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C-HR FANのブログ一覧

2017年11月30日 イイね!

海外のC-HRのBBS(電子掲示板)がちょっと面白い件

海外のC-HRのBBS(電子掲示板)がちょっと面白い件








こんばんわ、C-HR FANです。
最近、海外のC-HRに関するBBS (電子掲示板)を見つけまして、面白いので、メンバー登録して、発言したりしています。

https://www.chrforums.uk/

アドレスの最後がuk (united kingdom)となっているので、イギリスの掲示板みたいですね。中をみていると、オーストラリア人も入ってきているので、英語圏の人の中で共有されているかもしれません。





みんカラと同じように、ユーザーネームをC-HR FANとしましたが、日本からというのをアピールしようと思い、C-HR FAN_JAPANとしました。



Main TOYOTA C-HR chatが掲示板の主なところで、514トピックに6274の投稿(post)があるようです。




そこを開けてみると、ずらずらとトピックのリストが現れ、scuff plateという掲示板がありました。




中をのぞいてみると、こんな感じで投稿文(もちろん英語です)がありました。



一番上の投稿にはイギリスのansって人がこんな感じで書いてました。

「たった今、youtubeでみたんだけどさ~、これってすごくかっこいいんだけど~。でも、これつけると、毎日、運転するより、ドアを開けたり閉めたりばっかりしてしまうよ~」

そしてリンクしている動画
https://www.youtube.com/watch?v=EJ57Bsw ... L&index=23
を開けると



なんと、先日投稿した私の動画じゃないですか~!超びっくり。

早速、僕の動画使ってくれて、ありがと~って返事しておきました。

ここ数日、このBBSにはまってます。
これをみると、C-HRのパーツは日本が一番充実しているようですね。みんな、日本のサイトに来ては、文字が読めずわかんないよ〜って嘆いてます。なので、rakutenの海外サイトrakuten global marketを教えてあげたりしてます。私ってちょっと親切ですね。

リア・シーケンシャルウインカーについても日本でだけなのか?とか話されていて面白いです。

さりげなく、英語解説を交えて作った動画を教えたりしてね。TAMAYAさんがどうやってリアシーケンシャルウインカーを実現しているかを英語で説明したりしてます(自主応援です)。
https://youtu.be/_8Md2RoIc4Q

球屋さんのページを見ると、海外発送もしてるみたいですね〜。別のところで宣伝しておきました。

私のように、カタコト英語の人も、それなりに理解できますので、興味のある方は一度ごらん下さい。




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C-HR FANの投稿リスト3 (2017-12-10)

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Posted at 2017/11/30 21:43:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月24日 イイね!

C-HRエアロメーカーのアイコンを作ってみた

C-HRエアロメーカーのアイコンを作ってみた









こんにちは、C-HR FANです。
以前、以下のようにパソコン上でC-HRなどのアイコンの作り方を紹介しました。

08/03 C-HRのアイコンを作ってみた件
08/04 C-HRアイコンの作り方

本日、少し時間があったので、potant号のアイコンを作る(自主製作)ついでに、最近のエアロメーカーのアイコンを作ってみました(メーカーさん、完全個人使用です、商業利用はしませんので)。

画像を正方形に近い形で切り出すと、見栄えが良くなります。

日々のパソコンライフが豊かになります。



ウインドウズでのアイコンの作成方法はpotantさんのブログを参照してください。
potantさんブログ「C-HR パソコン用アイコン」


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2017年11月22日 イイね!

