
例の『ピンクラ』の発売もビックリでしたが、今度は『空色』『若草色』ですか!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000003-fsi-bus_all
で、年末に千葉のディーラーにあったこの車、ベースは『オリジン』ですが、ピンク色の部分は全てラッピングで仕上げたそうです。
まあ色はともかく、『オリジン』の現物を初めて見たのですが、なかなか初代RS型の特徴を捉えていて、たとえばドアが観音開きになっているなど、さすがメーカー自らが手がけたパイクカー、その凝りに凝った作りには、こりゃ金かかったろうなー・・・・・と。
そこで調べてみると
*東京地区車両本体価格は700万円と、同時期のUCF20後期セルシオのC仕様Fパッケージの670万円よりも高価であった。
*同時期に販売されていた、プログレNC300iRバージョン・ウォールナットパッケージは375万円。
だって!高っ!(ウィキペディアより)
で、コイツのベースは『プログレ』。50万円もあればそこそこ良好な中古が手に入るので、このオリジンも100万程度かと思ったらさにあらず、驚きの400万超えの車輌もチラホラと・・・・・
安かったら欲しいんだけどなぁ~

オートサロン2015の会場にて

『ロンドン-東京5万キロ -国産車ドライブ記-』 辻 豊・土崎 一 著 昭和32年5月10日発行
こんな本をいまだ持っているとは、我がオヤジながらまあ相当なレベルのマニアだな・・・と。
ところで・・・・・
松の内を過ぎて今さらですが、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
Posted at 2015/01/08 15:52:11 | |
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