Posted at 2018/07/11 17:13:41 | |
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