FAN工房 C-HRでの自作スマホホルダーver.3の制作 (2)新たな固定用台座の設置
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
以下のブログでC-HR用の自作スマホホルダーver.3の制作に至った経緯を紹介しました。
【ブログ】FAN工房 C-HRでの自作スマホホルダー(1) ver.3の制作に至った経緯
https://minkara.carview.co.jp/userid/2755058/blog/44332209/
これまで、中央のエアコンパネルの下に吊り下げる方法(図の青✕の位置)と、センターコンソールのドリンクホルダーから上に出したアームを用いて固定する方法(図の黄色✕の位置)の2つの場所にスマホホルダーを設置して使用してきました。
しかし、上記ブログで説明したように、これらの方法はそれぞれ不具合がありましたので、今回違うスマホホルダーを設置する事を考えました。
スマホホルダーの設置場所の考え方は人それぞれですので、正解はありませんが、私の場合は、エアコンパネルの下側あたり、写真でいうと赤丸の位置がベストポジションです。
この場所にスマホを固定するために、どのような固定方法があるのかをもう一度考えました。
2
そこで行き着いたのが、写真赤枠の所、ステアリング左下にあるパネルからアームを黄色矢印のように中央に向かって伸ばして固定する方法です。
具体的にはこのパネルにクランク型のステーをつけて、スマホホルダーを固定すれば良いかなと思いつきました。
また、このパネルは比較的小さいので、もし、加工後、元に戻そうと思っても、比較的安価にパネルを入手できると思いました。
3
ホームセンターに行って、ステーを色々と物色して、写真のようなステーなら固定しやすいかなと思いました。
4
後先考えずに、計画を実行に移します。こんな場合は躊躇してはいけません。
買ってきたステーの穴に合わせて、パネルにドリルで穴を開けました。
5
ステーがしっかりするように2つのボルトで固定しました。
写真のようにクランク型にして、すこし台座が手前に出るように工夫しています。
これで、スマホを固定するためのしっかりした土台が出来上がりました。
6
ボルトを裏からみたところです。
ボルトが裏側に干渉しないように、長さが短いものを使用しました。
というのも、当初はもう少し長いボルトで固定した結果、ボルトの先が当たって、パネルがうまくはまらなかったからです。
写真のような感じにすると、しっかりパネルがはまるようになりました。
7
土台となるパネルを設置した状態です。しっかりとした土台になりました。
8
[PR]Yahoo!ショッピング
関連整備ピックアップ
関連リンク