ビアルビートのブログ一覧

なんだかここんとこ、音楽の話題ばかりＵＰしていますが・・・・・
indigo la End 4th 両A面シングル 『雫に恋して／忘れて花束』であります。

まずは『雫に恋して』↓


で、上の続編になる『忘れて花束』がこちら↓

いやぁ、このＭＶの　切ないこと、切ないこと・・・・・
と、カミサンに話したら、「へぇ～、５０過ぎのオッサンにそんな感情あるんだ！」と言われました。
ほっとけ！

しかしまあ、この川谷絵音と言う人の作曲ペースはなんなんだ！
この「インディゴ」、そして「ゲス」、更には「スマップ」への『愛が止まるまでは』の楽曲提供と、次々と新作を作り出し、そのどれもがかなり上質だってんだから、驚いてしまいます。（しかし、これだけいっぺんにたくさん出すと、こっちの曲のメロディとあっちの曲のサビがてれこになっても気づかない！？）

今後もこの人のことは目が離せません。
まあ、私の見立てでは、早々にも後々にまで語り継がれる名バラード、たとえば「サザン」の『いとしのエリー』や「MISIA」の『Everything』、 洋楽では「１０ＣＣ」の『I'm not in love』のような不朽の名作を作り、「えっ、作者ってあのゲスの人なの！？」ってすんげー話題になると思うのですが、いかが？


【追記Ｈ28.1.6】
「紅白にも出演して、『ゲスの極み乙女。』と言う名前は売れた。で、今度は『川谷絵音』と言う名前を有名にしよう！」
・・・・・って思った訳じゃないとは思うが、こりゃ酷いよ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160107-00010000-oricv-ent

才能のある人なんだから、このまま消えてしまわなければいいが・・・・・
（お笑いの『キンコメ』だって抜群に面白かったのに、ありゃ無いわな）

まあ、今のところ川谷側からのコメントは無いので、何らかの誤解であればいいんだけど・・・・・

Ｂｅａｔｌｅｓってことになると、その反響たるや凄いもので、この『ザ・ビートルズ １』、昨日はプレスリリースのみであり、まだ発売までは２ヶ月近くあるにも関わらず、アマゾンの「音楽の売れ筋ランキング」で堂々の1位ってんだから、発売元のユニバーサルさんもさぞホクホクなのでは・・・と。
https://www.facebook.com/thebeatles50jp

そんな怪物ぶりを見せ付けてくれる『１』ではありますが、今回の目玉は映像・・・・・って言うより、所詮ＣＤのほうは前回のリマスター音源ベースでしょうから、はっきり言って無くてもいいんですよ。

そう、今回のこの企画、すこしヘビーなマニアにとっては、ザ・ビートルズ初のミュージック・ビデオ集が手に入るってのがキモではないかと思うのですが、これとてさんざ見飽きたプロモフィルム程度じゃ別にわざわざ買わんでもねぇ。

ところが、これを見てしまうと、やっぱ欲しくなってしまうんですよ！

あれだけ見倒したはずのこのプロモの、たったこれだけのシーンでも今までと印象が変わるとともに、新たな発見が楽しいです（ミニがまさか紺色だったとは！）。

で、そのレストア作業がこちら↓

いや、もう、買いますよ、絶対。
でもねぇ、どれを買うべきかと・・・・・

お安く『ビデオ 27曲（Blu-ray：110分超え） ¥3,900（税抜価格＋税）』といくか
ソコはやっぱ“通”っぽく『ビデオ 50曲（Blu-ray2枚：200分超え） ¥9,800（同）』でいくか・・・・・
（しかも9,800円のデラックスエディションは【完全生産限定盤】って、これまたマニア心をくすぐるんだよなぁ～）

しばらく悩みそうです。

2015年10月14日（水）発売
ゲスの極み乙女。 両Ａ面 4th Single
「オトナチック／無垢な季節」より



・・・・・って上げててなんだけど、これっていいの？（アウトなら削除しますので・・・・・）

【更新】

やっぱ、先のＵＲＬはダメでしたね。

・・・・・と言うわけで、正規のプロモ↓

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%84%A1%E5%9E%A2%E3%81%AA%E5%AD%A3%E7%AF%80&tid=f1437facbd6d34509fefa5e84b99822e&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1

先日、いつもの朝の通勤道で遭遇。たまたま渋滞していたので、携帯でパシャリ・・・と。


で、その日の昼間、訪問先の近所で、またもやこのナンバーを付けた車輌が・・・・・


そしたらその帰り道、今度はなんとダブルで！


まあ、何のことはない、単に８月８日ネタってだけですけどね・・・・・
【でもこれらの写真、ナンバーの管轄地などに加工をしたものの、後はそのままなんですョ！】

芥川賞受賞、おめでとうございます。


・・・って、まだ読んでないんですけどね。【⇒8/14、一気に読み終えました！】


写真は受賞発表直後の某所で撮影。そしてこのあと、ここは又吉大先生様さまSAMAの特設コーナーに変貌を遂げるのであった。
（写真左は直木賞を受賞した東山彰良さんの「流」）

で、私が個人的に嬉しいのが、候補４度目にて初受賞の羽田圭介さん。
この方、２０１０年の同賞でもノミネート、このときの作品名が『ミート・ザ・ビート』。
これ、ほんとにホンダビートが登場する作品なのです！

【参考】
https://minkara.carview.co.jp/userid/275614/car/170508/1855502/photo.aspx

この時は逃していたので、今回の受賞はなんだか嬉しいな！
（・・・・・って、別に知り合いでもなんでもないんですけどね・・・・・）

ところで、この『文藝春秋』ですが、芥川賞受賞の両人の作品が読めるばかりか、芥川賞選評や受賞者インタビューが載っていて９７０円と、非常にお得です。　（『火花』の単行本は今の段階で１８刷。初版本やサイン本ならいざ知らず、１８刷のこの本を後生大事に持っていてもプレミアが付くとは考えられませんしね。）

感想は・・・・・登場人物の描写が丁寧で、また、主人公が漫才さんという設定から、会話の端々にボケと突っ込みが入るのが面白く、またテンポもいいため、一気に読み終えてしまいました。そしてなかなか感動的な部分もあり、「なんか、やっぱ人間っていいな」と思いましたね、私は！

↓こっちはまだ読んでないんだけど、あらすじを読む限り、期待できます！