C-HR用Moving Skuff Plate番外編(どこにも書いていないドアオープン線のからくり)

C-HR用Moving Skuff Plate番外編(どこにも書いていないドアオープン線のからくり)









今回は「どこにも書いていないドアオープン線のからくり」です。
※作業に関しては、同様の事をされる場合自己責任でお願いします。

昨日、C-HR用のMoving Scuff Plateを装着した事をご報告しましたが、その際、ドアオープン線のマイナスコントロールを利用しました。勉強不足でマイナスコントロールは初めてだったので、どうやって作動しているのかが疑問でした。動作の仕組みがわからないと、施工もどこに気を付ければ良いかわかりません。ネットでいろいろ調べましたが、調べた範囲では詳しく書かれているものはありませんでした(どこかに書いているかもしれませんが、私が調べた範囲ではという意味です)。

今回、ドアオープン線がどのように動作しているのかを考えてみましたので、ご報告します。いつものように私と同じような初心者が対象です。そんなもん、言われないでも知ってるよ〜というエキスパートの方はスルーして下さい。また今回お話する事は、自分の頭の中で考えただけであって、本当にそうか確かめたわけではありません。でも、考えた仕組みだとすると辻褄が合う(これしか考えられない)ので、ご紹介したいと思います。

まず、今回のMoving Scuff Plateの作業のダイジェストです。Moving Scuff Plateの配線ですが、プラス線とマイナス線(アース線)の2本を接続します。

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プラス線はスカッフを外した内側の配線の束の中の常時電源に接続しました。
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一方のマイナス線は、ドアのオープンを検知する配線に接続しました。ドアオープン線はドアの所にあるこんな黒いパーツの内側に配線が1本だけありました。

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配線が1本だけなので、迷う人はないでしょう。この配線にマイナス線を接続すると、ドアがオープンになった時にアースが落ちて、通電するようになり、スカッフプレートにも電気が流れるんですね。

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ふーーーーん( ̄。 ̄)





えーと




なんだかよくわからないな〜( ̄△ ̄)



どうやって作動しているのかわからないからしっくりこない...。



そもそも、ここにスカッフのマイナス線をつないだ場合(プラスには常時電源が流れているから)大丈夫なの?
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考え出したら、不安になりました。先人さん達がここにつないでうまくいってます。私もここにつないでうまく作動させられました。



でも、これで良かった?



何か腑に落ちなくなってしまったのです。





ドアオープン線のマイナスコントロール、ネットでいくら調べても、ドアをオープンにした時に、アースに電流が落ちる事によって通電が得られるぐらいしか書いてません。

DIYラボ「ドア連動線の取り方」
エーモン「ドア連動はどこから電源をとればいい?」(1)から(6)まであります


これらを見ても簡単に「ドアを開けている間だけボディーアースにつながる」と書かれているだけなのです。





一体どうなってんの?



考え出すと頭から離れなくなりました。



実際のところイラストのようにC-HRではBピラーの内側にカプラーが一つあって、配線が1本だけ出てきています。
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私は当初、下図のようになっていると考えていました。すなわち、どこかの電源(常時電源)から電装品を介して、見えないところを通って、スイッチに配線が通り、ドアオープン等によりスイッチが入ると、見えている配線に電流がながれ、配線の先でアースが接続されており、電流が流れていくというものです。
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一応、辻褄があっている(未知の配線は見えませんが)ような気がしていました。実際、純正のままならこうなっていると言われてもなんの疑問も持たないでしょう。


しかし、今回の場合は、スカッフプレートのマイナス線を図ではピンクの○の場所につなぎました。
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あれ?



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ここに、スカッフプレートのマイナス線をつなぐと、スイッチをバイパスして、常時電源が入ってしまう事になりますね。
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これは明らかにおかしいです。実際、スカッフプレートは、ドアがオープンの場合だけ光っており、ドアを閉じた時には光っていません。「ドアが閉じている間、光ってないってどうしてわかるの?」と思われる方もいるかもしれません。ドアをオープンにした状態で、ボディー側についている黒いスイッチを押せば、車体はドアが閉まっていると判断しますので、そうして確認すると(スイッチを押すと)、確かにスカッフプレートの電源は消灯しました。




じゃあどうなってるんだろう?



