
ご無沙汰しております。
ブログネタが無くてなかなかUP出来ませんでしたm(_ _)m。
今回は三連休の内、19日と20日で群馬県を散策してきましたので簡単に紹介します。
19日(日)朝6:30出発、取りあえず世界遺産「富岡製糸場」へナビをセット。
ナビルートでは、館山道→東関道→首都高9号線→環状線→首都高5号線→東京外環→関越道→上信越道→富岡ICでした。
途中、関越道 所沢~鶴ヶ島間 23kmの渋滞情報がラジオから流れたら、ナビも渋滞オートリルート機能で、与野で下ろされ下道254号線をひたすら東松山ICまで。
東松山ICから関越道に乗り目的地を目指したが、嵐山PAで5km渋滞。
EyeSightクリコン機能で一寸撮影。約10分で抜けられ富岡ICまでスムーズ。
富岡ICで降りて下道10分ほど走って9:40に世界遺産到着。
富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場である。
1872年(明治5年)の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存している。
日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、
敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。
また、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年6月21日の第38回世界遺産
委員会で正式登録されたそうです。
10:00からの見学ツアーで約一時間、その後スタンプラリーに参加して群馬方言缶バッチを
ゲットしました。
お土産は眼鏡拭き用に絹100%のハンカチを購入(眼鏡使用者の便利グッツ)。
製糸場近く(徒歩7~8分)に評判の「大村支店」でランチのお蕎麦を食しました。
一寸蕎麦つゆが濃かったかナー、カツ丼はいけました(満腹)。
駐車場に戻る途中、SGT 61号車の2017シーズン スペシャルサポーター「ぐんま」ちゃんも
歓迎してくれました。
製糸場を跡にして、本日の宿泊先の伊香保温泉向けて再出発、時間に余裕があったので
「伊香保おもちゃと人形・自動車博物館」に立ち寄り見学。
国内を代表する日本最大級のアミューズメントスポット!懐かしいおもちゃやお人形、
テディベアをテーマ別に展示。昭和の街並みを再現した駄菓子屋横町やクラシックカー、
往年の名車を展示した自動車博物館。昭和スターロマン館。世界のワインとビールの展示。
リス園など充実した人気のテーマパークです。
ミニ ミュージアムをはじめ新施設がオープン!!カップル、家族連れからご年配の方まで、
大満足いただける大型複合ミュージアムです。(ホームページ゙より拝借)
自分も昭和中期の生まれなので展示車両が懐かしく昔に帰った気持ちになりました。
SUBARU往年の名車「R2」号
SUBARU往年の名車「レックス」号
テディベアの「SUBARU」君
近藤監督の若かりし頃
藤原とうふ店「AE86」号
「伊香保おもちゃと人形・自動車博物館」をあとにして今夜の宿泊先「森秋旅館」に向かった。
「森秋旅館」は、創業明治元年。湯量豊富な[黄金の湯]が大浴場・露天風呂・貸切露天風呂
・露天風呂付客室に掛け流されており、石段街・バスターミナルにも2、3分と近くとても便利。
パックセットの貸切露天風呂で汗を流す。
夕食は、部屋食で牛しゃぶがメインでした。
朝風呂に入ってからの朝食は白魚の柳川鍋が出ました。
ご飯のおかわりまでしてしまい、今日の運転大丈夫かなー。EyeSightで安心。
三連休最後なので、高速の渋滞を恐れ早めの帰宅を考え途中「こんにゃくパーク」を覗いてみる
ことにした。
こんにゃくの製造工場見学と相方用のダイエット食品の爆買い。
無料足湯は時間が無かったのでスルーしました。
帰りは富岡ICから乗り、途中「寄居PA」でランチ。
オムライスの専門店で昔懐かしい味に満足。
帰りは、新座料金所手前→大泉JCTで渋滞があったもののスムーズな帰路でした。
無事帰宅、二日間走行距離 422.9kmでした。tS 殿お疲れ様でした。
以上、群馬県ミニ散策の記事でした。閲覧ありがとうございました。
Posted at 2017/03/22 14:13:48 | |
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