(TmT) | ̄ω ̄、|



その時でした。
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ひらめいたのです。


いままでこんな風に考えていました。
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ドアから配線のでてきた先にアースがあるのではなくて、ドアそのものにアースを落としているんじゃないかとひらめいたのです。
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前述の隠し配線などありません。元々下図のように、スイッチに向かって電流が流れていて
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ドアのところでスイッチが入った場合のみ、図のように電流が流れ、アースに落ちるのではないでしょうか?
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なので、スカッフプレートのマイナス線を図の場所に接続しても、スイッチが入らない限り、アースに繋がらず、電流も流れません。
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スイッチが入った時だけ、スカッフプレートの電源もアースに落ちる(すなわち電流が流れる)事になります。
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たぶんこれで正解ではないでしょうか(というかこれ以外には考えられません)。そんなん当たり前じゃんって思われる方にはすみません_m( )m_。



そこで、改めて、C-HRでのスカッフプレートのマイナス線接続について考えてみます。純正スカッフの下にある配線の束の中には、3本の茶色の線(細線)があります。色が同じなので、すべてドア連動線と考えられます。
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おそらく、1本はフロントドア、1本がリアドア、もう1本がリアゲート(ハッチ)のドア連動線なのではないでしょうか?



すると下図のように、それぞれのドア連動線には常時電源から電流が流れてきているはずです。
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通常、私達が電源を検電テスターで検電する場合のように、テスターのクリップをボディーアースに接続して、テスターの先(針)をそれぞれの配線に刺すと、きっとすべて電流が流れているはずです(確かめた訳ではありません)。

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そして、マイナス線を探す「DIYラボ: 検電テスターでマイナス線を調べる方法」ために検電テスターのクリップを常時電源に接続し、テスターの先(針)でフロントドアの配線を刺しても電流は検出されません。

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しかし、ドアオープンのスイッチが入った状態になると電流が流れ検出される事になります。
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うーんこれで頭の中がすっきりしました。

そして、これからもう一つわかった事は、スカッフプレートのマイナス線をドア連動線に接続する場合には、ドア連動線には(アースに接続はされていませんが)そこまで電流が来ているという事です。おそらくその先(スイッチ側ではなくて車体側)にはなんらかの電装品が介在していると思われるので大丈夫だと思いますが、通電している配線に、あらたに配線を接続しに行くという事になります。なので、このアース線を接続する場合にも、バッテリーのマイナスは外しておくべきだと思います。
(注:常時電源を取ったピンクの太線の場合は、エレクトロタップを接続する場所の下流側(末梢側)に電装品があるはずです。なので、電源の元からエレクトロタップ接続部分までの間に電装品が介在していないと思われるので、特に注意が必要です。ピンクの太線の部分でショートを起こすと、即、どこかのヒューズが飛ぶと思います。

前回の取り付けブログ内もこう記載しました。
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例え、ドア連動線のカプラーを外していても、カプラーまでは通電されているので要注意です。

補足ですが、ドアオープンスイッチは下の図のようになっていると思われます。青いパーツと黒いパーツの二つで構成されていて、黒いパーツがボディーアースに接続されています。図左のように、ドアが閉まった状態では(青いパーツが右の方(ドア内部)に押されて、青いパーツと黒いパーツが接触しません。しかし、ドアがオープンになると、青いパーツが内側に押さえられなくなって外側に移動し、黒いパーツに接触することになると思われます。青いパーツと黒いパーツが接触すると、それに接続した常時電源からボディーアースに向かって電流が流れるという仕組みではないでしょうか?
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以上、C-HR用Moving Scuff Plate番外編(どこにも書いていないドアオープン線のからくり)でした。

いかがだったでしょうか?

こんなん常識だったですか?少なくとも私はこれで頭がすっきりしました。

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2017年11月20日 イイね!

C-HR用Moving Skuff Plate取り付け

C-HR用Moving Skuff Plate取り付け







おはようございます、C-HR FANです。
今回はパーツレビューでお伝えしたC-HR用のMoving Scuff Plateの取り付けです。
※作業に関しては、同様の事をされる場合自己責任でお願いします。

いままでLED Scuff Plateは色々と発売されていますが、これは単にLEDが点灯するだけではなく、点滅したり、光が移動(moving) したりしますので、インパクト大ですね。

まず最初に先人さんの取り付けブログを色々と参考にさせていただきました。まず、お礼を申し上げます。何事も先人さんが苦労してされた事を投稿していただけるので、後に続くものはそれを参考にできます。みなさん、とてもリスペクトしています。ありがとうございました。

07/01  Potantさん「おかやん工房、世界にひとつだけのスカッフプレート」

08/19  暇人研究所さん「光るスカッフプレート取付」

08/21  誠@BOOST IMPULSEさん「おかやん工房 スカッフプレート」

08/22  かひこさん「おかやん工房製光るスカッフプレート取付」

では実際の取り付け方法を紹介します。
待ちに待った商品がやっと到着しました。

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Moving scuff plateといっても配線は単純です。コントラーラなどついていません。プラス線とマイナス線だけでした。

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早速、点灯テストです。バッテリーのプラスとマイナスに接続して、作動する事を確認しました。




運転席側から施工です。内側のスカッフプレートを外します。

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ビニールで包まれた配線の束を、ビニールを切って露出させます。ビニールテープをめくると、内側はビニールのカバーに覆われていました。

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それをめくると配線の束が現れますが、その中で、ピンク色のひときわ太い配線(1本しかありません)を抜き出します。これは先人さんの情報で常時電源になっているはずです。LEDスカッフプレートは、ドアを開けたときに光ってもらわなければなりません。なので、IGN[イグニッション] (またはACC:アクセサリー)電源ではなくて常時電源でなければなりません。ただし、常時、電源が入っているのは困りますから、スイッチが必要です。それはドアの開閉を検知するスイッチでオンオフするんですね。すなわち、常時電源から電源が供給されますが、普段はオフになっていて、ドアが開いた時だけスイッチが入り、オンになるという訳です。

常時電源かどうか確かめるために、IGNがオフの状態で、配線に検電器の先端を刺して、検電しました。

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すると確かに12.4Vの電源が来ていました。プラス線はこの太いピンクの配線につなぐことにします。配線に穴を開けたところに後でエレクトロタップを用いて、本体パーツのプラス線をつなぐ事にします。

配線はウエザーストリップの下をくぐらせました。

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マイナス線はドアオープン線に接続します。これはドアがオープンになった信号で配線がマイナス(すなわちアース)に繋がるという仕組みになっています。なので、ドアがオープンになった時だけ、プラスからマイナス(アース)にまで配線が繋がり電気が流れる事になります。

先人さんによると、スカッフ下にドアオープン線(細線)が入っていますが、同じような色の線が3本入っています。1本がフロントドア、1本がリアドアのドアオープン線で、もう1本はたぶんリアゲートのオープン線だろうと思います。3本をひとつひとつ検電するのは面倒ですし、配線に傷をつけるのも嫌ですよね。(しかもアース線を検電するのはいつもと反対の方法をつかわなければいけませんし、ショートのリスクもありますのでできればしたくありません)。

参考:DIYラボ「検電テスターでマイナス線を調べる方法

なので、マイナス線はBピラーにあるフロントドアオープン線に接続する事にしました。

運転席ドアの後部のウエザーストリップをはがします。

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ドアの後部にあるこの突起がドアの開閉を検知するスイッチ(検知器)です。

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ウエザーストリップをめくりると、Bピラーの内部が隙間から見えます。ドアオープン検知器の裏には配線が1本しかでていません。なので、ドアオープン線はどれかって迷う事はないのです。

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Bピラー全部を外してもいいですが、上部をひっぱって、クリップを2つほど外せば、必要十分なところまでアクセスできます。

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ドアオープン検知器の裏にはカプラーがあり、そこから配線が1本だけ出ています。

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カプラーを外して作業します。

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本体からでる配線は、途中でカプラーを使って延長されており、Bピラーまで十分に届きます。

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ただし、Bピラーまで必要な配線はマイナス線(黒線)だけです。プラス線(赤線)は短くても良いので、私は赤線のピンをカプラーの両端から抜いて、伸ばすのは黒線だけにしました(このあたりはどんなやり方でもいいです。要は赤線を常時電源に、黒線をドアオープン線につなげば良いのですから)。

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前述のようにBピラーの部分には黒線だけを持ってきて接続する事にしました。(赤い配線はピンを抜いて、ピンを切断した後、引っ張れば黒いカバーから引き抜く事ができます)

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配線の接続は太線ー細線のエレクトロタップ(エーモン2823 異線径配線コネクター)と細線ー細線のエレクトロタップ(エーモン1147配線コネクター)を使用します。

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異線径配線コネクターを接続する場合、中央に丸い印(矢印)のない方に太線を接続します。

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プラス線を異線径配線コネクターを用いて接続しました。

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ただし、接続する場合にはバッテリーのマイナス線を外しておいてください。なぜなら、ピンクの太線は常時電源で、電気が流れています。無用のトラブルを避けるため、通電している配線に接続処理はしない方が良いでしょう。ちょっとしたことでショートする恐れがあるからです。なので、この接続処理をする場合には必ずバッテリーマイナスを外しておいて下さい

次にマイナス線の接続です。スカッフプレート本体から出るマイナス線(黒線)を、まず、細線ー細線のエレクトロタップに接続しておきます。カプラーは外していますが、この接続をする場合もバッテリーマイナスは必ず外しておいて下さい。

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次にドアオープン線(これはすでにカプラーを外しています)に接続します。

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接続した後はそれらをB−ピラー内に収め、カプラーにも接続しました。

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取説によるとパーツには最大0.5〜0.8Aの電流が流れると書いています。プラス線に2Aのヒューズを入れました。2Aのヒューズは下図のようにセットしました。

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赤のプラス配線を途中でカットしてヒューズを割り込ませます。配線はいつもの接続端子で接続しても良いですが、接続端子を4つ消費するんで、外す予定もないですし、防水接続端子(2個ですみます)を用いました(これの方が簡単で、世話ないんです)。

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配線をまとめて、ナシジテープでぐるぐる巻きにしました。

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スカッフプレートを戻して完成です。

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バッテリーを戻して、正常に点灯するのを確認してひと安心です。

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その後、助手席側も同様に作業しました(私は後部座席はほとんど人を乗せないので運転席と助手席だけ購入しました)。

装着後の動画です。



パーツレビューにも投稿した動画です。とても綺麗です(動画ではなかなか伝わりませんが、実際はもっと綺麗なんですよ)。決まったパターンを繰り返すようです。




補足ですが、スカッフプレートの文字部分や線の部分はまったく出っ張りがなくつるつるです。なので、開閉などでひっかかる恐れは全くありません。



以上、Moving Scuff Plateの取り付けでした。配線を二つつなぐだけで簡単ですよね。気に入った方はぜひ購入して取り付けてみて下さい。

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2017年11月19日 イイね!

OWNER'S CLUB(関西)オフ会

OWNER'S CLUB(関西)オフ会









今日はOWNER'S CLUB(関西)のオフ会でした。
参加者はしがじーずさん、K.Muraさん、大吉似さん、たがっしさん、じんじんさん、hiro.co.spさん、4Dさん、赤πさん、私(C-HR FAN)の9人。

赤πさんは関東から遠いところ参加していただきありがとうございました。
個人的には2回目で、久しぶりに再会してとても嬉しかったです。

赤πさん、お土産いただきました。おいしかったです。



関西OWNER'S CLUBのムードメーカー、4Dさん、ジャンバーにプリントをしていて格好良かったです。

背中はC-HR


前はOWNER'S CLUBのロゴでした。


また今度、私の分も作ってもらおーっと。
和気あいあいでたくさん話して、あっという間に時間が過ぎました。

その後、7岸に移動しました。








hiro.co.spさんのリア、リアフォグもそうなんですが、ブーストインパルスのエアロの左右のダミー排気口のところに、LEDが仕込まれてました。


なんでも、自分で作ったらしいです [modelista BOOST IMPULSE STYLE '改"」。すばらしいものを見せていただきました。これ、ブーストインパルスにとても似合ってますね〜。良い物見せてもらいました。アイデアが斬新で感心しきりです。

hiroさんにはOWNER'S CLUBのシールもいただきました。



いろいろ楽しいオフ会でした。またよろしくお願いします。

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